お友達のと関わりの中で | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

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色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

ご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんの年齢を重ねていくと、

話が合うお子さん同士で、

1つのことを一緒に遊んだり

一緒に本をみて、楽しんだりする様子を

よく見るようになります。

 

そのなかの関わり方で、

楽しんでいるときに

お友達を叩くことがあります。

 

その時の気持ちを聞くと

「叩きたくなったから」

とあります。

 

よく

「親の愛情不足」だからという見方をされがちですが、

そうとも限りません。

 

叩くのにも

色々理由が考えられてます。

・語彙が少ないため 言葉で伝えることが難しい

・ストレスや不安が強く出たとき

 (その場なのか、フィードバックで思い出したのか)

・叩くことを習慣化している

・モノを乱暴に扱う環境に慣れている

とあります。

 

よくよく

そのお子さんの言動を日頃から観察して、

本人の気持ちをよく聞いてから

判断することで、間違った見方をしないようにします。

 

ただ、

この中で、根気がいることが

冒頭にあげた

「叩きたかったから」

という気持ちです。

 

語彙が少なく、言葉で気持ちを伝えられなく、

日頃からモノに対して、粗雑に扱う習慣

気持ちが高ぶると、

叩くことで表現する

 

例えば、

日頃の玩具の遊びでは、

「木のブロック」を積み上げたものを壊す遊びをしたり

なおすときに、

入れ物に投げていれる

お友達と遊んでいるときに

楽しくなってくると、叩いてしまう。

 

こうした場合は、どうするか

言葉で、注意することは大事ですが、

「いけません」

「謝りなさい」

といった言葉の投げ掛けは、かえって「叩く」ことを増幅させるようです。

 

「どうしたの?」

「そうなんだ、お友達は楽しいかな」

「物を入れるときは、こうして入れようか」

といった、冷静にゆっくりとした口調で、

受け入れやすい言葉を選んで話すようにしていきます。

あとは、一緒になおすときに

入れる様子を見てもらうようにしたり

玩具を渡してもらって

渡されたときに、

強く渡されたら「痛い」

丁度良い渡し方をしたときは

「ありがとう」

といったことを

根気よく続けていきます。

 

ただ、

毎日ことがあるごとに大人が関わると

だんだん

お子さんがうんざりして

嫌がるようになります。

そのため

関わるときと関わらない時といった

タイミングが必要になります。

 

こういう子だからしょうがない

といったレッテルが貼られないように

 

お子さんは成長することを信じて

関わっていきます。