門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。
筋肉を付けたい!
そう思って筋トレをしている方は多いです。
でも、残念ながらいくら頑張っても筋肉が付かない人がいます。
トレーニングをしても辛いだけなんて嫌ですよね?
筋肉が付かないのには原因があります。
その原因を5つ考えました。
1.たんぱく質不足
タンパク質は筋肉の主成分です。
これがなければ筋肉はつきにくいです。
タンパク質は、肉、魚、豆、卵などから摂れます。
筋肉を付けるなら体重1kgあたり1g以上のタンパク質を摂りたいですね。
肉100gなら20gがタンパク質になります。
体重が50kgならお肉を250g以上は摂りたいです。
2.糖質中心の食事
糖質は筋肉を作る上で必要です。
糖質制限が流行っていましたが、筋肉を付けるためには糖質制限なんてしてはいけません。
筋肉の主成分であるたんぱく質は、糖質がなければ筋肉に取り込まれないからです。
糖質+タンパク質が筋肉には必要になります。
でも、糖質を過剰に摂っていると糖化と言って、カラダの中のタンパク質を変性させてしまい筋肉を衰えさす可能性がありますので注意です。
3.筋トレ不足
何もせずにタンパク質を食べても筋肉はつきません。
筋肉に負荷を与える必要があります。
ストレッチ運動とかではなく、筋肉に負荷を与えるように筋トレをしましょう。
4.内臓が弱い
内臓が弱いのも筋肉が付きません。
食べた栄養が筋肉にいきにくくなるからです。
内臓が弱いと食事が偏ったり、栄養不足になりやすいです。
栄養不足になると筋肉を分解してエネルギーを作ろうとします。
筋肉を増やすどころか筋肉が減っていくことにもなるので注意です。
5.睡眠不足
睡眠不足も筋肉がつかない原因になります。
筋肉をつけたり脂肪の分解を促す成長ホルモンは寝ているときに出ます。
睡眠不足だと成長ホルモンの分泌が少なくなります。
あと睡眠不足だと筋力発揮が弱くなります。
筋トレをしても筋肉に力が入らないので、筋トレの効果が減ってしまいます。
如何でしょうか?
5つも問題は、運動・栄養・睡眠の3つを見直せば解決します。
筋肉を付けたければ、運動・栄養・睡眠を良くしていけば良いですよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
パーソナルトレーナー 徳田 洋一
月・水・金曜日14:00~22:00
火・木曜日10:00~22:00
猫背姿勢を改善してダイエットするパーソナルトレーニングジム。肩こりや腰痛も解消。江東区清澄白河、木場、森下、東陽町、月島、豊洲、南砂町、茅場町からご利用頂いてます。