はいど～も～
さまざまな遍歴を経て、ただの日常アカウントになってきていることが個人的に楽しいでうくです。
占い
はもともと好きなタイプですが、最近(近年？)は占いも単なる12星座のような一側面的なものではなくて、星めぐりから、例えば恋愛面と仕事面で異なる星座が算出されるような、多面的な見方をするものも出てきました。それがなかなか面白いのよ
それすなわち、「自分のホロスコープを作ってみよう」。
占い本からはかなり足が遠のいていたので、「いつの間にこんな本が！
」と思いましたが、黄色の第1弾を買ってみて面白かったので他の2冊も衝動買い。
「アスペクト」「ハウス」などの言葉が出てくるいわゆるホロスコープリーディングの本です。ホロスコープリーディングに関しては、占い師さんの記事を拝見したりなどで知ってはいたのですが、実際にホロスコープ表を作ってリーディングするとなると、なかなか腰を据えて行う必要･･･
でも、これはホロスコープ作成はかなりサクッと終了し、リーディングに9割方重きを置いている。
そういった意味では、星めぐりからみた自己分析に特化した本といえるかも。
リーディングには、自分の出生地や出生時刻もできる限りわかっている方がいいのだけれど、わからなくてもなんとかなるっちゃなるらしい･･･
私は子どもの頃に見たものをたまたま憶えていて、熊本ではまだまだ陽の高い夕方生まれでした。晴れてましたよ！！(朝は雨だったようですが･･･
)
自分の星めぐりが御開帳すぎる(笑)
早見表に星座を書き込んでいくだけだった
あとは本と照らし合わせて、自分に当てはまる項目を自己分析シートに記入するのみ
面白かったのは、この3冊で、微妙に自分の属する星座やタイプが違うところ。
わたくしごとだと、生まれてこのかたずっと牡羊座という認識で、実際確かに「自分が、自分が」なところはありますけれども、だったら仕事とかでももう少し早熟になれるんじゃないか？とも思ったり(爆)
ま、占いは当たるも八卦当たらぬも八卦なのが醍醐味なんだけどな(爆)
ただ、このホロスコープをテキスト通りに読み解いていくと、仕事面にあっては実は牡羊座はあまり関係がなくて、むしろその次の星座である牡牛座や山羊座の影響を受けているよう。ただ、行動の原理や目的はやはり牡羊座が基礎になっているので、熱い理想や革命を掲げる割にはかなり手堅く慎重に物事を進めるみたいです･･･
それって、ビッグマウスにならんとちゃうかな！？(それはあなた次第)
一方で、対人関係や恋愛、これも牡羊座の影響はあまり受けていなくて、双子座や天秤座の影響を受けている様子･･･ここはあんまり意識したことがないですが、自己分析シートに記入したとき、「楽しい！」「楽しい！」「楽しい！」と、何回「楽しい」と書いたかな？というくらいたくさんそのワードが出てきたので、とにかく楽しくいたいんだと思います。
あと、意外だったのが、生涯とにかく話し相手が欲しいらしく、結婚するときも老後の暮らしもとにかくパートナーとおしゃべりしたいんですね！という結果に･･･まじで？
ただ、結婚して家庭内の役割が生じると、牡牛座や山羊座の要素が入り込んでくるのが面白いです。
まとめてみると、私の星めぐりとしては、
根本的な考え方や理念、価値観に影響を与える星座：牡羊座、水瓶座
対人関係で影響を与える星座：双子座、天秤座
仕事など、責任が生じる場面で影響を与える星座：牡牛座、山羊座
のようでした。
対人面では射手座、蟹座とか、金銭面では蠍座、乙女座とか、娯楽には獅子座、射手座とか、他にも微妙に影響を与えている星座はありましたが、反対に、私とほとんど掠りもしなかった星座は
魚座
この本で一番驚いたことは、「人生のキーパーソンとなる人」の項目で割り出されたのが「幼少期に読んだ本の作家」であったこと。当たっているし、それが唯一魚座が影響していたものでした。