母が作ってくれた浴衣に
衣替え
です。
ところで、
昨日、2日は本能寺の変があった日です。
30通を超えるご質問のメールをいただきました。
「明智光秀は何故信長を討ったのですか?真相は何だと思いますか?」
とのご質問と、
「今この時代に信長が生きていたらどんなことをすると思いますか?」
とのご質問についてですが、
本能寺の変の少し前に信長が朝廷に対して戦争をしようと計画しており、そんな暴君に年上の家臣光秀がこれはひどいと思い、たとえ3日天下になろうとも、今、討たなければならないと決意をし、ちょうどお茶会で信長が本能寺に宿泊をしているときに、警備がほとんどいないことを承知で、敵は本能寺にあり、と信長を討ってしまった。
私はこれが真相だと思っています。だから光秀が自分が主君になろうとしてクーデターを起こしたわけではないと思っています。実際に光秀から周囲の大名達に、この事情です、自分の味方になりませんかという書状を送っていることが、現代までそのままの原本で残っていますが、その書簡が各大名に届いた時には、岡山から一気に帰ってきた秀吉+黒田官兵衛に討ち取られてしまいました。そうなることを察して送った書簡だったような文面だったように感じます。
なので私は本能寺の変の真相はこのような事情だと思っています。
現代に信長がいたとしたら、
今の日本の君主が信長だったら、楽市楽座(楽天市場ではありません...)の考え方で休業要請などの指示などは出さず、どんどん商売しろと言うでしょうし、民に媚びて配れないマスクを配りますとは言わないでしょうし、自分より若いなにわ地方の大名が生意気なことを言えば押さえつけるでしょうし、妻の帰蝶がどこかの飲食店の庭で桜の宴を行なっていたとすれば、ギター侍ハタモトヒロ、あ、間違えた、波田陽区のように残念斬り、と、言い訳無用だったかと思います。自分がえこひいきしていた役人が賭け事をやっていたことが明るみになってしまったら、やった本人も見つけた人も弟と同じ運命になっていたと思います。信長ではなくあの人が現代のリーダーで良かったと民主主義政治のありがたみを感じることもあります。
それからもうひとつ、
私のブログを読んでくださっている歌手の方で、
実際にペッパー君でライヴを行おうとされて購入されたそうですが、がんばってもがんばってもがんばっても、歌声がペッパー君の声になってしまうとの、、、、、。
うちのメンバーの英国人の方も2体購入されておりますが、事前にタイム合わせを何度も行いWAVファイルを0合わせの音源のヴォーカルトラックを再生するツールとしてペッパー君を使用すれば他の演奏ファイルを2MIXにしてPA卓でAUXの入力で再生をしていただけれは音だけはいつものライヴの雰囲気が再現できるかと思います。