こんにちは。
プロコーチ馬場陽一です。
1日生活をしていると「自分の思惑と違った」と思うことって起きませんか?
職場の人間関係からコンビニのレジのやり取りまで。
そんな時、自分が知らなかったのが悪い、相手が悪い。
と裁い(ジャッジ)て自分の安心を得ている場合があると思います。
・このケースは教えてもらっていなかったので、間違ったのは
全て自分が悪い訳ではない。
・ミスしたとはいえ、あんなひどい言い方(態度)ないだろう。
とジャッヂして自分を正当化する。
心のどこかで自分の正解に出来事の着地点を求めている。
そういうことを止めてみるとどうでしょうか?
こんにちは。
銀座コーチングスクール千葉校代表馬場陽一です。
突然ですが、何か自分の判断で思うようにいかない時、
気分が落ち込んだ体験はありませんか?
特に他の誰かかから「違う!」、とか「ダメ!」と指摘されて気が付いちゃうような場面。
これは自分で気づいた場合でも誰かから言われた場合でも、気落ちの原因は
「一つの視点からみている」状態だからです。
もし、行動して予想通りの結果にならなかった場合は
そもそも物事の見方には複数あて、自分はその一つを
不安の中勇気をもって判断した、または直感で選んだ、またはそうせざる負えなかった。
などなど・・・
「失敗してしまった~」やAさんの「〇〇はこうすればいけなかったんだ(批判)」
は、一点しかみていない狭~い見方。
特に過去に対しては一つのみに絞ると悩み、焦りが生じます。
ですので、凹んだら「何が悪いか?」なんてより、
「たくさんある見方内の一つに今自分は囚われているんだなぁ~」
と思ってしまった方が自分の心が健やかな方向に行き、
周囲にも和やかな影響を与えると思いまうす。
話しは変わりますが、お肉って人の精神に興奮作用を及ぼすらしいです。
良い感情ならいいけど、感情全てに作用するので怒りや憎しみへも同様。
だから肉を控えるイメージで、他人の批判、ダメ出しのはお肉みたいなもので
参考程度にはしっかり受け止め、そしてそれ以上も以下もない。
とあっさり自分の中で決めちゃうと、事態は好転すると思います。
☆彡馬場コーチの本気(マジ)メッセージ
気持ちがへこんだら「単に一つの視点しかみていないからどんよりした気持ちになっている」
と現状を認識し「見方は複数ある」との広い事実に気持ち(視点)向けてみる。
以上、お読み頂きありがとうございました。
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9月に入り猛暑から解放されいかがおすごしですか
今回は壮大なタイトルになってしまいましたが、
コミュニケーションにおける簡単な相手に与えるリアクションをお伝えします。
それは相手の言い分の最後に聞いている自分の側の心の中で
「。」を付けることです。
これでしっかり聴いた事実成立になります。
さらに、相手にも「聴いてもらえた」と信頼感が増します。
私たちは聞いている間に心の中がザワついたり、
「いや、そうは言っても…」と独自の想いが浮かぶ場合もあるでしょう。
そのような時は、聞いている最中でも「最後に『。』をつけるぞ」と
決意しながら相手の話を聞いてもらえればと思います。
電車の中や自分の背後で話している人たちの会話で
練習してみても良いかも知れません。
繰り返し積み重ねることによって、暖かく包む
愛の人格があなたの中で形成されてゆくでしょう。
☆彡馬場コーチの本気(マジ)メッセージ
良好な人間関係を築く秘訣は、相手の言い分の最後に「。」と自分の心の中で唱える。
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・いつも聞き役で終わり、自分の意見を伝えられなくて悶々が残る。
・「はい」とか「大丈夫です」しか言い返せず、もっと他の言葉も発してみたい。
沈黙や簡単な相槌など非言語コミュニケーションを向上させて
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