忌野清志郎が逝ってしまった。
高校生の頃、RCが「ラプソディ」でブレイクした。
歌い方は好きではなかったが、
単純にカッコ良かった。
RCの野音LIVEで警備のバイトもやった。
最前列で・・・
チャボは寂しいだろうな・・・
いい事ばかりはありゃしね~って
歌っていたっけ・・・
パパの唄は刺さったな・・・
享年57歳?
あと10年、後悔しない生き方をしたい。
決して好景気とは言えない
経済環境ではあるけれども、
少子化等の影響や失業率のUPで
優秀な人材確保は混沌とし続けている。
先の見えないこの状況の中で、
中小企業の多くは経営判断に迷うところだ。
積極的に採用するべきか。
それとも何年かは採用を控えるべきか。
採用することもリスクであり、
採用しないこともまたリスクである。
この先、
市場はどう変化するのか?
どのタイミングで採用するべきか?
そして、
どのような人材を採るべきなのだろうか・・・
ここ1~2年で下される経営者の判断は、
数年後の企業の明暗を分けることになるのだろう。
しっかりと「何の為に」「どんな人材を」採るか。
良い縁を期待しつつ、考えていきたい。
ところで厚生労働省の調査によると、
今、企業が採用時にもっとも重視する能力は
コミュニケーション力だとされている。
コミュニケーション力の定義は難しいが、
厚労省調査では、
意思疎通、協調性、自己表現力の三つを基準に据えている。
自己主張と傾聴のバランスを取りながら
効果的に意思疎通できる。
双方の主張の調整を図り、
調和を図ることができる。
状況にあった訴求力のある、
プレゼンテーションができる。
そのような人材こそ、
企業が今、
最も欲している人材だということになるのだろう。
基礎学力を重視していた一昔前から比べると
大きな変化だ。
個人個人の持っている知識や能力が
如何に優れていようとも、
ほかの人間を巻き込み動かすことができなければ
成果には結びつかない。
それが
現代の企業組織の特徴だろう。
たとえば
上司から部下への指示。
その指示が
どれほど正しいものであったとしても、
部下がその通りに動かなければ意味がない。
言っただけでは伝わらないのだ。
話す能力から伝える能力へ。
聞く能力から聞きだす能力へと
求められるスキルは格段に進化した。
それだけビジネスが
複雑さを増している証拠なのだろう。
プラウドは現在、業態転換の真最中であるが、
コミュニケーション力は
やはり外せない能力のひとつである。
特に当社は派遣も、請負も、
「適正サービス」を基準としているので、
サービスレベルの設定についてのすり合わせや
人を動かす力は欠かせない。
だが一方で、
どれほどコミュニケーション力が優れていたとしても
採用しない人材もいる。
姿勢(スタンス)の悪い人材だ。
能力の低い人間を育てるのは難しいが、
姿勢(スタンス)なら
入社後の教育で何とかなるのではないか。
そう考えている経営者も少なくないが、
私は断固として、そうは思わない。
確かに、
適性のない人間を育て上げるのは難しい。
だがそれ以上に
姿勢(スタンス)の悪さを矯正するのは
かなり難しい事だと思うのだ。
生まれついての性格を変えることはできないし、
生まれてからの習慣を変えることもできないのだ。
採用活動をする上で、
いや、一緒に仕事をして生きていく上で、
譲れないものをひとつだけ挙げろと言われれば、
私は迷いなく一般常識を挙げる。
人として、どうか?という
「ものさし」の問題だ。
社会人としての常識とマナー。
それなくして、
どうやって仕事をするというのか。
面接時の服装や髪型。
待っているときの態度や、言葉使い。
そういう細かいことを
採用の基準に据えることは
時代遅れのようにも見えるが、
本当は、
それこそが一番大切なのだと思う。
「未来へ届ける手紙」という商品があるらしい。
5年後、10年後の自分に届ける手紙。
過去の自分を総て肯定できるはずはないけれども、
そんな発想を素敵だなと思える人と
仕事をしたいと思うのです。















