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COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

熱川から下田に移動。

そこからバスに乗って、白浜神社まで移動します。

 

バスは2日間のフリー乗車券がオススメ。

一部観光施設の割引としても使えるので

駅の観光案内で聞くとよいです。

 

 

駅からバスで20分ほど、

白浜神社に到着。

 

2400年の歴史をもつ伊豆最古の宮。

皇紀200年あたりからの歴史ということになります。

主神は伊古奈比咩命(いこなひめのみこと)。

 

 

主神以外にも様々な神様が祀られています。

拝殿裏の、本殿へと続く参道は

自然豊かで古木も多い。

ゆるりと歩くだけで心洗われる感じです。

 

 

そして神社の裏手には

青い海と白い砂浜がひろがります。

 

朝の雨から一転して

ド晴天となりました。

 

 

岩場の先に鳥居を発見。。。

 

 

映えスポットなので、

ここにも観光客が集まります。

日本人よりも外国人の方が多いですね。

 

 

青空に鳥居。

空の青色がかぶっていまいましたね。

青空のところにキャッチコピーをいれたら

広告になりそうです。

 

鳥居は東を向いているので

日の出を拝むかたちになります。

 

外国人観光客にとっては

あまり鳥居の方角などを気にしている方はいないと思いますが

自然信仰のある地域では

日の出の方向というのは結構重要。

日本の東がの海岸には、

こういった鳥居がいくつかあったりするものです。

 

 

潮風と日光が気持ちよかったので

しばしここで休憩し、

市街地へと戻ります。

 

 

◎使用カメラは LUMIX G9PROII
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
 

前回の熱川バナナワニ園の本館ワニ園から

お隣の植物園に移動。

 

 
温室ということもありますが、
雨も止んで陽が出てきたことから、
ここからじわりじわりと気温が上がってきます。
 
水やりした後の水滴が残っていて
みずみずしい植物が撮影できます。
 
 
時期的に睡蓮が咲き始めていました。
 
植物園は結構広いので
先へ先へと進んでから、
折り返しでじっくり見たいところを見るのが
おすすめです。
 
 
植物園にはアマゾンマナティーがいます。
日本での飼育はここだけです。
 
およそ50年前にここに来たそうで、
園内での大先輩といったところ。
 
 
レタスをもしゃもしゃと食べる姿。
奇妙な生き物です。
 
 
植物園からバスに乗って分園に移動。
 
こちらには、ワニはもちろん
レッサーパンダもいます。
 
日光が当たって気持ち良さそうなワニ。
ほとんど動かないので、
周りの観光客からは置物扱いされてました。
 
 
ワニと並んでもう一つの主人公、
バナナです。
 
ちょうどスタッフによる
バナナ説明が行われていたので拝聴しました。
 
バナナの種類や食べ方、
タネのないバナナがどうやって増えるのか、
花や実がどうやってなるのかなど
面白い話が聞けます。
あらためてバナナという植物の奇妙さを知りました。
 
剥きやすく持ちやすく、
腹持ち良くて美味しくて安い。
まるで“人間に食べられるために”進化したようなフルーツですね。
 
 
ちなみにこちらがバナナの花です。
花の上に実が成ってますが
最初は下向きに成っているものが
だんだんと上向きに反っていきます。
 
バナナの花も食べることができるようですが
アクがかなり強いので
下処理はしっかりしないといけないようです。
 
 
そしてお昼ご飯がわりに
バナナづくしで締めくくりました。
 
天気も晴れ、気温も上がったところで
ここから下田へと移動します。
つづく。。。
 
 
◎使用カメラは LUMIX G9PROII
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
 

GWが終わってから2週間、

やっとこさブログ更新です。

 

GWは平日の3日間も休んで

トータルで10連休。

その平日3日間に、

伊豆の下田へと旅行してきました。

 

 

下田に行く途中の駅、

伊豆熱川駅で下車。

 

朝9時前、小雨ぱらつく空模様。

まだどこのお店も開いておらず、

駅周辺はひっそり。

駅に併設の足湯もまだ開いていませんでした。

 

 

駅周辺を少し歩く。

 

轟々と流れる川の音が涼しさを演出。

さらに街中に溢れる温泉の湯気と匂いが

旅に来た感を盛り上げる。

 

そうこうしているうちに朝の9時になったので、

向かった先はこちら。

 

 

熱川バナナワニ園!

一番乗りで入りました。

園内にいる多様なワニたちを撮影しました。

 

そしてここから先は

爬虫類苦手な人はちょっと・・・な

写真が続くと思いますので

ご注意ください。。。

 

 

イリエワニ。

ワニの表皮がクッキリ写るまでズームすると

なかなかの迫力です。

 

 

カンボジアやインドネシアに棲息の

シャムワニの目をアップ。

怖い。。。

 

 

シャムワニとイリエワニの交雑種の

足の裏。。。

 

足が短いのでぱっと見はかわいくみえる。

着ぐるみのような感じ。

 

とはいえゴツゴツした背中を見ると

もはや恐竜である。

 

 

コビトカイマンを真上から。

 

手前のフェンスが

筆者にとってはやや高いので

ちょっと撮りづらかった。

 

フェンスが無ければ

もっといろんな角度で撮れるのですが

その時はたぶんパックリいかれてしまいますね。

 

 

口が細長いマレーガビアルの口。

歯並びが一見悪そうですが

口を閉じている時に

上下の歯がきれいに隙間におさまるようになってます。

 

 

こちらはイリエワニの白変個体。

独特な黄緑色が妖しい雰囲気。

 

 

水中に浸かるクチヒロカイマンを横から。

じっとこのポーズでいると

少しばかりひょうきんで可愛く見える。

 

 

なんのワニかはわからないが

真下からの姿をシルエットで。

少しホラーな感じ。

ほっぺた周りの水の流れる文様がきれい。

 

 

熱川バナナワニ園は、

本園・植物園・分園の3エリアに分かれていて

結構見ごたえあります。

 

というわけで他のエリアへ移動。

次回へ続きます。

 

 

◎使用カメラは LUMIX G9PROII
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.