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現地の新聞に掲載されました

2024年2月24日に

 

グアム島ジーゴにある

 

平和慰霊公苑で執り行われた

 

南太平洋戦没者慰霊協会主催の

 

日米合同慰霊祭の様子が

 

現地の新聞に掲載されました。

 

https://www.guampdn.com/eedition/page-a1/page_28f3a8e6-53ab-5275-bc22-37a1d7b88640.html

 

https://www.guampdn.com/eedition/page-a4/page_4ec6fc8d-6bb5-5ddd-91f5-41559528b971.html

 

総領事公邸にて懇親会

2024年2月23日

 

日本国総領事公邸において

 

石神総領事主催の懇親会に出席。

 

アガット慰霊碑、バリガタをお参り

2024年2月25日

 

ピースリング・オブ・グアム髙木会長ご夫妻と一緒に

 

アガット村役場内に建立した慰霊碑にお参りをする。

 

アガットは、米軍上陸地点で戦争がとても激しかった場所でもある。

 

その後、以前御遺骨が見つかった当時の水道工事現場をお参りする。

 

この付近は日本兵のご遺体を80体程埋めたという

 

アメリカ公文書資料がある。

 

バリガタでは日本軍の通信司令部があったといわれており、

 

その付近でもお参りをした。

 

お参りの途中で、ジャングルを開拓した

 

大規模な建設現場を目の当たりにしたが、

 

土を掘り起こした場所に御遺骨がある可能性があるので、

 

遺骨が発見されたら日本政府は、グアム政府からスムーズに

 

情報を受け取り、日本にお連れできるようにしてほしい。

 

 

 

 

 

日米合同慰霊式典に出席

2024年2月24日

 

ジーゴにある南太平洋戦没者慰霊公苑内 慰霊塔前において、

 

南太平洋戦没者慰霊協会主催の慰霊式典が執り行われた。

 

コロナ禍と2023年7月台風による延期を経て、

 

約5年半ぶりに行われた。

 

主な出席は、衛藤晟一衆議院議員、川崎大師藤田貫首と関係者、祐天寺、

 

日本戦没者遺骨収集推進協会赤木理事、自衛隊、遺族、

 

ピースリング・オブ・グアム・ジャパン理事長、理事、その家族。

 

グアム島副知事、グアム政府関係者、米軍関係者、

 

日本国総領事、領事館関係者、グアム日本人会、ピースリング・オブ・グアム等。

 

100名程の出席のなか、厳かな慰霊式典であった。

 

 

 

南太平洋戦没者慰霊協会理事会に出席

2024年2月24日

 

グアム島において南太平洋戦没者慰霊協会の理事会に出席。

 

近況報告として昨年大晦日に、

 

慰霊公苑内平和寺でお賽銭箱や、

 

戦争時の遺品が盗難にあう被害があった。

 

観光客はコロナ禍前の3割程しか戻っていないが、

 

修学旅行でグアムを訪れて慰霊をしてくれる機会が増えている。

 

松本理事長はグアムでは御遺骨が未だ5%程しか日本に戻っておらず、

 

10年の次元立法もあと5年の期限なので、

 

焦るばかりであると話をする。

 

赤木理事からは、御遺骨のある場所の情報提供や、

 

グアム島以外の場所において遺骨収集活動を行うなどして、

 

政府の戦没者遺骨収集推進協会への加入を

 

目指したらどうかと、助言があった。