DEUKU出版プロジェクト(たった今名づけました)、とにもかくにも売るモノがなければどうにもならぬということで、とりあえずまず原稿の執筆を始めています。
せっかく売り物の本にするので、ブログに書き散らしていることをそのままコピーするのではなく、よりリアルで具体的な、そしてどんな人でも希望が持てるような内容にしたいなぁと想いを馳せているところです。妄想は無限大。
DEUKUが本にしようとしているのはジャンル的にはエッセイといわれるものですが、DEUKU自身は読者としてエッセイに接したことは非常に少なく。
本そのものは恐らく結構読む方で、小説、学術書、ビジネス書など様々なジャンルに手を出してきましたが、エッセイは手が伸びませんでした。
個人の感想や感性にあんまり興味がなかったのです。
「それってあなたの感想ですよね」的な。
それよりも「信頼性・再現性・予測可能性」の高い情報を手に入れたい。ゴリッゴリの科学的思考に傾倒していき、小説も大学頃からは『ガリレオ』や歴史小説など学問が絡むものを読んでいました。
そんなDEUKUが、エッセイねえ・・・
編集者さんからは「ご自身が書く文章量のエッセイ本をいくつか読んで、イメージを掴んでみるといいですよ」とアドバイスを受けました。なるほど、と思い本屋さんに何度か足を運び、ページをめくる手が止まらなかった本を3冊ほど購入。
今回は、そんな面白かったエッセイを紹介するために浮上してきました。
🔹 『Lサイズの日々』/えるにーにょ
わたくし実はえるにーにょさんのことを知らなくて、本屋でたまたまこの本を見かけて知りました。
9歳の頃からYouTubeで発信していたなんてすごいですね。
えるにーにょさんはそもそも生き方そのものが面白いので、文章にしても当たり前に面白く、立ち読みの時点で引き込まれてしまいました。
学生とYouTubeの両立、身バレ騒動など、アイドルをテーマにした少女漫画みたいな展開も描かれていて、本当にこんなことがあるんだ~!と感激すると同時に、YouTubeチャンネルってこういう感じで成長させていくんだな・・・という過程もわかって勉強にもなりました。
あと、挿絵の入れ方やイラストのポップさ!わたしはマンガイラストとかが好きなので、DEUKUが本を創るときもイラストはこんな感じでちりばめたいなぁとか妄想がはかどりました(笑)
この本をきっかけにえるにーにょさんのYouTubeチャンネルも見てみました。
まだ動画数本しか見ていないけれど、全力でバカをやっているエネルギッシュな疾走感、わたしは好きです(褒めています)。
🔹 『生きづらさの正体』/犯罪学教室のかなえ先生
エッセイではないけれど、わたしが日常で感じていることの多くに触れていたり、かなえ先生自身の経験も書かれていたので購入。
何を隠そう、わたしはかなえ先生の何かしらの動画は毎日視聴するくらい好きなのだ。
かなえ先生はチャンネル登録者数38万人の人気VTuber。
わたしが初めて「VTuber」の概念を知ったのも、このかなえ先生と出逢ってからです。
元・法務教官で、事件解説や子どもの発達に関する話題などを取り上げるお堅めなチャンネルではあります。
この本は、現代ならではの心理的な問題(SNSにおける誹謗中傷や自他の比較による自己肯定感への影響、「言葉」がもたらす人生への影響など)に触れています。
個人的には、犯罪学や心理学にも理解のあるかなえ先生が視聴者からのマシュマロにコメントでぶった切る「オーバーキル」の姿勢に至ったことや、ゲーム配信など事件解説以外にも手を広げるようになった心理的変化の過程なども知りたかったのですが、この本を読んでなんとなく片鱗を読み取れた気がして面白かったです。
🔹 『傷つきながら泳いでく』/月岡ツキ
こちらも、えるにーにょさん同様書店で見かけて知った本。
月岡ツキさんは、note主催の創作大賞に入選したかたなのですね。
プロのライター・コラムニストで、本の出版も既に何冊もしておられました。
この本は、30代女性の等身大の人生や日々の生活を書いています。地方の、同じ田舎出身の者として共感できるものも多かったし、耳馴染みのあるお店の名前もたくさん出てきて没入感を得ることもできたり。近くに住んでいる同年代の知人が書いているような身近さも感じられて、「これが執筆テクニックというやつかな・・・」と感心もしてしまいました。
エッセイってこんなに面白いんだ、と感じたのはこの本でかも。
わたしが書こうとしているものに一番近いかもしれないな、と思いました。
この他、実は気になっている本に
『虚弱に生きる』/絶対に終電を逃さない女があります。
わたしは通販や取り寄せが好きではなく「出会ったその場で買いたい」派なのですが、なかなか出会えることがなく頭の中をぐるぐるしています。
いい加減、諦めて通販に手を出すかなぁ・・・
そんなわけで、原稿執筆途中の寄り道でした。
原稿の執筆に戻りたいと思います(←言ってみたかっただけ)
でうくでございます








