撮影日記〜冬のプレーリーはケンカっ早い? | COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

毎年冬になると、

上野動物園へプレーリードッグを

撮影しに行っています。

 

プレーリードッグは以前にブログでも取り上げました。

 

◎2019年2月「撮影日記〜もふもふ冬毛のプレーリー1」>

◎2019年2月「撮影日記〜もふもふ冬毛のプレーリー2」>

 

冬のプレーリードッグは

食べ物を体に溜め込むので、ぽっちゃり体型になり、

かつ冬毛が生えてモコモコになるので

夏に比べて格段に可愛くなります。

 

 

大きなお尻をドンとおとして

葉っぱをむさぼるプレーリー。

これが冬のプレーリーの姿です。

 

 

と、こんな感じで可愛らしいプレーリーを

毎年撮っているわけですが、

最近はプレーリーのケンカシーンをよく撮っています。

 

 

可愛らしい姿とはいいつつも、そこはやはり野生。

鋭い爪と、げっ歯目ならではの強力な歯を持ってます。

 

結構傷を負ったプレーリーも見受けられます。

 

 

でも、ケンカシーンもどこかコミカルに見えてしまう。

 

 

穴からの奇襲攻撃!

 

ケンカを撮るには

シャッタスピードは1/1000sよりも早くする必要があります。

日陰だと結構ISO感度上がります。

 

 

押さえ込まれてからの反撃で摑みかかるも

右の張り手で叩き込まれる。。。

 

こういった野生の一面も

プレーリードッグらしさですね。