撮影日記〜GW下田の旅・熱川バナナワニ園はワニ以外にも見所満載 | COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

前回の熱川バナナワニ園の本館ワニ園から

お隣の植物園に移動。

 

 
温室ということもありますが、
雨も止んで陽が出てきたことから、
ここからじわりじわりと気温が上がってきます。
 
水やりした後の水滴が残っていて
みずみずしい植物が撮影できます。
 
 
時期的に睡蓮が咲き始めていました。
 
植物園は結構広いので
先へ先へと進んでから、
折り返しでじっくり見たいところを見るのが
おすすめです。
 
 
植物園にはアマゾンマナティーがいます。
日本での飼育はここだけです。
 
およそ50年前にここに来たそうで、
園内での大先輩といったところ。
 
 
レタスをもしゃもしゃと食べる姿。
奇妙な生き物です。
 
 
植物園からバスに乗って分園に移動。
 
こちらには、ワニはもちろん
レッサーパンダもいます。
 
日光が当たって気持ち良さそうなワニ。
ほとんど動かないので、
周りの観光客からは置物扱いされてました。
 
 
ワニと並んでもう一つの主人公、
バナナです。
 
ちょうどスタッフによる
バナナ説明が行われていたので拝聴しました。
 
バナナの種類や食べ方、
タネのないバナナがどうやって増えるのか、
花や実がどうやってなるのかなど
面白い話が聞けます。
あらためてバナナという植物の奇妙さを知りました。
 
剥きやすく持ちやすく、
腹持ち良くて美味しくて安い。
まるで“人間に食べられるために”進化したようなフルーツですね。
 
 
ちなみにこちらがバナナの花です。
花の上に実が成ってますが
最初は下向きに成っているものが
だんだんと上向きに反っていきます。
 
バナナの花も食べることができるようですが
アクがかなり強いので
下処理はしっかりしないといけないようです。
 
 
そしてお昼ご飯がわりに
バナナづくしで締めくくりました。
 
天気も晴れ、気温も上がったところで
ここから下田へと移動します。
つづく。。。
 
 
◎使用カメラは LUMIX G9PROII
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.