COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

お盆休みに、戦争の記憶と平和について学ぶ

長崎のお散歩での写真。

今回は、

 

 
国立長崎原爆死没者 追悼平和祈念館に行ってきました。
同様の施設は広島にもあります。
 
 
入り口入ってすぐのモニュメント。
水盤にモニュメントが建ってます。
夜になると追悼の明かりも灯ります。
 
夏の青空を反射して、静かに波打っています。
 
反時計回りにぐるりと回って、
ここから地下へと降りていきます。
 
 
地下一階のフロアから、
ガラス越しに地下二階の追悼空間を望みます。
 
地下一階では、細い通路に写真や手記の展示があります。
また所々で水が流れており、
通路を進むごとに、心を静めて清められていく感じがします。
 
 
地下2階、追悼空間前の通路。
これぐらいの細さの通路が続きます。
基本は一方通行です。
 
 
追悼空間。
 
ガラスの柱が地下1階を吹き抜けて地上まで。
天井ガラスの向こうは、
入り口最初にあったモニュメントにつながります。
 
 
縦でも撮ってみた。。。
 
正面の棚には、原爆死没者の氏名を記載した
名簿が納められています。
そしてこの名簿棚の方角は、原爆落下中心地にあたります。
 
 
時間は4時過ぎ。
陽が真上ではなかったので、差し込む光も柔らかい。
 
この空間で流れる静かな時間の中に身を置くと、
それだけで今の日本は平和だと感じられる。
 
もしこの今の時間が、一瞬で崩されると思うと・・・。
平和は薄氷の上に乗っているようなもの。
 
 
令和8年8月9日現在において
原爆死没者名簿登載者数 204,708人
名簿数208冊 
 
まだあと少しは増えるだろうけれども、
数年後には、それも止まることでしょう。
 
そのとき私たちが、戦争の悲惨さを忘れないことを。
 
 
◎使用カメラは 
LUMIX G9ProII
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
 

お盆休みは長崎へ帰省。

 

あまり写真を撮っていられるような日程でもなく、

市街に出たのは一日だけでした。

 

 

せっかくの夏の長崎だったので、

街に刻まれた戦争の記憶と平和について、

あらためて見学してきました。

 

原爆の爆心地がある平和公園から、

西に向かってトコトコ歩く。

朝から暑い。。。

 

 

爆心地から距離500m弱、この坂を上がったところに

半円窓のある建物「城山小学校平和祈念館」があります。

 

 

祈念館は小学校の敷地内にあります。

 

今は城山小学校ですが、1923年の創立当時は城山国民学校。

爆心地からもっとも近い小学校で、

当時の長崎でも、近代的な鉄筋コンクリートによる造りになっていました。

 
1945年8月、原爆によって校舎の大半が崩壊・消失しますが、
なんとか崩壊を免れた本館の階段塔を修復し、
遺構・平和祈念館としました。
 
 
入ってすぐ、一階部分。
当時の状況を見て取れます。
 
当時の写真を見ると、
校舎の周辺はほとんどの建物が無くなっている。
 
原爆投下時は夏休みだったので学校に児童はいませんでしたが、
出勤していた教職員31人のうち28人が亡くなっています。
校長先生が亡くなったことで、
生き残った教頭先生がその後の陣頭指揮をとることになります。
 
当時の児童は1500人ほどですが、
およそ1400人ほどが家庭で亡くなったと推定されています。
 
 
二階へと上がる階段。
半円の窓が特徴だが、元々は円窓だったようで
修復の際に半円なったそう。
 
ここの建物はなんとか耐えたものの、
中はかなり荒れた状態だったらしい。
 
 
内壁に、その時の原爆の威力が窺える。
 
当時は内壁の下の部分は木の板で覆っており、
内壁のコンクリート部分に木煉瓦が埋め込まれていました。
 
原爆の威力によって、
その木煉瓦が焼け焦げて炭になっているのがわかります。
 
 
被爆したカラスザンショウの木。
被爆しながらもなんとか生き残ってきましたが、
2016年に枯死が確認され、2021年から屋内に展示される。
 
左下の黒い部分が被爆の痕跡。
 
8/20の原爆投下から、およそ3か月後の11/15に
稲佐国民学校にて授業を再開。
1948年の4/1に城山小学校が復校、入学式が行われました。
 
 
終戦記念日までにはまだ日がありましたが、
近くに護国神社があったので手を合わせてきました。
平和を祈念。
 
◎使用カメラは 
LUMIX G9ProII
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
 

暑い暑い日に、

横浜スカイウォークに行ってきました。

 

 

鶴見駅からバスに乗り、

降りた場所は横浜ベイブリッジよりも手前にかかる大黒橋。

 

まずは大黒橋を徒歩で渡り、

景色を眺めながらベイブリッジに向かいます。

 

 

大黒橋から西方向の眺め。

奥にランドマークタワーや大さん橋が見えます。

 

手前では3艘の船が行き交う。

このあたり、大黒埠頭は、

東日本最大の自動車輸出入の拠点地。

客船ターミナルなどさまざまな港湾施設もあり、

海の交通は非常に活発です。

 

 

車、車、車、車、、、と

とにかく車だらけ。

海外行きを待つ新車の列、熱そうです。。。

 

 

ベイブリッジまできました。

芝生から立ち込める湿気で、暑さマシマシです。

 

いざ渡らん!のその前に

腹ごしらえをすることに。

 

 

近くの港湾施設の食堂で定食を注文。

これが¥500ぐらいで食べられるのだからありがたい。

 

今回のお散歩の目的の一つがココ。

こういった港湾施設の食堂が結構好きなんですよね。

 

家の近くにも数軒あるのですが、土日休みのところがほとんど。

ここは土曜日営業しています。

 

 

お腹満足で、いよいよスカイウォークを歩きに行きます。

このあたりは野球場やサッカー場のほか、

釣りを楽しむ人たちなどで結構人がいます。

 

 

エレベーターで上がり、スタート。

橋の西側を歩きます。

 

 

夏、という感じの景色です。

少し空気汚れてる?

しかし、視界が広いと気持ちいいです。

 

 

橋の下を賑やかな船が一艘通っていきました。

ズームで撮ってみると、アイドルが船上で歌っていました。

船丸ごとアイドルとファンで貸し切っている船上ライブのようです。

これは楽しそう。。。

 

 

ルートの途中、パイプ格子が連なる通路。

ちょっと一昔前の未来イメージを感じさせる。

 

 

片道およそ320m、歩いた先で階段を降りて、

スカイラウンジへと向かいます。

 

 

涼し〜。。。

 

スカイラウンジは、橋の真下から、

大黒埠頭側と本牧埠頭側を見ることができます。

眺めがいいので、つい長居したくなる。

 

 

本牧埠頭を望む。

1時前だったので、橋の影がほぼ真下に落ちてます。

 

ちなみに歩行者は

横浜ベイブリッジを渡って行き来することはできません。

 

 

大黒埠頭側、橋につながるジャンクションをズームで。

この辺りのジャンクションも複雑なので、

広角を使って夜景を撮るといいかもしれません。

 

 

橋の東側、外海方面を望む。

地球の丸さを感じられる。。。

 

このあと、一通り涼んで見学して、

橋の東側通路を歩いて大黒埠頭へと戻ります。

 

 

眼下に並ぶトラックが、

何か群れをなす生き物のよう。

 

♪い〜つ〜までも いつ〜までも 

 は〜しれはしれ いすゞのトラック〜♪

 

 

戻ってきました。

結構楽しかった〜。

 

 

地上に降りてくると、やっぱ暑い〜。

 

さて、大体の方は、明日からお盆休みですかね。

暑さに気をつけて、良い休日をお過ごしください。

 

 

◎使用カメラは 
LUMIX G9ProII
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.