『感情』というじゃじゃ馬を乗りこなす

こんにちは、銀座コーチングスクール千葉校代表

馬場陽一です。

私は小・中学生の頃、「機動戦士ガンダム」

というアニメが大好きでした。

そのアニメの中で主人公のアムロが

初めてガンダム（←巨大ロボットの名前です）

に乗ったシーンで、操縦の練習をしないで

いきなり外に出るのです。

ですから歩くことさえなかなかできません。

アムロは「コノー！ちゃんと動け～」

みたいなことを叫びながら、操縦桿を

ガチャガチャ必死に動かします。

このシーンから「自分の感情も

同じようなものだぁ」と思いました。

心の「こう動きたい」と思いとは

逆の選択を実際はしている。

自分の感情と言うじゃじゃ馬を乗りこなすために

大切なのは、

「今、自分は自分の感情に振り回されているのだなぁ」

と一旦、受け止める所から始まるのだと思います。

受け止めるとは「認めること」、「承認すること。」

人は理解されれば、理解されるほど、

本領を発揮します。

人からではなく、自分が自分を理解する。

この辺でいいかな？

は、無く。一生続く作業です。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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自分との約束

こんにちは、銀座コーチングスクール千葉校代表

馬場陽一です。

今回は自分との約束に

ついて書いてみたいと思います。

結論から申しますと、自分との約束は

自信を育み、他人との約束は

行動を生むと私は理解しています。

それでも人間不完全です。

「○○をする！」と準備を始めたものの

どうにも上手く進まず、

方向転換や白紙に戻す場合も

あるかと思います。

そんな時は「自分、何やってんだ」と

自己卑下したくなります。

ただ、それから「何ができるか？」

の模索は続けた方が良いです。

後退に感じる最中でも「そんな自分、今何ができるか？」

新しい自分を築く、自信を育むプロセスです。

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過去は検証材料

こんにちは。

銀座コーチングスクール千葉校代表

馬場陽一です。

過去を振り向くな、前だけを見ろ！

みたいな人生訓聞いたことありませんか？

確かにその通りだと思います。

行動を起こす際は。

行動を起こすまでの準備は

とても大事だと最近思います。

直観も大切。

でも直観のみに頼ることは

危険です。

私もコーチングセッションを受けていて

「○○が良いと思うのです」

すると「コーチが何でそう思うのですか？」

私は「直観です、そう思うのです」

コーチは「直観のみの判断は前回（失敗した）と

同じじゃないですか？」

私は「あ、そうだ・・・・」

前回と同じ成績を残したいなら別ですが。

行動を起こすまでの準備の秘訣は

過去の検証にあります。

やらない理由作りの過去検証では

なく、やると決めたための振り返りです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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入って来るスペースを空ける

こんにちは、銀座コーチングスクール千葉校代表

馬場陽一です。

私はよく心の状態について

書いています。

今朝も一日のスケジュールを

確認した時「あ～これこれは面倒だなぁ」

と憂鬱な部分には強く意識が向き、

気持ちが重くなるのを感じます。

そこで動く行動（パソコンのメールチェック

や掃除、洗濯）をすぐにせず、あえて

「今日の自分は何にお役に立てるだろうか・・・」

を沈んだ心の状態で唱えてみます。

あんまり積極的に役に立とうとは

思えなくても、朝に確認した

1日のスケジュールをもう一度確認し、

ここにお役に、ここにお役に

と一応当てはめます。

これだけでもすぐに気分が晴れる訳では

ないかも知れませんが、確実に

視点は移動しています。

言い方を変えると受け取る幅が

広がっています。つまり、スペースを

作るのです。

私たちはこの入って来るスペースを

単に広げるだけで良いのです。

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自分に期待する『そもそも思考』

こんにちは、銀座コーチングスクール千葉校代表

馬場陽一です。

自分の行動が「やらなきゃならいのに、

分かっているのに、どうも気が乗らない

やれない」

と言った場合は、意識が緊急性の

事柄に集中している場合があります。

早く取り掛からなければならない理由は何でしょう？

・せっかく学んだことを忘れてしまう。

・他人から催促されているので、その

要求に応えなければ・・・

・出来ないと自分が恥をかく。

急ぐ理由をいくつか出したら、

次は始めた頃のキッカケ、

その時抱いた思い、

始める動機にについて

Ｑ．そもそもどんな気持ちから始めたっけ？

と考えてみてください。

きっとそこには自分が

大事にしている価値観が

あります。

優しいまなざしで認めてあげましょう＾＾

自分への期待を膨らまし、

小さくてもいいから何でも

取り掛かれることは何だろう？

と、考えてみた場合は、

いかがですか？

自分の重要性を優先させると

何かが見つかるかも知れません。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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