縦型プランターのグリーンストーク、まずは、写真↑のように、上段(ピア)の6ポケットにはニラを植えました。
畑の片隅で地味に栽培してたニラですが、共用通路との境目だったせいか、たまに踏みつけられてました。それで、引っこ抜いて、プランターに移植したのですが、1ヶ月くらい経ち、どうやら無事に活着したようです。これなら切り戻し収穫してから、冬越しさせても大丈夫でしょう。
次は空いてる下段のポットですが、こちらにはそら豆、大粒、赤、ファーベの3種を自家採種用に育ててみます。
↑大粒そら豆の種まき、ふた粒、11/11。
↑ファーベの種まき、ひと粒、11/11。
↑赤そら豆の種まき、埋めてます、11/11。
そら豆3種は畑でも栽培しています。ただ、そら豆は市販の種豆が比較的高価なこともあり、できれば自家採種したいと思ってました。
種取りは、そら豆の莢がしっかり黒くなるまで(株も枯れるまで)待つ必要があります。しかし、畑のそら豆はマメ→マメのリレー栽培で収穫を終えたら、すぐにそのまま枝豆の苗を植えるため、自家採種のチャンスがありません。
ならば、庭先の縦型プランター、下段のポットが空いてるぞ、あそこで種取り用の株を育ててみたら、、、となったわけです。
そら豆3種は畑と同じように直まき、グリーンストークには一段に6ポケットありますが、枝葉の広がるそら豆なので、スペースを取るためにひとつ飛ばしで、3ヶ所だけ使いました。
大事な種豆を鳥に横取りされないよう、写真↑のように、縦型プランターは防虫ネットでぐるぐる巻きにしておきました。
そして、種まきからひと月、3種のそら豆は無事に発芽してきました。
ヨシヨシです。
もう少し草丈が伸びたら、土を足して、種豆を隠してやります。そしたらもう、鳥はやってこないはずなので、防虫ネットは外そうと思います。
縦型プランター、グリーンストークを使った自家採種用のそら豆の栽培、はたしてうまくゆくか、楽しみです。

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