門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。
体幹トレーニングで画像のようなものを見ると思います。
またはやったことがあるのではないでしょうか?
ちなみにプランクの世界記録があります。
アメリカ軍人が9時間以上このプランクをキープしていたはずです。
ここまでくるとプランクは筋トレではないですね。
●体幹とは?
体幹はカラダの手足を除いた部分です。
頭は体幹ではないようなことを言う人もいますが、頭も体幹の一部ですからね。
単に【お腹=体幹】ではないです。
●プランクとは?
プランクはフロントブリッジとも言われます。
プランクは板の意味です。
板のようにカラダを真っ直ぐにしてキープします。
このキープするには先ほどの体幹を使う必要があるのですね。
●プランクの間違いやすい姿勢
このプランクは良く見かけるのですが、間違ったフォームで行われてることが多いです。
今回は間違いやすいフォームをご紹介します。
1.お尻が下がる。
以上のポイントがよくあるプランクの間違った姿勢になります。
間違ったフォームでは、効果が低いしカラダを痛める可能性もあるので注意が必要です。
あなたはこんなフォームでレッスンを受けていませんか?
●プランクの正しい姿勢
では、どのようなフォームが良いのでしょうか?
プランクは板の意味でした。
板のように足から頭までを一直線にするのが大切になります。
一直線がわかりにくければ背中にストレッチポールを乗せるとわかりやすいです。
あと、強度を下げたければ膝をつくと良いですよ。
プランクはどこを意識して行うかでも全く変わってきます。
お腹を意識すると長くは出来ないでしょうけどね。
●プランクって必要?
プランクは体幹トレーニングの1種類でしかないです。
だから、【体幹=プランク】ではないのですね。
「運動には体幹が必要で体幹にはプランクが良い!」
みたいな連想が多くされています。
プランクをしたらくびれが出来る?
ボディメイクにプランク?
腰痛にはプランク?
色々と言われますよね。
プランクは体幹トレーニングの1種類でしかないです。
目的によって体幹トレーニングもプランクにこだわるのではなく使い分けが必要ですよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
パーソナルトレーナー 徳田 洋一
月・水・金曜日14:00~22:00
火・木曜日10:00~22:00
猫背姿勢を改善してダイエットするパーソナルトレーニングジム。肩こりや腰痛も解消。江東区清澄白河、木場、森下、東陽町、月島、豊洲、南砂町、茅場町、両国からご利用頂いてます。