お子さんから呼ばれることが多くなる場合 | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

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色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんが、プロスールを利用している間

スタッフは、色々お子さんのサポートをしていきます。

 

例えば、日常生活習慣だと、

身支度、荷物の片付け、トイレなどあります。

その中で、お子さんによっては手伝う部分が出てきます。

洋服を着るときに、

腕を通すことができてもボタンができない。

荷物を片付けるとき、

どれから始めるのかわからなかったり

バックに入れることができてもパンパンになって、

チャックが閉められない

トイレもズボンを上げるのができても、

足先を入れるのが難しかったりと

様々です。

 

そうしたできない場面になった時に、

「できない」と呼ぶことがあります。

もちろん、

呼ばれれば「どうしたの?」と寄っていきます。

それを繰り返していくうちに、

お子さんは「呼ぶこと」が当たり前になり、

大人も「呼ばれること」が当たり前になります。

それが、日常的になると、

片付けるとき、トイレ、活動とどんな場面でも

お子さんが、チャレンジする前に「呼ぶ」ようになります。

 

呼ばれて、行くことができない場合

何度も来るまで呼んだり、

泣いたり聞いて

奇声を上げたり

とにかく言うことことを聞いて!」

になってきます。

そうなると、

お子さんの召使いのように、大人が動き回るか

叱るようになります。

 

そうならないように

大人が先回りしてせず、

じっと根気よく見守り

お子さんがチャレンジしてから

できないとことだけをサポートする。

最後だけは、お子さんがおわらせるようにする。

そうすることで、達成感と自己肯定感の経験を積んでいきます。

 

大人が先回りしたり、

言葉であれこれ言うと、

お子さんは考えなくなり、

自分でどうしたらいいかわからなくなります。

 

なので、

できるようになるまで、根気強くしていきます。

最初は、サポートする場面が多かったり、

呼ばれることが多いですが、

こちらから 

お子さんのできるところ、

できないところ

もう少しでできるところを見定めて、

徐々に、離れていくようにしていきます。

数回に1回は、

もう少しでできるところは、

「自分でしてみて」

としてもらい

出来なくても

チャレンジしていたら

「自分でしてるね」

「チャレンジしたね」

とほめることを増やしていきます。

そうして、

お子さんができるまで、大人があきらめずに取り組んでいきます。