こんにちは！
佐賀 神埼 吉野ヶ里のビッグバルーン英語教室の鈴木です。
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「この単語のスペルの覚え方は、ほら〇〇って発音するから
スペルは〇で始まるでしょう～？」
「あ、ちがう ちがう。最後が”e”でおわる単語は、アルファベットそのままの名前読みでしょう？」
「-yでおわるから 最後はもちろん〇〇だよね」
などと なるべく自分で正解に気づけるように
発音とスペルを関連付けて話しても、
なかなか正解にたどりつけなかったのです～
え
ネイティブの英会話教室で小６まで習ってたんだよね
さすがに 声に出しませんでしたけど
そばにいたママも ショックだったと思います
英語の音とつづりの関連性がわかってない
のがよくわかりました。
おそらくフォニックスを指導されていないのでしょうね…
正直いって、
中学英語をスタートする前にフォニックスを身につけておくのは絶対です
全文はこちら
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(ネイティブの)英語教室に何年も通っていたのに、
口から英語が出てこない
中学で英語につまづく
という
ママとしては非常〜に
残念な結果を
見聞きしてきました。
先日、他の大手スクールでネイティブから英会話を習っていた
というお子さんのママから
スクールで一冊しかなかったテキストを見せて頂きました。
なんで口から英語が出てこないか不思議だったので。
すると…
テキストを見て
その理由がすぐに理解できました。
え、このテキストを初めて英語を習う小さな子どもに使わせてたの⁉️
と怒りがわいてきました。💢
(もちろんスクールにですよ！)
そして
その子はよくお利口にレッスンに通い続けたなぁ、って
よく英語をキライにならなかったなぁ、って
よくママの願いに応えてきたんだなぁ、って
抱きしめたくなる気持ちになりました。
きっとレッスン中、
何が何だか分からないままに
聴こえてくる音をただ真似したり
何て言ってるか分からないけど、
周りをみながら指示に従って
1時間を過ごしてきたのではないかな、と想像できました。
そのテキストは
初めて言葉を学ぶ子には適しておらず、
知識理解の足場が作れないまま、いろんな会話が英文でのってるだけに感じられました。
赤ちゃんがことばを話し出すまで、と同じように
少しずつ知ってる単語をふやしながら
適切な場面でその単語をつかって文を作って
意思を伝える練習を重ねていきます。
わかる語彙や表現を足場として、
さらに増やしていき、
会話でつかってみて、
その螺旋を大きくしていくようなイメージです。
だから、すぐ会話
ではなくて
少しずつ少しずつ
語彙という足場を作って、登っていかなければなりません。
そして
相手はこどもなので
絶対にきめ細かい配慮が必要です！
それは
テキストしかり
指導者しかり
指導法しかり
こどもへの接し方しかり
それぞれの子の個性の理解しかり、
発音の教え方
こどもの気持ちのフォロー
レッスンの軌道修正
集中が途切れた時の対応
音から文字へつなぐフォニックス
自己表現活動
興味をひくオリジナル教材の準備
などなど
他にもたくさん❗️
だって
この先ながく続いていく英語教育の大切な大切な
初めの一歩だから。
せっかく
可愛い我が子に
英語をプレゼントしようと決めたなら、
見える部分だけでも(テキストや指導者や指導法など)よく見てあげたいですね。
大手のスクールでは特に教材からの収入が大きいので、講師は自社教材に縛られます。
心の中では、
こんなんじゃ、英語力をつくわけない❗️
と思っていても。。
講師のなかにはその良心の呵責に耐えきれず退職した人たちもいます。
ビッグバルーンでは、全て
私が英語教師として、また母として
こどもたちに与えたいと思った教材だけ！
を選定しています。
たまに、買ってください！と教材を営業されますが、
力のつかないと感じる教材は絶対につかいません❗️
大切な生徒さんたちとコレいい！思える教材だけを使って、
これからもレッスンに励みたいと思います。
教室開講して本当によかった〜
(今日はお休みした子どもたちと、絵本を題材にして工作遊び♡私は絵本をコピーしただけ笑)
英語を話せるようにしたい！そして読み書き力までのばして、
中学英語までつながる力をつけたい！
などお考えの方はぜひ一緒に英語をスタートしましょう
こども英語教室Big Balloon