ご訪問ありがとうございます。
発達障害を専門に
メンタルヘルスの講演・研修をする
心理カウンセラー
1月31日・1回目の掲載
講談社FRaUのweb記事はこちら
2月3日・2回目の掲載記事は
こちらから
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
。・：。・：。・：
【お知らせ】
①6冊目の本が三笠書房より
5月頃に出ます！
②初エッセイ集が
電子出版されます
③エッセイ集よりも少し早く
次の本の企画が進行中
昨年4月の最新刊
2019年にも出版しました
東京から戻る日に
嫌なできごとがありました。
それを一度はブログに
書いたのですが
なんとなくただの悪口に
なっている気がして
下書きに入れました
整理がついたら
アップしますね
さて
月末と月初のなんやかんやを
していると
娘が
ママ…話が
あるんだけれど…
聞いてもらえる？
と私の部屋に入ってきました。
私たち親子が似たタイプに
迷惑している話は
以前書きましたが
どうも娘の相手の方が
ねっとり
している感じです
ほぼ毎日顔を合わせるので
今日は師匠に
相談をしてくるそうです。
何が嫌かを尋ねると…
ずっとその方は誰かと
一緒にいたいのか
（依存性？）
お稽古の休憩10分の間にも
くっついてくるそうです。
そして
悩みを言ってきたり
愚痴を話してきたり
それが明るくカラリと
していたらよいのですが
暗く重いことばかりなので
「そんな深刻なことを
ここで話さないで」
という気持ちになるようです。
確かに
話す目的がわからない人って
いますよね。
聞き続けていると
こちらが単なる
愚痴のはけ口
みたいな存在
に思えてきます。
娘が自主練しようとすると
私も‥と。
ひとりになる時間がありません。
毎日続くとつらいだろうと
思いました。
私が娘に話したのは
苦手な相手は
自分に変わる
チャンスをくれている
です。
つまり日本舞踊の世界では
名取資格を
持っている者が
年齢よりも優先されます。
名取さんが
ひとりでお稽古したいのなら
それ以外の人は
遠慮してもいいはず。
図々しい人は
”わからない”
ことが多いので
こちらが
はっきり言って
けじめをつけて
もらわねばなりません。
気遣いのある子だから
年上の彼女の話を
いつも
聞いてあげるのでしょう。
はっきり相手に言うことも
苦手です。
でも師匠から
言われていることもあり
名取としての自覚も必要なのです。
相手に伝える練習
だと思って
言うべきことを
言ってみたら？
とアドバイスをすると
よしっ！と
気持ちを決めたようです。
相手を恨んでいるうちは
こちらの成長になりません。
この機会を活用して
ステージアップしてくれると
いいな～と思っています。
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ありがとうございます！
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