アメリカが遺骨探査用レーダーを開発するとの事
8月15日発行の日本遺族通信の記事に
アメリカがグアム島で遺骨探査をするために
新たに遺骨探査用レーダーを開発して
近いうちに調査を実施するとの事。
日本戦没者遺骨収集推進協会は
共同調査を提案するとの事。
2018年に千鳥ヶ淵戦没者墓苑で
春彼岸参拝を執り行った際、
米海軍少将ジョン・C・クレイツ氏が
墓苑に献花に訪れ、
理事長が通訳を介して挨拶をした。
グアムで亡くなられたアメリカ軍の兵士もまた
700柱未帰還との事、
協力して一緒に遺骨収容をやっていきましょうと
心強い話をいただいた。
是非とも協力して遺骨探査をしたい。
2018年千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて
2022年8月15日発行 日本遺族通信 記事