1日3食と1日2食の違い | 門前仲町パーソナルトレーニングジムHarmony Body

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門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。 

 

 

 

 

の人は1日に2食でしたよね?

 

 

こんな質問をされました。

 

 

確かに昔の人は1日に2食だったようです。

 

 

これは時代背景を考えると夜は明るくなく、夜の遅い時間に食べる習慣がなかったことが考えられます。

 

 

そのせいで朝と夕食の2食だったのではないでしょうか?

 

 

他にも経済と食は関係するのですが、昔の経済力だと食をたくさん摂ることができなかったと考えれます。

 

 

では、1日に3食と1日2食の違いは何でしょうか?

 

 

3食の方が健康なのはわかるけど、3食も食べるのは辛いし面倒だから2食の方が良いと思う方もいるようです。

 

 

あとはダイエットにも2食の方が良いと思う方がいます。

 

 

まず、3食食べるのは辛い場合は、内臓が弱くなっているのではなないかと想像します。

 

 

具体的な違いはカロリーと栄養価で説明できます。

 

 

 

 

ここでは、カロリーと栄養価という表現にしています。

 

 

カロリーは糖質、タンパク質、脂質のことでカラダのエネルギーやカラダの材料になり、太ったり痩せたりするのはこれです。

 

 

栄養価は、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの微量栄養素のことでこれはカラダを整えるものです。

 

 

3食の方は、カロリーは摂れるし栄養価も摂れます。

 

 

 

でも、2食になるとカロリーは少なくできるので痩せれますが、栄養価が足りないので不調を作りやすいです。

 

 

 

昔は土壌が今よりも良くて野菜の栄養価が高かったので、2食でも十分に摂れていたので問題なかったのですね。

 

 

しかし、昔と今の野菜の栄養価を比べると10~20分の1まで減っていると言われることもあります。

 

 

それくらい今は栄養価が低いので2食にしてしまうと栄養価が少なすぎて体調不良に繋がりやすいと考えられます。

 

 

もし2食にするのならおかずの品数をかなり増やしたり、主食を白米から玄米に変えるなどして栄養価をかなり上げないと栄養不足になってしまいます。

 

 

パンとか冷凍食品、超加工食品ばかり食べているとカロリーは摂れますが、栄養価がないので1日3食でも栄養不足になってしまうので相当気をつけないといけませんよ。

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

HarmonyBody 徳田 洋一 

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