4月に北海道から神奈川に引越して、すぐに体調を崩していました

 

4月から神奈川に住んでいるのですが

 

・耳鳴り

・体のだるさ

・むくみの増加

 

が続いてました。

 

「引越疲れかな?」

 

と思っていたのですが

 

一向に改善せずに困っていました。

 

 原因は、気候の変化による『サプリの効きすぎ』でした。
 


・耳鳴り

・体のだるさ

・むくみの増加

 

の原因は、おそらく

 

気候の変化による

サプリの効きすぎ

 

でした。

 

例年、札幌の気候だと

11月〜5月くらいまで

 

ビタミンE

ナイアシン

EAA

 

などを寒さ対策で

多めにとっていたのですが

 

 

神奈川の4月の平均気温は

札幌の5月末の平均気温とほぼ一緒で

 

 

つまり

 

寒くないのに

寒さ対策のサプリを飲みすぎて

 

・耳鳴り

・体のだるさ

・むくみの増加

 

が続いてました。

 

神奈川に来てから

上の血圧は普段なら110-130くらいなのに

140台の日が多くなってしまっていたことに気づいて

 

すぐに

 

ビタミンE

ナイアシン

EAA

 

の服用を中止したら、すぐに解消されました。

 

 

 気候や食文化に合わせた栄養管理が大事だと再認識

 

札幌の気候や食文化だと

 

・寒さでエネルギーが不足しやすい

・魚や肉が安価で美味しいのでタンパク質は比較的取りやすい

・冬の暖房と夏の暑さの影響で水分と塩分が不足しやすい

・ビタミンは比較的不足しにくい(動物性食品を摂取する機会が多い)

・ミネラルも比較的不足しにくい(海産物を頻繁にたべるため)

 

という感じで、

 

札幌は

 

エネルギー

塩分

水分

 

が不足しやすい環境だったのですが

 

神奈川の気候や食文化だと

 

・寒さが緩いので、エネルギーは不足しにくい

・タンパク質は不足しやすい(動物性食品の値段が高い)

・水分と塩分が不足しやすいのは夏だけ

・ビタミンは不足しやすい(動物性食品の値段が高い)

・ミネラルも不足しやすい(新鮮な海産物が手に入りにくい)

 

という感じで、

 

神奈川は

 

タンパク質

ビタミン

ミネラル

 

が不足しやすい環境なんじゃないかな?

と現時点では判断しています。

 

※現在、神奈川のデータを収集中

 

 栄養療法の正解は住んでいる地域によっても変わる

 

病院に勤めていた時は

全国の管理栄養士と意見交換していたので

 

住んでいる地域によって

栄養療法の正解は違うことには

気づいていたので

 

オンラインで

全国各地から

栄養療法の相談を受けるときは

 

依頼してくださった方が住んでいる地域の

気温・湿度などの気候に合わせた

栄養補給ができるように提案してきましたが

 

引越で、住む場所が変わったことによって

 

住んでいる地域が変わったときは

栄養の取り方を変える必要性

 

を再認識できました。

 

「プロならもっと早く気づいて、事前にサプリを調整しておけよ」

 

というご指摘はごもっともですが

 

自分の問題点には

意外と自分では気づけないものです。

 

 

ただ、神奈川に住んでみて

サプリをさらに減らせそうな

タイミングが来たと思いますので

 

栄養療法で元気になった後に

いかに最小限のサプリメントで

良いコンディションを保つ方法を

 

さらに模索して

 

専門知識がない人でも

安全に取り組めそうな情報は

ブログや無料セミナーで

 

どんどん公開していこうと思います。

 

 5月の無料ZOOMセミナーの開催日程

 

①5/11(土)9:30-11:30

②5/24(金)13:00-15:00

 

※体調が安定しない方のために

ZOOM画面OFFでの参加が可能です。

 

しんどくなったら画面OFFにして

横になって休みながら受講される方も

たくさんおられますので、

 

当日の体調は心配せずにお申し込みください。

 

 

 無料セミナーの申し込み方法

 

5月開催のセミナーに参加希望の方は、

 

LINEのメッセージで

 

「5月無料セミナー参加希望」

 

とご連絡くださいませ。

 

↓ LINEで問い合わせる

 

 

 どんな人がセミナー講師なのか

 

病院で治せない症状や

慢性不調の改善をサポートする

 

管理栄養士の秋山真敏(あきやままさとし)です。

 

総合病院で

薬で改善できない悩みがある患者さんの

栄養サポートを5,000件以上した経験を活かして

 

病院で治せない症状や

慢性不調の改善に特化したサービスを提供しています。

 

 

 

 主な実績

 

  • 自身の20年以上の薬依存を栄養療法で克服
  • 総合病院で小児科以外の栄養療法を6年間担当
  • 薬が効かない難病患者さんの栄養療法のサポート実績は5,000件以上
  • 医療従事者向けの学会・研究会で臨床研究を10回以上発表
  • 栄養療法に関するセミナーを50回以上開催

 

 よく相談される内容

 

摂食障害、パニック障害、過敏性腸炎、機能性低血糖、慢性疲労、副腎疲労、うつ、不眠、消化吸収障害、慢性炎症

リウマチ、太れない 筋肉がつきにくい  など

 

病院やクリニックで

 

「ストレス」

「自律神経の乱れ」

「原因不明」

 

などと言われて、治療法がなくて

困っている症状を改善したい方の

サポートを主にさせてもらっています

 

 

 こんな人からの相談をよく受けています

 

  • ほぼ寝たきりで自分で調理ができない
  • 料理が苦手で、自炊をほとんどしない
  • 病気の症状がひどくて、冷静に考えることができない
  • 10種類以上飲んでいて、食欲もあまりない
  • 食事をゆっくり食べる時間があまりないくらい忙しい
  • 栄養の知識をほとんど勉強したことがない
  • 勉強が苦手で、知識を理解するのに時間がかかる
  • 継続するのが苦手で、飽き症

 

自己流の栄養療法をやったけど、

うまくいかなかった方や

 

他の栄養療法の指導者やカウンセラーさんが

治せなかった方を

積極的にサポートさせてもらっています。

 

 

 提供しているサービス(カウンセリング・コーチング)の紹介記事

 

 

 

 

☟秋山の詳しいプロフィールはこちらから