「仕事は結果だ!」
「結果が総てだ!」
と、自分にはもちろん、
社員の皆にも、よくハッパをかけてきたが、
本当にそうだろうか?
本当は・・・
チョット違うと思っているのだ。
本当は・・・
「結果」ではなく
「成果」こそが大切なのではないかと思っているのだ。
ウィキでは、
結果とは
ある物事を行った後に生じた現象、状況、物象をあらわす言葉。
成果とは
出来上がった良い結果。 とある。
辞書に何て書いてあるか分からないが、
私にとっての
「結果」とは
最終的に得られた、たった一つのものであり、
「成果」とは、
プロセスの中で得られた小さな結果も含めて
全てものを指すと考えている。
要するに、
成果は、結果を得るために複数得られるもの
だと考えているのである。
ある先生が
「結果は、良くても悪くても
ひとつの結論。
それ自体は、
学びをもたらすものではない。
学びは、
プロセスからのみ、もたらされる。」
若かった当時は、しっくりきませんでしたが、
近頃、よく思い出されます。
例えば、
以下の2つの気持ちを考えてみて下さい。
①富士山の一合目からヘリコプターに乗り、
10分ぐらいで頂上まで着いた時の気持ち。
②同じ一合目から自分の足で10日間位かけて、
苦労や困難を乗り越え、痛い思いや嫌な思いもしながら
やっと頂上へ到達したときの気持ち。
どちらが、達成感や充実感、
更には、
今後の人生・仕事に活きるような学びを
多く得られるだろう・・・
もちろん、
②だと思うのだ。
だからこそ、
もちろん頂上へ着いたと言う「結果」も大切だが、
その結果を得るために
プロセスから、
どのような「成果」を得たのかということも
大事なのではないだろうか・・・
私はプロセスをしっかり評価することは
大賛成である。
(難しいんですけどね・・・)
安楽な日々は過ぎ去り、
充実した日々は積み重なる。
結果は一瞬の快楽だが、
学びは積み重なる。
「成果」を積み重ねて、
より良い「結果」を導いていこう・・・









