門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。
多くの人が食べる赤肉や加工肉ががんと関連しているという報告があります。
赤肉とは、牛、豚、羊、馬など肉のことです。
加工肉とは、保存や調理された肉のことでハム、ソーセージ、ベーコンなどが一般的な加工肉です。
これらとがんとの関係性を世界保健機関(WHO)が2015年に発表しました。
がん以外にも脳卒中や心筋梗塞、糖尿病のリスクが高いことも示唆されています。
推奨量は、赤肉だと1週間で350~500g以下にすること、加工肉はほんの少しだけとされています。
でも、赤肉と加工肉はガンと本当に関係があるのでしょうか?
実際これらの報告はあくまで統計的な関連性を示しており、直接的な因果関係を証明するものではないと思います。
その他の習慣も関係してくると思います。
赤肉や加工肉の摂取だけでなく、食生活全体や他の生活習慣もがんのリスクに影響を与える可能性があります。
例えば、赤肉や加工肉を多く摂取する人々は、甘い物や揚げ物を好む傾向があります。
これらの食品は、肥満や糖尿病などのリスクを増加させる要因となります。
1つの食品で○○なると言われますが、それに関わる周りの習慣も考える必要があると思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
HarmonyBody 徳田 洋一
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カラダを整えることで猫背姿勢を改善してダイエットするパーソナルトレーニングジム。肩こりや腰痛も解消。江東区清澄白河、木場、森下、東陽町、月島、豊洲、南砂町、茅場町からご利用頂いてます。