働く女性専門~職場で部下・同僚・後輩とストレスフリーな協力体制を作る人間関係サポート -12ページ目

あなたの本当にやりたい気持ちからやりたくなる行動までを一緒に探す。

本気(マジ)コーチング 馬場陽一です。


本日はわかりやすいコーチングのお話です。



マラソンを趣味にする知人のお話

「練習で前に早い人が走っていると、つられて自分も早くなり、いつもより早いタイムがでるんだよなぁ。け


ど、本番の10キロで同じスピードだと途中でへばっちゃうんだよ」

このお話は一言でペース配分です。

私たちはダイエットでも人間関係を円滑に使用でも、何か目標を達成しようとする場合、モチベーションが


下がったり、率直に伝えるのを避けて無難に済ませたりと,

理想通りには行かないことがあると思います。

そういう時は自分が悪いわけではなく、本領を発揮するタイミングや仕方の理解が足りないだけです。

マラソンの例のように自分のペースで、自分の本当のやりたい気持ちを維持しつつ、本当にやりたい行動


で目標を達成する。そうすることで周りの人たちにも楽しい影響が伝わるようになり、自分も他人も幸せに


なります。

そんなコミュニケーションスキルを身に着けませんか?


平日のご要望に応えて火曜に開催します♡

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朝晩が急に涼しくなりました。

風邪を引かないように気をつけたいと思っています。


本日は『自信』について書きます。


セミナーに行く、成功した人に会いに行く。

これらの行動で自分に何か変化させてもらおうとの気持ちで

行動していた時期がありました。



結果、主催者のコンテンツをまともに受け取れなかったり、

参加者とも話は噛み合わず・・・(^^;汗)。



自分は本当に『自信』が欲しかったのですが、

参加の動機が「お金を払っているのだから、

何かためになることがもらえて当たり前」の依存精神だったため、

収穫なく、益々自分を辛くさせる結果を招いていました。


これは自信は外からペタペタとレッテルのように付けるものと

思い込んでいたところからの行動です。


お金ないし、経験ないし、スキルないし、人脈ないし・・

まず自分が格好つけきゃ

与えられてから与える➡順序を間違えていました。



いくつもの高額なセミナーに何年も

依存精神で投資し、成果が得られない結果を


トコトン経験して知ったことは・・・



自信って誰かから貰えるものじゃ

なくて、今、物足りないと感じている

現実から作りだしていくものなんだ。

と、いうことでした。



現在、私の自信の作り方は・・・



ないなら無いなりに行動に移してみる。

大丈夫じゃなかったら、大丈夫じゃないなりに誰かに与える行動をしてみる。

そうすることで自分を感じられる。その積み重ねが自信になる。 です。


◆馬場コーチの本気(マジ)メッセージ☆彡
自信なんて無くたっていい、作ればいいのだから。


最後までお読みくださりありがとうございました。

本日は思い通りいかなくて

何か気持ちがスッキリしない、

モヤモヤ、悶々し続ける。言った場合の

対処法のご紹介します。

その対処法は『事実を感情を分ける』です。


例えば・・・

自分はAと言う方法がい良いと思うが、

上司のBさんからは、その方法はダメだと却下された。

自分の気持ちとしては「良かれと思って考えたのに!」

と内心がモヤモヤ、イライラ不安定。

一方、事実は・・・

・提案が認められなかった。

・提案が認められない以外にAさんが被る被害は無い。

このやり取りが終わった後も

納得がいかないのは、


提案の否定=自分を否定

と感じている感情がある。


というような感じです。


この事実と感情が混ざったままだと


自分のエネルギーが妬みや憎しみに


注がれてゆき、自分を辛くさせる


方向に行く可能性が高いです。


なので「事実は何?」で、「感情は何?」か。

この2点に絞って思考を使うと

一旦立ち止まり、冷静に立ち返る

キッカケになります。

是非、お試しを!(^^)!

馬場コーチの本気(マジ)メッセージ☆彡

モヤモヤ、悶々が続いたら

「何が事実」で「何が感情か」を

分けて考えてみる。

以上、お読み頂きありがとうございます。

<お知らせ>

銀座コーチングスクール千葉校

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こんにちは。


自分の本当にやりたいことと気持ちを探し、

願望の加速実現をサポートする

プロコーチ馬場陽一です。



本日は無いモノを埋めるのが幸せや

成功ではない。と私の気づきをシェア

したいと思います。

私が銀座コーチングスクールの認定試験に合格し、

認定証が届いた時は嬉しかったです。


銀座コーチングスクール千葉校を立ち上げ、

銀座コーチングスクール認定講師になれた時も

自分を誇らしく思いました。


こういう達成を喜ぶこと自体は良いのですが、

資格と売り上げをイコールと考えていた自分は

成功を誤解していました。



当時の自分は・・・

「マーケティング方法を知らないから」

「コーチングスキルが足らないから」

「人脈がないから」

「資金が足りないから」

と無いところばかりに気持ちが行ってました。

○○があれば・・・

と強く思う時はほとんど

上手くいきませんでした。


全然上手くいかなくて、いかなくて、

同じような成果のない行動をもう「これでもか!」と繰り返し

やっと『無いモノを埋めるのが成功じゃない』こと気づいたのです。

○○があれば自信がつくと言うのも違っていました。

この○○があれば上手くいく、自信がつく

との思い込み症候群から抜け出す

私なりの対処法は、

例えば・・・



最近、「もっと体力があれば・・・」と思ったことがありまして、

その思ったときに、未来の自分から答えを

もらうように考えるようにしています。


疲労感でぐったりしているときは

体力がついて活き活きしている自分は

イメージしにくいので〔イメージしようと考えると余計疲れます)、



多くの人をサポート出来ている自分だったら、

こんな忙しくて疲れるときどうするだろうか?

と自分に質問してみるのです。



そうしたら、ちょっと頑張って後は寝る()

みたいなゆる~い自分が芽生えたりします。

※これは今の自分で出来る事を出来る範囲でやるとの気づきでした。

と、いう訳で

本日の馬場コーチの本気(マジ)メッセージ☆彡

今の自分に無いモノを強く欲したら、

それが埋まる状態(状況)ではなく、

何があってもブレない自分だったら

この欲求をどう受け止めるだろうか?

と考えてみることをお勧めします。

以上、お読みくださりありがとうございました。


<ご案内>


銀座コーチングスクール千葉校主催

無料コーチング体験講座ご案内 ※各回同じ内容です。

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最近、トンボが飛んでいるのを

見かけます。

日中は暑いですが、秋の訪れを

感じています。

いかがおすごしですか?

さて、先日、業務の中である方へご案内を

したところら、自分のしたいように

したいと申されましたので、

業務上、規則の方をお願いしましたら、

「融通利かねえなぁ、バカヤロー!」と怒鳴られてしまいました。


その後、施設内でお見かけし、自分からは近づかないように

その方をチラチラ観察していました。

受付や帰り際にもすれ違いましたが、

至って普通と言いますか、ペコペコ頭を下げる様子もあり、

「腰が低い」態度でした。

意外に見えました。

私は「あぁ、一つの側面で全体を判断していたなぁ」と

反省したのですけれども、内省は続きまして・・・

人は罵倒したり、相手の話を聞かずに一方的に要求

を突き付けるような突発的な行動をしてしまった場合は、

自分で自分のコントロールができずに、

言わば暴走状態になっています。

そしてそんな自分でもどうしようもない状態を

一番悔やんでいるのは、当の本人ではないか?

と考えました。

ですから、言ってしまった後に後悔している(かも)。

けど、素直に謝れない。

言われた側は恨み、言った側は悔やんでいるものの

引くに引けない。

さて、こんな状況の打開はどの辺にあるのか?

これは相手の状態に気づいた側に何かしらのアクションを起こす

責任があると思っています。

私の場合・・・

あれ?意外と普通だ。

あの時は暑いし、ついカッとなってしまったのだな。

笑顔で挨拶を続ける。

・・・となりました。

「バカヤロー!」呼ばわりから始まる出逢い方のもあると体験しました。

感情を抑制できないその人のプロセスに気づいたなら、

気づいた側にコミュニケーションを継続させる責任が

生じる学びでした。

コツは自分から距離を縮めず、少し離れて見るでした。

参考になりましたら幸いです。

☆彡馬場コーチの本気(マジ)メッセージ

相手が「自分を制御できていないな」と感じたら、

距離を置いて相手を観察し、心の背景を想像してみる。