記事おわらなすぎん(ごめんて・・・)
これまで書けなかった分を大放出しております
はてさて、伊達宗家三社詣り、大崎八幡宮、青葉神社に続き、今回は仙台東照宮
ですが、前回記事から連発しているように、龍宝寺やら光明寺やらいろいろと寄り道しすぎて、東照宮に着いた頃には日が暮れておりました。
そのため、本殿は扉が閉じられていたのですが、快晴の昼間に行ったときの写真があるので、それを載せますね
仙台東照宮は、その名のとおり徳川家康を祀る神社です。
しかしその成り立ちがなんともはや、この東照宮の地にはもともと天神社(=天満宮)があったのですね。それが、大崎市の方で起こった一揆(=葛西大崎一揆)の鎮圧を見届けた帰りに家康と政宗がその天神社で休息したって理由で、伊達宗家2代目・忠宗が
忠宗「ここに東照宮を建てよう。
悪いけど、天神様ちょっとどいてくんない」
と、ひょいっとどかしてできたのが始まりなんです。
あのね、道真くん、おこだよ?
太宰府ではめちゃめちゃびびって超丁重に扱ってんのに!!
九州から遠いとこんなもんか!!(爆)
ちなみに、その天神社は現在、榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)の名前でJR仙台駅東口から歩いて15分くらいの地域にあります。
ここまで言っといてあれだけど、私もまだ榴岡天満宮には行けていないので、きちんと行こうと思います。。。
東照宮でまず圧倒されるのが、この随身門。これを越えると・・・
拝殿。
拝殿の後ろにあるのが唐門。そして透塀。ここから先は神職しか立ち入ることができず、この奥に本殿があります。本殿は非公開。
神楽堂。通常は扉が開いていないのですが、私が初めて来たときは、たまたま神輿渡御を控えており、神楽奉納のため開いているところを見ることができました。
神輿に関しては、実際わっしょいしているところも見てきました。
JR仙山線電車と神輿のコラボ(笑)
なんなら夜の拝殿が開いているところとかも(爆)
そして最後はやはり、随身門から町を見下ろしたところ。
あっ、そうだ
あてくしといえば
御屋形様とか
家康殿とか
主君への忠誠心は銅像の撮影で示すことが多いですが、政宗様への忠誠心もきちんと示してきましたわよ!!
なんなら、これまでで一番COOLかもしれない!!!
レッツパーリィYeah!!!
(どんどん撮れる大きさが小さく・・・!)