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今日もロシア日和

3月にロシアにきました。
ロシアで感じたことなどを備忘録代わりにつらつらと記録しようと思います。

以前の記事で、セルギエフ・ポサートに行ったことを書きました。


で、そこでお気に入りのご飯屋さん(ロシア料理のカフェ)を見つけた

ので、シェアというか、おススメしたく、記事にします。

(*ただし、感想には個人差があります。苦笑)


お店の名前は、「Варенилная No.9」です。

(バレーニルナヤNo.9であってますでしょうか?)




場所は、ул. Карла Маркса, 7

(カールマルクス通りの7番地)です。


ここは、セルギエフ・ポサートのトロイツェ・セルギエフ大修道院の正門の

出入口の右手にある観光案内所の前の通りから1本横に入った通りに

あります。

大修道院を背にして、右手横に観光案内所(レストランと食料品店が

入った建物)の位置から、直進している道路です。


そこから見えるのは、こんな感じ。





で、肝心のお店の中は、こんな感じ。




この画像だと小さいですが(よく見えなくてすみません)、ソ連時代の

プロパガンダのためのポスターとかロシアアヴァンギャルドのデザイン

のポスターがところ狭しと飾られています。


後、サモワール(お湯沸かし器)とか、昔のスキー板と靴とか、飾って

あるものはレトロなのですが、店内の雰囲気は、東京のおしゃれな

街でも十分通用するんではと思ったくらいです(もちろん素人考えです)。


で、食べたのは、ロシア料理の定番ばかり(苦笑)。

オリビエサラダとボルシチとブリヌイ(はちみつ付き)と紅茶です。




すみません。全部揃うまで我慢できなくて、途中で食べてしまったので、

失礼ながら食べかけです。

特にこの写真にある、ボルシチについてたプチパンがとてもおいしかった

です。

もちろん、ボルシチもブリヌイもアツアツでとても美味しかったです。

オリビエサラダはふつーかな(笑)。

お腹満腹になり、心も満腹になりました。

美味しいものを食べると、手っ取り早く幸せになれますね(苦笑)。


メニューはロシア語のみだったと思いますが、ウエイトレスのおねーさん

が、チャーミングな笑顔で英語で対応してくれました。


地元の人で満席状態でしたが、辛うじて、寸でのところで入れました。

個人的にはおススメします。

セルギエフ・ポサートに行かれる時、興味があったら寄ってみてください

ませ。




初めに書くべきでしたが、セルギエフ・ポサート

(Сергиев Посад)は、「黄金の環」といわれる

世界遺産にもなっている古い教会都市です。


セルギエフ・ポサートは、そのいくつかの都市の中でも、

モスクワに近く、日帰りできるので、比較的観光に行きやすい

と思いますし、ツアーもあります。

また、現地の観光案内所でもガイドを頼むことができます。


行ったときは天候が良くなかったので、結局私が見たのは、

城壁の中の僧院食堂、ウスペンスキー大聖堂、聖水が湧く泉

をみました。






↑聖水の湧く泉です。かなり行列ができてました。

飲んでる人もいました。多くの人は、デカいペットボトルを2個位

もっていて汲んでいるので、なかなか列が進みません。

ちなみに、デカいペットボトルは城壁入口にあります(販売用?)。


城壁外では、教会では、もう1つ現地のマップで見つけた小さな

教会をみました。




↑この小さい教会の横にも聖水が湧いていて、水を汲む列が

できていました。

みんな、城壁内の泉が混んでたから、別のところにきてみたら、

そっちも混んでたって感じでしょうか。


教会以外では、マトリョーショカ博物館・昔の住居や生活を紹介

した博物館と現地の歴史博物館もみました。




↑昔の地方の住居を再現したもの(博物館内)。


(歴史博物館は、絵ばかりなので行かなくてもいいかも、です。)


どこの城壁の近くにあります。

マトリョーショカ博物館には、マトリョーショカに並んで日本から

きたこけしも。





それ以外にも、たくさん教会があるようでしたが、行けません

でした。




↑この木みたいなのの向こうには池があります。


既にこのとき雨が降りまくって、傘は小さな折り畳みで、よく

案内看板が読めなかったのですが、この木には南京錠など

の鍵がいくつもついてます。


モスクワでもたしか結婚式の慣習でカップルがカギを締めて、

そのカギを池か川に投げ捨てて、永遠の愛を誓うというのが

ありますが、それと同じだと思います。

カギなしの錠の部分だけがわんさかついてました。

二人の名前とともに。


なんでも(相変わらずうる覚えですみません)、この地方の

領主(もしかして後の皇帝かも?)が、奥様とこの地に住んで

いたのですが、とても仲の良かったとのこと。



もうちょっと前のことになりますが、ロシアの5月初頭の連休に

セルギエフ・ポサートに行ってきました。

観光地らしいところにも行っておかないと、ですね。


『地球の歩き方』でざっとみて、ヤロスラブリ駅から行けるのが

わかったので、時刻を調べて、これまた同書に載っている同駅

9:20発だとちょうど1時間位で行けるので、事前に駅に切符を

買いにいきました。


ちなみに、後でまたご紹介しますが、アプリの「エレクトリーチカ」

というのがとっても便利です。

このアプリを使うと、日本の電車検索ができ、時刻やルートも

わかります。


『地球の歩き方』には親切に、切符の変える窓口(17番カッサ)と

書いてあったのですが、よく読まずに窓口に行ったので、たらい

回しにあった挙句、ようやく見つかりました。

ちなみに、17番カッサ(窓口)は、地下鉄「コムソモーリスカヤ」

を出て、すぐ右の建物がヤロスラブリ駅の駅舎なので、その建物

を入って直進したところにあります。

同じような郊外電車用のカッサがありますが、17番カッサ以外

では売ってくれず、「あっちに行って」とか示されます。


ただし、注意が必要なのは、9:20発などの急行電車に乗る場合

のみ、そこのカッサでないといけないみたいです。


それ以外にも、急行と比べると30分位時間がかかりますが、

1時間に何本も出ている鈍行列車ならば、他の郊外電車のカッサ

でも切符を買えますし、外にある自動販売機でも買うことができます。


なので、特に急いでいかなくても鈍行でいいという方は、当日適当に

来て切符を買っても十分です。


私も帰りは鈍行で帰ってきましたが、座席が指定ではなく、木製で

シートもないので、座り心地が急行よりもよくない位で、特に不便は

ありませんでした。


後、注意が必要なのは、急行は、普通の鈍行の郊外電車の発車

ホームとは違うので、気を付けてください。

急行のホームは、3番ホームで、ホームをみて、一番右側の方です。

急行が発車するホームは、長距離電車が発車する方のホームで、

鈍行のホームは、自動改札などがあるホームです。


急行は、車両ごとに検札のおねーさんが待ち構えているので、自動

改札なるものはありません。


ホームから一番近くのトイレは、駅舎の外なんですが、駅舎の地下

にあります。有料で、十分綺麗でした。

駅の周りには24時間スーパーも、ファーストフード店もあるので、

長距離電車に乗る前にも買い出しもOKです。

(ちなみに、シベリア鉄道なども発車します。)


ここは、レニングラード駅とカザン駅も集まっています。


で、電車に乗り込んで、いざ、セルギエフ・ポサートへ!