お久しブリリアント
書きたいこと、やりたいこと、浮かぶネタ、いろいろありすぎてもはや何をしたらよいのかわからんでうくです
とりあえず、この1ヶ月の間は仙台不在のことが多く、名古屋へ行ったり、岐阜へ寄ったり、東京に行ったり、神奈川で過ごしたりしておりました。
ただ、あまりに濃厚な時間を過ごしすぎてアウトプットが全く追いつけていない状態なので、今回は話題を絞りに絞って 特に強烈で、度胆を抜かれ、新たな刺激となったオタ活記録を書いていきたいと思います
ちなみに、備忘録的にどこに行ったのかを一覧にしてみたので、もし記事にしてほしいスポットがありましたら教えてください
ここ1ヶ月で行ったところ一覧
愛知県:栄・大須観音
大須商店街 取り上げるよ!
岐阜県:NAGARAGAWA FLAVOR
らぁめんりきどう
宮城県:楽天球場
神奈川県:小原宿本陣・津久井湖
東京都:歌舞伎町タワー
取り上げるよ!
なにゆえ歌舞伎町タワー・・・ですが、遂に!!私も参戦してきたのですよ!!
舞台 刀剣乱舞
『心伝 つけたり奇譚の走馬灯』
『心伝』とはまぁ、いかにも私好みの名前との巡り合わせではないの。
(さっき気づきましたけど、『心伝』という名前の記事、そういや半年ちょっと前に書いているほどでしたわね)
『心伝』は『しでん』と読むらしい。かっこいい。
歴史の舞台は慶応4年、新選組が『甲陽鎮撫隊』と名前を変えた時期。登場する刀剣男士たちも、近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一にゆかりのある刀。
過去に新選組小説を書いていた身としては、競争率の高い舞台の中でも観に行くことになったことになんだか縁を感じます。
更にいうと、興味こそあったものの観に行くことを想定していなかった舞台。
どうせ当たらないだろうし労力はかけまい・・・競争率が高いと怖気づいてもしまうので、「そうだよね観たいよね!いってらっしゃい!」となることを想像しておりました。
それが、ひょんなことからチケットを譲ってもらえることに。
DVDはいくつか鑑賞会をしてもらっていたので、すごい舞台であることはわかっておりましたが、「生の舞台での感じ方は絶対違うから楽しんできて!」と送り出してくれたのでした。
絶賛公演真っ只中の舞台なので、ネタバレになることは言いませんが、やっぱり・・・殺陣がすごい。
上海雑技団の映像を見たときに「人間ってここまで芸を極められるんだ」と感想を抱いたことがありますが、それと一緒(おい)。
薄っぺらい感想ですが、ほんとそれ。舞台装置がいろいろと動く中であの迫力ある殺陣をするので、文字通り、開いた口が塞がらない状態で見ていました。
あと、なかなかいい席で観ることができたので、すぐ近くの通路で隊士が暴れている・・・
刀剣男士では、W兼さん(兼定、兼元)がよく立つ位置にいました。
ただ、ただ、一番良いのは脚本だと思います。
題名にある『つけたり』の意味や、それが指すものがわかったときに、ものすごく切ない気持ちになり、ああだから『心伝』なんだなぁと思いました。
『走馬灯』にも泣けます。『走馬灯』がわかると『つけたり』のこともわかり、『心伝』というタイトルの意味もわかる気がします。
個人的なことをいうと、最近少しずつ人間が嫌いに寄ってきていますが、こういうものを見ると、こういった素晴らしいものを創り出すのもまた人の心なんだよなぁと立ち返ることができます。やっぱり、“いいもの”を見るのは大切ですね。
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
えっ、「吉」とか言われたけど、しらんがな!!(爆)
(文字が見やすくなるように写真の明度を落としています)
申し訳程度に信秀殿の墓碑の写真を撮りましたが(というか私的にはそれがメインだったのですが)、見事にインパクトが翳んだよね・・・
そして、これまた申し訳程度に手を合わせてもきたのですが(おい)、ちょうど外国人観光客と居合わせて、「ここのお堂は開いていないの?何をするの?」と質問され、開いていないわけではないけれど扉を開けてよいわけでもなく、ただお金を入れてお堂の前で手を合わせるだけと説明するのに苦戦しました。言語ももちろん通じないのもあるけど、宗教的なものって行動の意味を言語化しづらいから、なおさら理解できるように伝えるのが難しい気がする・・・
そんなわけで、久々の記事はオタ活日記になりました
ナゴヤの最後は名物ナナちゃんもちゃんと見てきました。
イベントの時期はいつもそれに合わせたコスプレをしているナナちゃん、この時期は思い当たるイベントがなかったので、もしや全裸姿を見られるのでは!?とついドキドキしたのですが・・・
全裸どころか、全身スケスケだった・・・