いつもご拝読頂き、ありがとうございます。
お子さんの遊びを見てると、どこで満足するのかが分かってきます。
それによって、お子さんの気持ちが見えてきます。
満足するところをおさえれば、お子さんに言葉が伝わりやすくなります。
小さい頃は、
歩き回ることで満足したり
いろんなところを叩くことで満足したり
モノを投げることで満足したり
単純なことが楽しくてしょうがないみたいです。
大人から見ると、
「したらいけません」
「走らない」
「投げない」
といったことになりますが、
こればっかりは、成長過程の大事なことなので
止めることはできません。
止めてしまうと、
大泣きしたり、おこったりして
大騒ぎになります。
また、
成長を妨げることになります。
じゃあ、何でもしていいのか
というと、
そうではなく
していることに、ちょっとした工夫を
与えることで、満足してもらうようにします。
モノを叩くなら
叩いていいものを与えたり
モノを投げるなら
投げていいもの
投げていい場所を決めること
で、ストレスを回避します。
「していることが楽しい」
様子が見えてきます。
そして
だんだん大きくなってくると
自分でいろんなものを作ったりすることが
楽しくなります。
その中で、
ブロックをくっつけたり
積み上げたり
する遊びをします。
その様子を見ていると
満足するところが見えてきます。
自分のしたことを見てもらって、満足する
していることが楽しくて、満足する
完成することで、満足する
と、
お子さんによって、満足するところが違います。
例えば
モノを積み上げる遊びが楽しいお子さんの場合
それは、無理だろうというモノでも
積み上げたくなります。
でも積みあがらない。
でも積み上げたい。
それで、お子さんはイライラする。
そうしたときに、
積み上げることを手伝ってあげます。
積み上げるのは、お子さん
大人は、倒れそうなのを支えてあげます。
そうして
最後まで積み上げていくと
「できた」という満足する顔になります。
それで崩れても
お子さんにとっては、どうでもいいみたいです。
積み上げる過程が、楽しめたので
終わりです。
これが分かれば、
「満足」することで、
「じゃあ、お片付けしようか」
といえば、片付けをしますし、
「お出かけしようか」
といえば、準備します。
時間に追われてるときは、なかなか難しいですが、
「満足」するところを知っていることで
大人が工夫するヒントになると思います。