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キマグレペースで更新中★


先日のブログで、
サウンドホール内のラベル部分を掲載したK.Yairiのクラシックギターのことで、メールをいただきました。
ギター全体の形が見たいとのご要望が多かったので、掲載いたします。↑このような感じです。
10年以上愛用しています。
サイド&バックは今愛用のRFと同じ、ローズウッドのソリット材が使われています。バインディングには、↓このように、トップにもサイドにもバックにも緑色に見える貝殻が施されています。


ネックのバックも日本人女子の小さな手に合わせてフラットに加工してもらっています。フィンガリングでもタッピングで弾いても、音がビビらないように弦高は低く調整されています。歌声に合わせて音量はマイルドになっています。
同じ価格帯なのですが、本場スペインのレイモンドのギターのように優秀なプリアンプ&グライコなどは装着されておらず、生音をシュアーの58などで拾うかたちになっています。
ギター本来の胴鳴りがとても好きです。
購入を考えていらっしゃる方からのメールも多かったのですが、ぜひ一度ご自分の手にとって触って鳴らして、弾きやすいかどうかを試してみていただけたらと思います。ギターはずっと長く愛用できる家族のような存在なので相性がとても大事だと思っています。


作曲で使っているクラシックギターです。
ナイロン弦なのでサスティーンが短く、16分音符や32分音符でのメロディの確認に適しています。スチール弦に比べて響が柔らかいです。
このギターはK.Yairiの前の社長さんがいた頃の手作りのギターです。
このギターで作った曲は、
「或る孤独のためのミロンガ」と、
「私の好きなズーラシア」、「シネマみたいな恋をしよう」、あとは未発表ですが、「魚売り場でカメレオン」などです。

先日、自称ボサノバの大御所のおばさまから、
マネージャーさんのところへご連絡をいただいたそうです。シンガポールのレストランのオーナーさんにおすすめされたので、
「MY PIANO STAR SHIP」をボサノバにアレンジして歌ってあげます。
との、
ご相談をいただいたそうです。
私の考えでは、ボサノバとはブラジルで生まれて、ブラジルで育って、ブラジルで暮らされている方の音楽だと思っています。メジャーセブンのスリーコードでズンチャカズンチャ ズンチャカズカチャンとボサノバ風なリズムでギターを鳴らしたからといってボサノバではないと思っています。日本ではカフェミュージックの方が心地良く聞き流せるようにこのリズムやアレンジを取り入れておられるかと思いますが。ところで、今まで私がライヴ活動を通じてお見かけしたボサノバ風の音楽をされている方は、お酒を飲んで突然服やズボンやパンツを脱ぎ出して筋トレをはじめたり、訳の分からないお説教をしてきたり、酔い潰れてとんでもない場面ばかりでした。今回のおばさまもそうなのですが、威圧的な言葉がとても悲しく感じてしまいました。そんなにご自分のボサノバ風音楽が素晴らしいとおっしゃるのでしたら、ご自分の世界観で素敵な曲を沢山作られたら良いのではないかと思いました。そのような事情でご辞退をお伝えしましたが、なかなかご理解を頂けなくて、マネージャーさんのストレスになってしまい、とんとろ串焼き5人前の代わりに、猫缶のモンプチ10缶をつまみに日本酒の十四代を二升あけてしまう結末になってしまったそうです。
先方さんからせっかくのチャンスだったのに。と言われてしまいましたが、私にしてみたら何がどのようにチャンスなのか、まったく意味が理解できませんでした。
やっぱり、歌詞や伝えたい世界観のことも含めて、本当に歌いたい曲は自分達でオリジナルを作るのが1番だと思いました。

母が作ってくれた浴衣に
衣替え
です。

ところで、
昨日、2日は本能寺の変があった日です。
30通を超えるご質問のメールをいただきました。
「明智光秀は何故信長を討ったのですか?真相は何だと思いますか?」
とのご質問と、
「今この時代に信長が生きていたらどんなことをすると思いますか?」
とのご質問についてですが、
本能寺の変の少し前に信長が朝廷に対して戦争をしようと計画しており、そんな暴君に年上の家臣光秀がこれはひどいと思い、たとえ3日天下になろうとも、今、討たなければならないと決意をし、ちょうどお茶会で信長が本能寺に宿泊をしているときに、警備がほとんどいないことを承知で、敵は本能寺にあり、と信長を討ってしまった。
私はこれが真相だと思っています。だから光秀が自分が主君になろうとしてクーデターを起こしたわけではないと思っています。実際に光秀から周囲の大名達に、この事情です、自分の味方になりませんかという書状を送っていることが、現代までそのままの原本で残っていますが、その書簡が各大名に届いた時には、岡山から一気に帰ってきた秀吉+黒田官兵衛に討ち取られてしまいました。そうなることを察して送った書簡だったような文面だったように感じます。
なので私は本能寺の変の真相はこのような事情だと思っています。
現代に信長がいたとしたら、
今の日本の君主が信長だったら、楽市楽座(楽天市場ではありません...)の考え方で休業要請などの指示などは出さず、どんどん商売しろと言うでしょうし、民に媚びて配れないマスクを配りますとは言わないでしょうし、自分より若いなにわ地方の大名が生意気なことを言えば押さえつけるでしょうし、妻の帰蝶がどこかの飲食店の庭で桜の宴を行なっていたとすれば、ギター侍ハタモトヒロ、あ、間違えた、波田陽区のように残念斬り、と、言い訳無用だったかと思います。自分がえこひいきしていた役人が賭け事をやっていたことが明るみになってしまったら、やった本人も見つけた人も弟と同じ運命になっていたと思います。信長ではなくあの人が現代のリーダーで良かったと民主主義政治のありがたみを感じることもあります。

それからもうひとつ、
私のブログを読んでくださっている歌手の方で、
実際にペッパー君でライヴを行おうとされて購入されたそうですが、がんばってもがんばってもがんばっても、歌声がペッパー君の声になってしまうとの、、、、、。
うちのメンバーの英国人の方も2体購入されておりますが、事前にタイム合わせを何度も行いWAVファイルを0合わせの音源のヴォーカルトラックを再生するツールとしてペッパー君を使用すれば他の演奏ファイルを2MIXにしてPA卓でAUXの入力で再生をしていただけれは音だけはいつものライヴの雰囲気が再現できるかと思います。


先日のブログのことで、ご質問をいただきました。
まず、C&Wって何ですか?
についてですが、
写真右側の、一見J-50に見えるナチュラルカラーのギターのことです。J-50との違いは指板にインレイが入っていることと、ヘッドにアバロン貝の装飾が入っているところです。スプルーストップにマホガニーのサイドアンドバックでスキャロップドブレイジングで音質としてはJ-45と同じかと思います。弦長も628mmの仕様です。とにかく軽く軽く、内側のブレーシングまで削るほど軽くすることを目的として作られたギターです。指板の材はマダガスカルローズを使用しています。
このギターを弾いている時に、鬣の抜け落ちたライオンをつくりました。が、CD「あにまる」に収録されているバージョンでは、レスポールジュニアを使用して、ユニコーンのようなギターサウンドを出してみました。
ギブソンは皆628mmの弦長なのですが?というご質問もいただきましたが、左側の赤いギターのハミングバードは、弦長が645mmで、マーチンのDシリーズと同じ弦長かと思います。ハミングバードといえば、ローリングストーンズのアンジーでキースリチャーズが弾いていたことで有名かと思います。



次にご質問の多かった、エアーズって何ですか?についてですが、ベトナムの工房で丁寧にハンドメイドで作られているギターのことです。
ボディサイズは今でもマーチンのDシリーズをモチーフにしたモデルとマーチンの000シリーズをモチーフにしたモデルが主流です。
写真右側のDシリーズのものは弦長が645mm、写真左側の000シリーズのものは弦長が628mmです。丁寧に木製のバインディングをされていたり、ウエバリーの軽量ペグを使うなど、プリウォーのマーチンを意識した仕様になっています。
右側のギターは限定品だったので、指板のインレイは鳥になっています。

このようにバインディングは全て木製になっており、細かな木工作業が施されています。
ネックのバインディングまでもが木製になっています。音色はとても柔らかくて嫌な低音が全てカットされた感じです。
レイモンドのギターについてもご質問をいただきましたが、私は見たことはありますが、買ったことがありません。とても優れた歌唱力や伸びやかなハイトーンの歌声を必要とする特別な女王様のようなギターだと思いました。
だけど私は、なんとなく、K・ヤイリの RFを弾いてしまいます。



左が、マーチンのD-45
右が、ギブソンのJ-45
です。
違いは、マーチンのDシリーズのブリッジサドルからナットまでの弦長が645mm ギブソンのJ-45、50、サザンジャンボやC&Wはブリッジサドルからナットまでの弦長が628mmと、マーチンよりも17mm短いミディアムスケールとなっています。 
先日、お父様のお下がりのギターを使っている女の子の学生さんから、ギターの買い替えの事で相談のメールをいただきました。
マーチンとギブソンはどう違うのか、音の違いはどちらが使いやすいのですか?というご質問についてですが、ピックでガツガツとリフなどをかき鳴らすアコースティックロックでしたら、深い低音が出てロックっぽい響きを出すギブソンのJ-45、J50などがおすすめかと思います。
逆に、フィンガーピッキングをしたり、ブライトなアコースティックサウンドで弾き語りをされるのでしたらマーチンが向いているかと思います。
重さは、マーチンの方が少し重たいかと思います。マーチンを主にステージで使われている方は、ニール・ヤングや、ロジャー・マッキンなどが記憶にあります。 どんなアーティストさんに憧れてどんなジャンルの音楽をされるかで、ギターの種類の選択も異なると思います。
女の子のメールでは、しっとりやさしい歌を丁寧に歌っていきたいとのことでしたので、マーチン、ギブソンにとらわれずに、幅広い選択をされても良いように思います。
私の知識では、エアーズやレイモンドなども綺麗な歌の弾き語りに似合うエレガントな女性らしい音色とルックスのギターなのではないかと思っています。でも私はマーチンやギブソンをいくつか所有していますが、なんとなくK・ヤイリのRFを手に取り弾いていることが多いです。