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プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さん同士の関わりを見てみると

2人で遊んでいる様子が見られます。

 

楽しそうに遊んでいるのですが、

いつの間にか、

急に怒り出したり、喧嘩したりします。

 

例えば、

「一緒に遊ぼう」と

玩具を2人で遊びだします。

最初は、それが楽しくて、

一緒に遊んでいます。

 

でもずっとそうしたいのかというと

そうでもない。

いずれ、飽きてきます。

ひとりは、黙々と1人で遊びたいと離れていきます。

ですが、もう一人がついて回ります。

そのことずっといたいようです。

一緒に遊びたいのとは、少し違います。

大人なら空気を読んで、離れたりするのですが、

1人で遊びたいんだということに

気が付きません。

ひたすら おふざけをしたり、話しかけたりします。

1人で遊びたいお子さんは、離れるようにあっちこっち

歩き回りますが、ついていきます。

 

一度、「一人で遊ぶ」と言ったら

言われたお子さんは、

落ち込んでしまいました。

その様子を見て

気を使って、そのお子さんと遊ぶことをしています。

ただ、長くは続きません。

やがて、離れていきますが、

また、ついて回ります。

その繰り返しが続きます。

 

特性のあるおこさんにみられる

「1人に依存する」です。

 

こればかりは、

お子さんに理解してもらうことは難しいです。

年齢が高くなればなるほど、

大人からの話は、通りませんし

お子さんの世界に、大人が入り込むのも違う話です。

 

「依存する」ことでどうなるのかを

気づくまで自己体験して、

成長していくしかないです。

 

幼い時期は、大人が気持ちを傾聴して、同調します。

大人が理解することで、お子さんが満足します。

 

ただ、お友達同士になると、本人たちでしていくしかないです。

大人は、それを見守るしかないです。

それを「仲良くしよう」「一緒に遊んでね」とは、

出来ません。

 

遊ばなくなっても

怒っても

落ち込んでも

ケンカしても

 

大人の介入はできません。

もちろん

怪我や事故、

あるいは周りに迷惑をかけるときは

入ります。

 

お友達との付き合い方は、

特性のあるお子さんにとっての

難しい「課題」です。

 

 

 

 

 

ご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんの年齢を重ねていくと、

話が合うお子さん同士で、

1つのことを一緒に遊んだり

一緒に本をみて、楽しんだりする様子を

よく見るようになります。

 

そのなかの関わり方で、

楽しんでいるときに

お友達を叩くことがあります。

 

その時の気持ちを聞くと

「叩きたくなったから」

とあります。

 

よく

「親の愛情不足」だからという見方をされがちですが、

そうとも限りません。

 

叩くのにも

色々理由が考えられてます。

・語彙が少ないため 言葉で伝えることが難しい

・ストレスや不安が強く出たとき

 (その場なのか、フィードバックで思い出したのか)

・叩くことを習慣化している

・モノを乱暴に扱う環境に慣れている

とあります。

 

よくよく

そのお子さんの言動を日頃から観察して、

本人の気持ちをよく聞いてから

判断することで、間違った見方をしないようにします。

 

ただ、

この中で、根気がいることが

冒頭にあげた

「叩きたかったから」

という気持ちです。

 

語彙が少なく、言葉で気持ちを伝えられなく、

日頃からモノに対して、粗雑に扱う習慣

気持ちが高ぶると、

叩くことで表現する

 

例えば、

日頃の玩具の遊びでは、

「木のブロック」を積み上げたものを壊す遊びをしたり

なおすときに、

入れ物に投げていれる

お友達と遊んでいるときに

楽しくなってくると、叩いてしまう。

 

こうした場合は、どうするか

言葉で、注意することは大事ですが、

「いけません」

「謝りなさい」

といった言葉の投げ掛けは、かえって「叩く」ことを増幅させるようです。

 

「どうしたの?」

「そうなんだ、お友達は楽しいかな」

「物を入れるときは、こうして入れようか」

といった、冷静にゆっくりとした口調で、

受け入れやすい言葉を選んで話すようにしていきます。

あとは、一緒になおすときに

入れる様子を見てもらうようにしたり

玩具を渡してもらって

渡されたときに、

強く渡されたら「痛い」

丁度良い渡し方をしたときは

「ありがとう」

といったことを

根気よく続けていきます。

 

ただ、

毎日ことがあるごとに大人が関わると

だんだん

お子さんがうんざりして

嫌がるようになります。

そのため

関わるときと関わらない時といった

タイミングが必要になります。

 

こういう子だからしょうがない

といったレッテルが貼られないように

 

お子さんは成長することを信じて

関わっていきます。

 

 

 

 

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

おこさんと関わる中で、

年齢層のばらばらのお子さんをいっぺんにみる場合、

スケジュールに合わせるようにすることは、難しいです。

 

どうしても 指示や指導になってきます。

帰る時間が決まっているため

それに合わせようとしていきます。

 

お子さんは、その日によって気持ちが違っています。

やる気のある時もあるし

疲れ切って、やる気が出ないときもある。

ゆっくりしたいときもある。

 

それでも 大人は、時間に合わせようをしてしまいます。

なだめたり

おだてたり

「しなかったら」とか

「次からは」

といった、交換条件をしたりします。

 

それが、当たり前になってくると、

お子さんもそれに慣れてくる

そうしていくと、

お子さんのほうから

交換条件をするようになったり、

隠れて、したいことをするようになる。

人を見て、動くようになる。

 

そういうことを学ばせることになります。

本来の目的とはずれてきて

「お子さんが悪い」

「できないから」

「わからないから」

といった、決めつけになります。

 

大人と違って

お子さんは、成長していきます。

 

それを大人の枠に合わせようとしたり、

お子さんの気持ちに合わせることで、

お子さんに責任転換をするようなことをする

本末転倒です。

 

では、どうするのか

お子さんに、役割を与える方法があります。

例えば、「時間の管理」があります。

時間が来たら終わりということを

お子さんにお任せします。

年上のお子さんに

「○○さん、時間が来たらみんなに終わりをお知らせしてね」

という役割を与えます。

そうすると、

時間が来たらみんなに、

「時間が来たよ、終わりだよ」

とお知らせします。

 

お知らせするからには、自分たちも片づけを始めます。

それを見た年下のお子さんは、

掛け声を聞いて、することをマネをし始め

片付けを始めます。

 

年が近いほど、言葉が通りやすいようです。

そうして、役割を与えることで、

「上下関係」を学ぶことができます。

あるいは、

「役割の意味が分かる」ようになります。

 

もちろん、年下のお子さんにも

言葉の通らない場合があります。

そうしたときに、大人の出番です。

役割を与えられた年上のお子さんに、

あらかじめ

「もし、終われないお友達がいたら教えてね」

と伝えます。

 

そうして、そのお子さんと話し合います。

 

「役割を与える」のに、注意することは、

そのお子さんの

できる範囲を見定めること

過剰な責任を与えないこと

挫折するような役割は与えない

 

になります。

つまり、

「してくれて、ありがとう」

で、終わることです。

絶対に、

「こうしたらよかったのに」

「まだ、無理だったね」

「なんで、できないの」

といった言葉で、

終わるようなことに、

ならないようにします。

 

ですが、

「役割を与える」ことは、

そのお子さんの成長につながるので、

試す価値は十分にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんをお預かりするうえで、

一番に、気がけてることがあります。

 

 

小学校や保育園等へ

お迎えに行ったとき

プロスペールに来所するときです。

 

お子さんを初見したら

顔の様子

みえてる身体の部分

洋服の状態

持ち物(荷物)

を観察します。

 

「あいさつ」したときの

表情や目の動きかた

声の様子

によって、今どんな気持ちなのか

を汲み取るようにしています。

 

みえている身体の部分は、

キズやあざがあるのかどうか

 

洋服の状態は、

いつもの汚れ方なのか、

破けてるところがあるのかどうか

 

荷物は、

いつも持ち運びしている入れ物かどうか

細かくは、帽子、名札、傘など

を視ていきます。

 

というのは、

ご家庭からみたときに、

怪我をした場合に、怪我の状態はもちろんですが、

「いつ、どこで、どうしたのか」

を明確に知りたい。

謝罪や怪我はたいしたことがないとかを

聞きたいわけではない。

しっかりと、

「どうしてそうなったのか」

を伝えることが、信頼関係の積み重ねになるようです。

 

また、持ち物や荷物もそうです。

お子さんのことなので、

忘れることやなくすこと、壊れることは、

ご家庭の方もご承知です。

これも

「いつ、どこで、どうしたのか」

これを知りたいのです。

 

なので、

ちょっとしたことも

たいしたことじゃない

と思っても

ご家庭にお伝えするようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんの遊ぶを見ていると、変化していく様子が見られます。

 

例えば、ブロックの場合だと

くっつけていく遊びを楽しくてしている

そうするうちに

何かの形を作っていきます。

それを

動かして遊んで行って

自分で、物語を作って遊びます。

それでは、物足りなくなって

ほかの遊びに移っていきます。

 

だいたい、こういう遊ぶ移り変わりが見えてきます。

それが、お子さんの成長になります。

 

その移り変わりは、仕方ないものです。

 

なので、

「玩具」というものは、いつまでも遊ぶものじゃないので、

すぐに、飽きてしまいます。

その「玩具」に、創造性がないので、

面白くないからです。

 

そうしたときに、

新しい「玩具」を与えてもキリがないです。

 

お子さんに、どんな「玩具」がいいのは、

自分で

思い通りのことができる

創造ができる

物語を作れる

そんなものです。

 

 

キャラクターの「玩具」の場合

形はできてる

色も決まってる

遊び方も決まってる

その中で、遊ぶ

最初はそれに沿って遊べますが

そのうち、それを超えた遊びをしたくなります。

それができないなら

もう遊ばない

 

そうだったら

トイレットペーパーのシン

テッシュ紙箱

新聞紙

とかいったものを

自分で、

ちぎったり

切ったり

貼ったり

したりするほうが、

自分の思い通りにできるので

楽しいようです。

 

「玩具」だと

積み木

ブロック

レゴブロック

みたいなものが、楽しめるようです。

 

ですが、一番は

「自然」の中で、

遊びを見つけることが

楽しめます。

 

木や葉っぱ

石や砂

樹木や草

そこに住む

生き物

 

それが、一番飽きないようです。