いつもご拝読頂き、ありがとうございます。
お子さん同士の関わりを見てみると
2人で遊んでいる様子が見られます。
楽しそうに遊んでいるのですが、
いつの間にか、
急に怒り出したり、喧嘩したりします。
例えば、
「一緒に遊ぼう」と
玩具を2人で遊びだします。
最初は、それが楽しくて、
一緒に遊んでいます。
でもずっとそうしたいのかというと
そうでもない。
いずれ、飽きてきます。
ひとりは、黙々と1人で遊びたいと離れていきます。
ですが、もう一人がついて回ります。
そのことずっといたいようです。
一緒に遊びたいのとは、少し違います。
大人なら空気を読んで、離れたりするのですが、
1人で遊びたいんだということに
気が付きません。
ひたすら おふざけをしたり、話しかけたりします。
1人で遊びたいお子さんは、離れるようにあっちこっち
歩き回りますが、ついていきます。
一度、「一人で遊ぶ」と言ったら
言われたお子さんは、
落ち込んでしまいました。
その様子を見て
気を使って、そのお子さんと遊ぶことをしています。
ただ、長くは続きません。
やがて、離れていきますが、
また、ついて回ります。
その繰り返しが続きます。
特性のあるおこさんにみられる
「1人に依存する」です。
こればかりは、
お子さんに理解してもらうことは難しいです。
年齢が高くなればなるほど、
大人からの話は、通りませんし
お子さんの世界に、大人が入り込むのも違う話です。
「依存する」ことでどうなるのかを
気づくまで自己体験して、
成長していくしかないです。
幼い時期は、大人が気持ちを傾聴して、同調します。
大人が理解することで、お子さんが満足します。
ただ、お友達同士になると、本人たちでしていくしかないです。
大人は、それを見守るしかないです。
それを「仲良くしよう」「一緒に遊んでね」とは、
出来ません。
遊ばなくなっても
怒っても
落ち込んでも
ケンカしても
大人の介入はできません。
もちろん
怪我や事故、
あるいは周りに迷惑をかけるときは
入ります。
お友達との付き合い方は、
特性のあるお子さんにとっての
難しい「課題」です。