キツイ話 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

     キツイ話

 

※今回の記事はタイトル通りキツイ内容になりますので、

  合わないと思う方は読まないことをおすすめします。

 

 

劇団 「前回の記事は『これが〇〇です!』ということで
     受講者Nさんとのメールのやりとりから

     受講停止に至った経緯を説明して、

 

    なぜかわからないけど、いつのまにかこういう記事を
     書かなければならない状況に流されてしまった。

     これが「流れ」です! 

  

    という話だったんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」 

 

劇団 「Nさんが受講料を振り込もうとしてもATMから戻ってきて、

     3ヶ所目のATMでやっと振り込めた話が印象的でした。」

 

     
CS 「これについてはコメントが寄せられていました。」

 

(寄せられたコメント)

 

自分の行動パターンが
変わってきている事は自覚出来ないけど
ATMを2回も機能不全にする
Nさんの超能力に驚嘆しました。

 

この方はマインドの調御と
自分を俯瞰して見る事さえ出来れば
仙人になれるような気がします。

表層と本質の乖離が
稀有なストーリーを紡ぎ出す
けーうさんのような妖しい魅力を感じました。

 

(CSの返信)

 

Nさんとけーうさんが力を制御しながら
悲惨な人生を避けて、

自分なりに満足できる暮らしを
送れるように
わたしなりにアドバイスしてきたのですが、

2人ともそれを拒絶して縁を切る道を
選んだわけです。

もうわたしにはどうしようもない。

これからの時代をうまく乗り切れれば
いいのですが・・・。

 

 

CS 「過去記事で、霊能の強い女性は家電製品・電子機器に

    影響を与えやすいと書いたことがあるのですが、

 

    男性の場合でも、表層意識と本質の乖離が強いように

    感じるケースでは電子機器に影響を与える人がいました。」

 

劇団 「どんな人ですか?」

 

CS 「数年前に受講していた30代男性受講者Sさん

    ある相談をしてきました。」

 

 

(以下は気功指導中のSさんとの会話部分です)

 

Sさん  最近、悩んでいることがありまして・・・。

 

CS    何ですか?

 

Sさん  通勤で会社のある東京駅で降りると

      駆け出したい衝動に駆られて

      困っているのであります・・・。

 

CS   通勤途中でウォーキングやサイクリングしてる人もいるから

      それっぽいバックパックでも背負って軽く走るふりをしたら

      いいんじゃない?

 

 

Sさん  それが四つん這いになって駆け出したくなるので

      困っているのであります・・・。

 

CS   東京駅で四つん這いで駆け出すのはヤバいわ!

    

      次の日はどこかに収容されてるよ!!

 

(会話部分終了)

 

 

劇団  「スゴイな・・・。」

 

CS  「SさんはIT企業でシステム・エンジニアをしていて、

     企業ネットワークにトラブルが起きた時にデータ補修する

     仕事だったのですが、

 

     どう考えてもあり得ないトラブルでデータが消し飛ぶことが

     数回あり、本社から直々に査問を受けたと言っていました。」

 

劇団 「確かに、その人あり得ないトラブルが起きそうな気がします・・・。」

 

CS  「以前、元高藤聡一郎氏の内弟子の男性受講者Mさんの

     エピソードを紹介したことがあるのですが、

 

 

    まさに

 

    (表層意識と本質の乖離が稀有なストーリーを紡ぎ出す)

 

     です。」

 

    「わたしはこういうタイプの人を

 

     メイク・ドラマの人

 

     と呼んでいるのですが、

    

     問題なのはメイク・ドラマの人から滲み出る妖しい力が

     本人自身の意思とは無関係に勝手に稀有なストーリーを

     紡ぎ出してしまうことなんです。」

 

劇団 「それがCSさんのコメントにあった

 

     Nさんとけーうさんが

     力を制御しながら悲惨な人生を避けて

     の意味だったんですね。」

 

    「ボクは(悲惨な人生)という言葉も気になっていました。」

 

CS  「けーうさんについては前々回の記事で縁を切りました。」

 

 

     「SNSでやり取りをしていて、
     
       この人は表面上ではわかったようなことを
      言っているけど、

      何を言っても通じないし
      物事の本質は絶対にわからない人なんだな。

       と自分でも驚くほどはっきり体感できたんです。」

     「だから本人の意志を尊重して縁を切ったわけです。」

     「もし何をやってもうまくいかない人がいたとしたら、
     わたしから見ると波動云々よりもその人の思考形態に
     原因があります。」

     「そして、その原因は子供の頃や10代、20代の若い頃に
      埋め込まれた可能性が高い。」

 

CS  「そのせいでしょうか、コメント欄に(けーうさん、がんば!)とか

     (〇〇の仕事はできるんじゃないでしょうか?)という

     コメントが寄せられていて、

     (世の中には優しい人いるんだなぁ。)と思いました。」

 

劇団 「どこぞの鬼みたいな人とは大違いですね(ボソッと)」

 

CS 「確かに前々回の記事を読んで(CS、ひどいこと言うなぁ。)

    と思った人がいると思います。」

 

    「しかし、わたしが見ていて明らかにヤバい匂いがしたんです。」

 

劇団 「ヤバい匂いですか?」

 

CS 「ヤバい方向に人生が流れる人にはある共通点があります。」

 

   「今回は申し訳ないですが、けーうさんを例にとって

    説明したいと思います。」

 

劇団 「ラスト・けーう祭りですか。」

 

CS 「けーうさんは58歳なのですが、身もふたもないですが

    生活保護を受けてます。」

 

   「数年前にけーうさんが疲労とストレスと肺炎で心が折れちゃって

    AVにモザイクを入れる仕事を退職したので、

    わたしが(生活保護を受けたらいいんじゃない?)と勧めたんです。」

 

   「自分でもよくわからないのですが(今言うしかない。)という感覚に

    突き動かされました。」

 

   「すると発達障害という診断だけでスルッと決まったんです。」

 

劇団 「通らないという話もよく聞きますよね。」

 

 

CS  「その時はわたしも素直に(けーうさん、よかったね。)と思いました。」

 

    「ただ、世の中には生活保護に関して厳しい事を言う人がいます。」

 

    

 

劇団 「DaiGoってこういうこと言う人だったんですか。」

 

CS 「わたしは、

 

    (受けなきゃどうしようもないんだったら

     受けたらいいんじゃない?)

 

    という考えです。」

 

    「しかし、世の中にはやたら生活保護を嫌う人がいます。」

 

    「今でも覚えているのですが、10歳くらいの頃に捻挫で

     近所の整形外科に行ったら、

     いつもニコニコして愛想の良い外科医の先生が電話口で

     別人みたいな顔して

 

     (ウチは生保の患者なんか診ないでも

      やっていけるんだからな!)

 

     と怒鳴りつけてる様子を見て驚いたことがありました。」

 

劇団 「何かあったんですね。」

 

CS  「それからバブル崩壊で暗黒の30年が訪れ給料は一切上がらず、

     韓国はおろか東南アジアもその間に給料が倍以上になり

     日本は相対的に貧しくなっていきました。」

   

    「コロナ不況、ウクライナ紛争によるインフレ高騰で

     閉塞感・不安感が広がり、

 

     それに比例してちょっとした事でSNSで他者を攻撃したり

     こき下ろす人が増えてきて、

  

     (日本全体が荒んだ状態になっているなぁ。)

 

     と感じる事が多くなっています。」

 

 

 

 

 

 

劇団 「不況で給料が下がったり、最低時給で重労働している人や

    長時間サービス残業してる人の中には生活保護の人を見て

 

     (オレたちが払っている税金で食いやがって!)

 

     みたいに考える人が一定数いるのでしょうね。」





 

CS  「けーうさんの半年ほど前の記事ですが、
     

     病院で働きながら両親の介護をしている友人がいて
     彼は仕事と介護のストレスから逃れるために
     月に1度ほどストレス解消に他の友人たちと一緒に
     東京に行ってパチンコしたり風俗に行ったりして遊んでいる。」

 

    「もちろん職場では(東京に行くな!)と止められていて
     内緒にしています。」

 

    「けーうさんはコロナ給付金10万円のうちの8万円を

     消毒液の購入代に充てるくらいで、

 

     買い物をした後は1時間以上かけて商品を消毒するほど

     コロナ感染を嫌がっていたので

     (そんなことをするのは無責任じゃないか?)

     と言ったら友人達が激怒したそうです。」

 

    「その時、わたしは
 

     けーうさんは自分が友人達からどう思われているのか
     わかっているのだろうか?


     と思いました。」


    「自分ではコロナ感染のことで口出ししたので怒られたと

     思っているようですがそれは違うように感じます。」

 

    「けーうさんの友人たちは低収入で独身で親の介護をしているような

     カツカツの生活をしている。」


    「そんな彼らからしてみたら、働かないで生活しているけーうんさんが
     心の底で羨ましいと感じながらも

 

     (俺たちが払っている血税で生活しているくせに

      ラクしやがって!!)

 

     と鬱屈とした感情を抱えている。」

 

    「そこでツライ生活の唯一の息抜きを批判されて、

 

    (オレたちの金で暮らしているくせに
     上から目線で偉そうなこと言いやがって!!)


     と激しい怒りを覚えている。」

 

    「正確には怒りというよりは憎しみに近いと思います。」

 

劇団 「確かにやたらと(血税)とか大げさな言い方をする

     人っていますよね。」

 

CS 「けーうさんはそれが全く分かっていない。」

 

    「そういう事が続いていたせいでしょうか、
     ある時、けーうさんが友人の一人と電話していたら

     いきなり相手がキレ出して、

 

    皆、お前の事は言っても無駄だと見離してるし、

    俺が話してもおまえは、理屈付けて逃げるだろう。

 

    お前の凄いところは、いくら忠告しても自分を変えないことだ。
    でも、それはもうパターン化しててお前自身は全く気付いて

    ないんだよな。

    と電話口で7時間近く怒鳴られ続けたということです。」

 

劇団 「7時間ですか!(絶句)」

 

    「それに対してけーうさんはどう反応したんですか?」

 

CS  「けーうさんは、

 

     本当にショッキングで、自分自身、

     自分を変えてきて

   人間関係も良好になったてきた

     と思ってたので、ズタズタ、ボロボロにされて、

     俺、逃げまくってたんだなと落ち込むばかりだった。
 

     と書いていました。」


劇団 「これまたスゴイ話ですね。」

 

CS  「わたしはこれを読んで、


     (あー、やっぱりなー。)

 

     と思ったんです。」

 

劇団 「えっ!」

 

CS  「けーうさんには、

     人生が悲惨な方向に流れていく人特有のパターンが

     あるとはっきり分かったわけです。」

 

劇団 「何ですかそれは?」

 

CS  「それは
     常に努力して自分を良い方向に変えようとすることです。

劇団 「それっていいことじゃないですか。」

 

    「何で人生が悲惨な方向に行くんですか?」


    「わたしは受講者に

     人の性質は変えられない

 

     必死に努力して方向性を

     少し変えられるるだけ。


     と言います。」

    「でも世の中には、イチローや大谷翔平のように

     努力して成長し続ける人もいるじゃないですか?」

 

CS 「スポーツに生まれつきの才能があるように、

    努力して自分を変える能力にも才能があるんです。

   「前々回の記事で仙道研究家 高藤聡一郎氏を例に出して、

    

    成功できる人間は自分の思考をノートに書いて(言語化)
    パターン分け・体系化する。

 

    それを続けて現実に対応できる人間は高確率で成功できる。


    と言いました。」

 

   「 FX のトレーダーでも億トレーダーになる人間というのは
    必ずチャートを言語化・分析してパターン分類し、
    自分なりの理論を考え出すんです。」

 

 

 

CS  「それができない人間はただ頭の中であれこれ考えたり

     脈絡のないことをノートに書き出したりするだけで

     終わってしまうんです。」

 

劇団 「でも、なかなかそこまでは出来ませんよね。」

CS  「問題なのは、一人で考え続けて体系化して

     現実で結果を出す能力はないけれど
      夢(目的)を諦められない人です。」

 

    「能力はないのに諦めることができない人間は

     本当に悲惨なんです。」

 

    「 FXでも、 Aというトレード商材を購入して
     自分なりにデータを取りながらA理論を検証し
     深掘りしながらパターン化して徐々に成績を

     上げていくトレーダーは強くなるんです。」

 

    「しかし、 それが出来ないトレーダーはちょっとうまくいかないと

      違うB商材を探してトレードする。」

 

    「そこでうまくいかないと今度はC商材を探してトレードする。」

 

    「一つの方法を深掘りするのではなく
     中途半端に色々な方法を試すわけです。」

 

    「客観的に見ると何の実力もついていない。」

 

    「逆に、色々な理論が頭の中でぐちゃぐちゃになっている。」

 

    「気づいたら、人生の時間とお金が消えています。」

 

    「しかし、夢を諦められない人は、

 

     自分は変わることが出来る。

 

     もう少しで人生逆転できる。

 

     と夢にすがりついていますから、

 

     ちょっと何かしただけですぐに

     (自分は努力して変わったんだ!)

     と信じようとするんです。」

 

    「しかし、実際には何も変わっていません。」

 

    「逆に(俺は変わったんだ)(良くなったんだ)
     と信じ込もうとしますから、

    (俺は変わったんだから

     人間関係は大丈夫です。)

 

    (友人ともうまく行っています。)

 

     (もう安心です!)

    (努力したから

     人生良くなっています。)

 

    と現実を自分の都合の良いように解釈して

    対応が甘くなるんです。」

 

   「ですから、実は自分を嫌っている友人たちとの

    人間関係が以前よりも良くなっていると考える。」

 

   「そして思いつきやたまたま知ったことを試して

    さらに失敗を繰り返すんです。」

 

   「周りは(またか)と思っていますが
    本人は(自分は良くなっているんだ。)と信じていますから
    人の言うこと無視したり言い訳して周りを怒らせ

    どんどん人が離れていく。」

 

   「そうなると、他人を攻撃してうさ晴らそうとする人や

    人を利用しようとするロクでもない人間だけが残る

    可能性が高くなります。」

 

劇団 「うーん・・・・。」

 

CS  「発達障害か何かわかりませんが
     コミュニケーション能力に問題がある人生を60年近く

     繰り返してきたわけです。」

 

    「60歳近くになって

 

     (もう自分を変えるのは無理なんだな。)

 

     (出来る範囲で生きていこう。)

 

     と思えば大きい問題は起きない。」

 

    「わたしは以前、

 

    (自分で発達障害だって言ってるんだから

     コミュニケーション能力良くしようなんて

     思わなければいい。)

 

     と言ったのですが、

     (これかれら良くなる。)(人生変えられる。)

     という夢にすがりつくことを止められない。」


劇団 「すがりつくのが人生パターンなんですね。」

 

CS  「すがりつくのを止めて(自分のコミュ障は変えられない。)

     と諦めて自分の言動を注意深く分析・チェックしていれば

     友人を無くすことはなかった。」

 

    「(自分は努力して良くなっている)とすがりついているから、

     友人の反応を見ても自分を嫌っているとか考えないんです。」

 

    「そう考えていたら生活保護を受けている自分が

     カツカツで暮らしてる友人の行動を非難出来るわけがない。」

 

    「(俺は努力して良くなってるんだから人間関係よくなってるんだなぁ。)

     (友人も喜んでるんだろう。)

 

     ぐらいに思っているんです。」

 

    「(これから良くなる・良くなる)とすがりつく人間は

     物事の見方が甘くなるから

     人生がどんどん悲惨になっていく。」

 

    「だから友人を本気で怒らせて7時間も怒鳴られたんです。」

 

    「でも本人はその原理に一生気が付かない。」

    「常に努力して自分を良い方向に変えようとするんです。」

 

劇団 「キツイ話ですねぇ・・・・。」

CS 「どう生きようが本人の自由だからいいんでしょうけどね。」

 

   「ただ、けーうさんに生活保護を勧めた当時と違って

    今はカーボンニュートラル・地殻変動よる地震・

    異常気象、スーパー台風による電源喪失、

    ウクライナ紛争によるインフレ、食糧危機など

    生活保護がいつまで受けられるかもわからない。」

 

   「特にアベノミクス(金融緩和)を続けていた黒田総裁が退任し、
    植田新総裁に変わることで日銀のYCC・金融緩和解除による
    国債価格の暴落・金利上昇・円安の最悪シナリオが
    起きないか気になっています。」

 





劇団 「日本はこれから大変なんですね。」

 

CS 「実はけーうさんは経済学に興味があるらしく
    図書館で東洋経済など経済書を読んでいるそうです。」

 

劇団 「勉強熱心なんですね。」


CS 「そこは感心するのですが
    昨年末にけーうさんが病気で入院した時に、
    『大学四年間の経済学が10時間で学べる』

    という本を持ち込んだのですが、

 

 

    経済学の本1日1ページ以上なかなか進まない。

    

    つまらないというより理解できなくて

    繰り返し何度も読み返すから。

    どうしても需要曲線と供給曲線のグラフが

    理解できなくて頭を抱えてしまう。

 

 

    経済学はいつもここで止まってしまう悔しいなあ。

 

    と言うか学生の頃からグラフ見ても理解できない。

 

    とSNSで書いていました。」

 

劇団 「これまたスゴイ話ですね。」

 

CS  「このまま日本が危機的状況になったら生活保護も無くなり、

      生活できない人達は収容所みたいなところに入れられて

      食事配給で生きて行くのではないだろうか?」

 

    「そこはかなり荒んだ場所になるでしょうから、

     (けーうさんがボコボコにやられる未来が近づいている。)

     と心配になったわけです。」

 

    「けーうさんはお金は無いけど時間はたくさん持っている

     (お金持ち)ならず、(時間持ち)ですから、

 

     海外FXの口座開設でボーナス数万円入金、

     そこでデモトレードで1つの手法に絞って一日中15時間でも

     必死でやって数年がかりで技術を身につけて少しずつでも

               増やして行けば、

 

     田舎の方にタダ同然の土地を買って暮して

     近未来世界の収容所でボコボコにされるのを

     防げるのではないか?

 

     と(実現可能性は低いかもしれませんが)

     わたしなりにアドバイスを送りました。」

 

    「すると、けーうさんから返信があり、


     私とにかく視野が狭い考え方しかできないので

     経済学の視点で物事を見ればプラスになるのでは

     と考えてます。

 

     そういう基礎知識がないと投資をやったとしても

     ただのギャンブルになりそうな気がしてます。

     と書いていました。」

 

劇団 「やはり、我が道を行くわけですね。」
 

CS  「この人は経済学の入門書を読んでも進まず
     需要曲線と供給曲線のグラフの意味も

     理解できないのに

     自分は経済の基礎知識を身につけて

     経済学の視点で物事を見れるようになると

     信じている。」

 

    「さらに経済の基礎知識が日本の危機対応に

     役立つと信じているんです。」


劇団 「ホントに今回はキツイ話ですね。」

 

CS  「経済本を読んでも意味がわからないのに

     経済の視点で物事を見ようとするとは

     論理的に完全に破綻している。」

 

    「これは何を言ってもひとつも入っていかないし何も通じない。」

 

     「言い訳しかしない。」

 

    「こりゃ確かに周りの友人達は離れていくなと思いました。」

 

      「SNSでやり取りをしていて、
     
       この人は表面上ではわかったようなことを
       言っているけど、

      何を言っても通じないし
      物事の本質は絶対にわからない人なんだな。

       と自分でも驚くほどはっきり体感できたんです。」

     「だから本人の意志を尊重して縁を切ったわけです。」

 

 

    皆、お前の事は言っても無駄だと見離してるし、

    俺が話してもおまえは、理屈付けて逃げるだろう。

 

    お前の凄いところは、いくら忠告しても自分を変えないことだ。
    でも、それはもうパターン化しててお前自身は全く気付いて

    ないんだよな。

 

CS 「それでも、けーうさんは

 

    (今よりも良くなれる方法がある。)

 

    と生きていくわけです。」

 

   「人間って希望だけは捨てられないものなんですね。」

 

   「以前、アカギという麻雀漫画で

 

   焼かれながらも・・・人は・・・そこに希望があればついてくる。

 

    という言葉がありましたが、その意味が真に理解できました。」

劇団 「そういえば、CSさん受講者 N さんをけーうさんと

     一緒に名前を出していましたね。」

 

CS  「Nさんも(自分を変えられる。)と簡単に信じて

     あれこれ手を出すタイプなんです。」

 

    「受講停止を伝えた後に、

 

     (これからどんな本を読んだらいいですかねぇ?)

 

    と聞いてきたので

    (Nさんは今まで指導してきた気功の知識や手順を

     ノートにまとめてパターン分け、体系化を

     全くしていない。)

 

    (あれこれ手を出すよりも、今あるものに目を向けた方が

     いいんじゃない?)

 

    (自分の日々の行動を振り返って分析する時間に

     充てた方がいいような気がしました。)

 

    と伝えました。」

 

   「(自分を変えられる。)とか(人生をよく出来る)とすぐ信じる人間が

    奈落に落ちるんです。」

 

   「今あるものを掘り下げていける人間だけが

    目的を達成できるというのがわたしの考えです。」

 

劇団 「Nさんはそうすればいいんですね。」

 

CS 「わたしは甘く見ても変わる可能性は5%程度だと見ています。」

 

劇団 「そんな低いんですか!」

CS 「劇団さんも随分、物の見方が甘いんですね。」

 

    「ですから、今までの生きてきたパターンなんて

     そんな簡単に変えられないんですよ。」

 

    「というか、けーうさんもNさんも無理して

     すがりつく生き方を変える必要もないと思うのですが、

 

    こう書かないと本人たちは一生うまくいかない原因が

    わからないでしょう。」

 

   「加えて、

    (これから良くなる。)(安心です!)にすがりついて

    人生がキツくなっていく人を見ていると

    人間の業を感じたので説明しました。」

 

劇団 「これからどうなるのかな・・・・・。」

 

 

   わたしなりにアドバイスしてきたのですが、
   2人ともそれを拒絶して縁を切る道を

   選んだわけです。

 

   もうわたしにはどうしようもない。


   これからの時代をうまく乗り切れれば 

   いいのですが・・・。



ワシも心配じゃ・・・。(武術の神)





※次回の記事更新日は3月20日になります。

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