吉野ヶ里のこども英語教室 Big Balloonビッグバルーン
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このごろ毎日
子どもを幼稚園に送っていったあとは
そのまま末っ子が遊びに行きたがるので
午前中はおでかけが日課になってしまいました。。
ちょうど同じくらいの子どもを遊びにつれてこられている
親子さんと出会い
楽しい時間を過ごさせていただいています。
末っ子があそびながら
英語を口走るので
「英語しゃべってるんですか！？」
とビックリされて
たずねていただくことも増えました～
「なんで英語しゃべれるんですか？
」
とたずねていただいくときは
オススメの聞き流しや
我が家での取り組みなどを
お話しさせていただいています♡
英語について話すの大好きなので
とってもたのしい♡笑
（ただし、もちろん興味があってたずねていただいた方にだけですよ～！
）
「こどもに英語をみにつけてほしい♡」
と思っているママには、
お伝えしたいことがたくさんあるので
そういえば以前、ブログにも書いておりました
「こどもに英語に興味をもってほしい」
こう思っておられるご家庭が多いとおもいます。
わたしのまわりにも
こどもに英語を好きになってほしい！
と思っているママたちがたくさんいます。
わたしが中高生に英語を教えてきて、
生徒たちが中１で入学してきたときに
すでに英語が「好き！」「得意！」と
意気揚々と英語の授業をスタートした「英語得意な子たち」がいました。
英語の授業では目が輝いてるし、
アクティビティや発表では積極的だし、
もちろんテストは1点ももらすまい！として
しっかり自分でテストしてくるので成績上位。
なんなら
英語で自己紹介も簡単な英語でできちゃうし、
歌なんかも歌えちゃう。
教師からはそういう子たちはすぐ分かります＾＾
そして英語が得意な子は
すべての教科の成績がいいので
総合して
特進クラスに入ります。
小学生のうちに
英語にふれてきて、
英語をつかうのが好きになっていた子たちです。
小学生のうちに
十分な時間、
英語をきいたり、はなしたりして
たっぷりコミュニケーションとる体験をしてきた子たちは
中学に入学して
読み・書き中心の学習になったら
音声でつかっていたものを
目に見ながら整理していくようなものだから
「あ～！そういうことだったんだ！」
と納得しながら
文法を学習するので体感がともないます。
こうしてはいった知識って
忘れないんですよね！
でも、
そもそも英語は言語だから
こうやって学んでいくものですよね＾＾
ちょうど
赤ちゃんがお母さんから
みのまわりのことを
少しずつ くりかえしくりかえし
聞いて
覚えていくもの。
そして
たっぷり音を耳からインプットして
それがある一定量に達して
自分も口に出して真似てみて つかってみる。
・・・・
私が学校で英語教師をしていたときに、
中学に入学してきた1学期で
すでに英語のインプットをたっぷりしてきた子たちと
英語はじめての子たちと
同じ英語の授業をしても、
入り方がま～～～～～ったくちがったのです。
その当時は
すでに今のように小学校５，６年生で
外国語の時間で英語に授業でふれてきていた子たちですよ。
私の姉も英語教師で
現在も学校で英語を教えているのですが、
「入学してきた子たちで、すでに小学校の英語の授業が苦痛だった、っていう生徒が多いんだよね～」と話していました。
それもそのはず。
小学校の担任の先生たちは、
英語教育について全く学んできていないので、
その時間をどうにかやりすごしたいと思っている方が大部分。
英語の時間の内容は・・・・（涙）
ブログには書けないくらいなので、
気になる方は、直接おたずねくださいね
自治体が独自に
英語の授業にお金をだして
専門の英語教師や外国人講師を
すべてのクラスに配置している地域もありますが、
大部分が担任の先生が
主に英語の授業も担っていらっしゃいます。
中学で英語を教えていたときから
小学校英語教育が気になっていたのですが、
結婚出産後に
小学校で英語を教える機会を得ました。
そこで衝撃の1年生のクラスをもったのです。
3つの小学校に行きましたが、
1校だけ
1年生が最初の最初のレッスンから
「英語だけの授業で」
集中して
聞き、
聞いた通りに口に出し、
絵本の読み聞かせをじ～っと聞いて、
終わったら、「はぁっ
」と満足そうな雰囲気がクラスにひろがりました。
なぜ？
なぜ小学校1年生で
こんなに差がでているのだろう？
その子たちは
小学校に入る前に、
毎週英語の絵本に親しんできていました。
会話の授業ではなく、
もちろん文法の授業でもなく、
英語の絵本
英語の絵本がなぜ効果をもたらすのか？？
それは
英語で表現されたものを
自分のあたまの中にとりいれ
イメージする（再現）ことを繰り返すからです。
算数の文章問題をとおして
思考力を鍛える
「どんぐり倶楽部」を以前ご紹介したことがありますが、
ストーリーを頭の中にとりいれて
自分の頭の中でイメージし
それを絵で再現する
それが思考力を鍛えるように、
英語の絵本をとおして
英語で思考することを鍛えるのが
英語の絵本でできる。
英語の絵本をよむ習慣をつけることで、
英語でイメージできる頭をじっくりじっくり鍛えることができるのです。
中学からでは
時間がかかりすぎる問題がでてきますが、
こどもが小さいうちは
まだまだ余裕があるので
時間をたっぷりつかって
土台をしっかりつくることができるのです！
「こどもに英語ができるようになってほしい」
と思うご家庭は
ぜひ英語の絵本を取り入れてほしい。
せっかく
「こどもに英語をプレゼントしたい」という気持ちが、
「いま」
あるのだから。
そして
絵本をよんでもらう時間は
こどもにとってもそれだけで嬉しい時間なのだから。
＼１０月スタート！／
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＜日時＞
毎月2回の親子クラス！
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14:00～14:40
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＜内容・特典＞
・おうちでの普段の生活にえいごを簡単にとりいれられるように考えた内容です
・発達段階に応じた内容
・お歌や手遊びや英語絵本の読み聞かせなど、ママがおうちでお子さんと楽しめるように、レッスン中にママの練習タイムも設けています
英語の土台を丁寧につくる英語教室
こども英語教室Big Balloon
info@bigballoonenglish.com
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