ただいま我が家っ
(ブログを我が家と認識している)
ひとしばいうちおわって安心したところで、ずっと、ずっと、ずっと
気になっていたパーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断を全て受けてきましたーぱちぱちぱちー
占い好きであることからわかるように、診断系大好きあたし、遂に手を出す。
近年はベンジャミンバトン化が加速していることもあり、見え方や似合うと言われるものがどんどん変わってきている最近。
パーソナルカラーや骨格、顔タイプという概念が発生して間もない頃の自己診断は
自己診断
パーソナルカラー：イエベ秋
骨格：ウェーブ
顔タイプ：クールまたはエレガント
でほぼほぼ間違いなかろうだったのですが、想定と違うことを言われることも増えこりゃ診断のしがいがあるべな！
と思い社会人の経済力で手に入れた札束でカウンセリングルームの扉を殴ってきました(言葉の綾です)
値段は書かないけれど、高かったのよ、けっこう･･････
でも、やるからには自分の身体の隅から隅まで見てもらいたいよね
という凝り性かつどんぶり勘定の性格がここにて現れました。
サクッと結果を先にお伝えしますと
プロによる診断結果(一言でいえば)
パーソナルカラー：イエベ秋
骨格：ウェーブ
顔タイプ：エレガント
でした
うっおほぼ自己診断どおり
と、本当に一言で、きっちり分けた枠に無理やりはめ込むとそうなのですが、そうも簡単にバツッと分類できるかといえばそうではなく、実際に言われたのは
イエベブルベかで分けるのだとしたら、どちらでもなく中間(若干イエベ優位)。
苦手な系統ははっきりしていて、ブルベ夏との相性が最悪。
陰影のはっきりした、濃い、深い、暗い色が得意。いわゆるディープタイプ。1st, 2ndをつけるとしたら、若干イエベ優位なので1stがイエベ秋、2ndがブルベ冬。
なので一言でいえばイエベ秋。
ゴールドorシルバーのドレープを当てたときも、断然ゴールド派でしたね。
てか、ドレープを何枚も胸の前にかかるよう乗せているのに、全くずり落ちないのってすごくね(そこ？)
骨格については、私は正直ウェーブ以外にあり得ないだろうと思っていたのですが、プロの方は骨格を見分けるのが一番難しかったとおっしゃっていました。意外
ウェーブにしては骨格がしっかりしている(意外
痩せて骨のゴツゴツ感があるとかそういう意味ではなく、肩や太ももの張り感のことをいうらしい)
血管の場所がわかりやすくたくましさを感じる。
重心もあんまり下じゃない。
ネックレスが似合う位置は一般にいうウェーブの高さだが、大振りなネックレスの方が似合うのはナチュラルの特徴。
ふわふわした素材より質感のある服の方が得意(顔タイプも関係)。
正確にはウェーブのナチュラルミックス。ベースはウェーブなので、一言でいえばウェーブ。
第一印象はストレートにも感じたのだそう
プロの方はいろいろな要素を瞬時に見ているのですね
顔タイプはまぁ、･･･だろうな。的な疑いようもない結果だったのですが、最近はベンジャミンバトン効果でアクティブキュートを疑ったりもしました。しかし、紛うことなきエレガント。ただ、新たなこともわかったり。
エレガントはエレガントでも、直線要素が多めなのでクール寄り。守備範囲でいえばクールカジュアルあたりまでいける。
なのでした
はへぇ～おもしろい
今回見てくださったプロの方は、分析の過程を解説しながら進めてくださったため、ワクワクしながら受けることができました
あと、その方の視覚の細やかさというか、微妙な色の差異まで見分ける力には圧倒されてしまい、上記の結果に直結する要素以外にも
唇や頬など、顔の紅みが出る部分がブルベ夏と共通した色
なので、ブルベ夏の要素を加えると顔色が悪く見えてしまう。だから、ブルベ夏との相性が悪い。
ちなみに、上唇と下唇でも微妙に色合いが違うらしく、下唇はブルベ夏だけど上唇はイエベ春っぽいと言われましたわよ。繊細。
髪が光に透けやすい。透き通った髪は緑がかっているんですね。(
マジで！？)
虹彩はパッと見暗いかもしれないけれど、意外に明るいですよ。ブラウンにオレンジが入っていますねぇ。虹彩の縁ははっきりしているけれど、縁の色はグレーなんですね。(縁の色がグレーなのは自覚がありましたけど、オレンジという言葉が出てきたことにビックリ
)
うんうん、白目は中間(黄みがかっても白すぎてもいない)ですね。
血管･･･んんっ？緑色に見える箇所も青色に見える箇所も混在してる･･･
と、とにかく微細 これは自分では診断できないやつや･･･と思いました。
ちなみに、一番合うであろう色はワインレッドやレンガ色、そしてまさかの似合う柄は幾何学柄や線が太めのチェック柄という。どこ着ていくねん。更にヒョウ柄も合いますよと言われているので、私はもう大阪のおばちゃんになるしかないと思っています(爆)
メイクアドバイスもこの通りしていただきまして
基調とする色はオレンジ～ブラウンと、眼の色を反映している。あと深い赤。
「アイシャドウは締め色だけでいいです。中間の色を使うと目元がボワッとするので」
ま、ま、まじですかー
あるものだから使う。私はそう認識していましたよ(爆)
そんなわけで、好奇心に負けまた面白い体験を重ねてきました。
いや、これは知人にもやってもらいたい。「うちは○○やったわ～」ってキャッキャしたいわ