日本戦没者遺骨収集推進協会に行く
11月8日
松本理事長とその家族、行政書士が、
日本戦没者遺骨収集推進協会に行き、
竹之下専務理事、井上部長(JYMA)に面会。
7月のグアム島遺骨探索調査の話を伺い、
詳細は、後日担当者から、書面にて話を聞くことになった。
12月にもまた1週間ほどグアム島に
遺骨探査調査に行くとの事。
コロナ禍で、外地での遺骨調査が2年ほどできていないので、
戦没者の遺骨収集の推進に関する時限立法も延長してほしいと
陳情したところ、協会もそのように認識してると話していた。
アメリカが遺骨探査用レーダーを開発するとの事
8月15日発行の日本遺族通信の記事に
アメリカがグアム島で遺骨探査をするために
新たに遺骨探査用レーダーを開発して
近いうちに調査を実施するとの事。
日本戦没者遺骨収集推進協会は
共同調査を提案するとの事。
2018年に千鳥ヶ淵戦没者墓苑で
春彼岸参拝を執り行った際、
米海軍少将ジョン・C・クレイツ氏が
墓苑に献花に訪れ、
理事長が通訳を介して挨拶をした。
グアムで亡くなられたアメリカ軍の兵士もまた
700柱未帰還との事、
協力して一緒に遺骨収容をやっていきましょうと
心強い話をいただいた。
是非とも協力して遺骨探査をしたい。
2018年千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて
2022年8月15日発行 日本遺族通信 記事
高市早苗さんをみんなで激励する会アフタヌーン・セミナーに出席
8月24日
東京プリンスホテルで開催された
「高市早苗さんをみんなで激励する会
アフタヌーン・セミナー」に御招待いただき、
理事長が出席。
とても志が高い熱意ある講演で、
良い施策も多くお持ちで、感動した。
講演後、
高市早苗 経済安全保障担当大臣・内閣府特命担当大臣と
立ち話をすることができたので、以下の事を陳情。
コロナ禍で3年もの間、外国(戦地)に
御遺骨探査に行けなかったため、
10年の時限立法(2016年施行)を
延長してほしいと伝えたところ、
萩生田政調会長に話してください。と云われた。
高市大臣は、科学技術促進も主に
担当されるそうなので、
ご遺骨の探索機の開発と、
是非 総理大臣を目指してくださいと、話をした。