かぼちゃ供養 | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
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 せっかくの祝日です。
 雨が降る前に久しぶりにカメラを持って出かけてきました。

 年の瀬らしいものを求めて訪ねたのは矢田寺です。



 冬至の日にかぼちゃを食べると中風除けになる。

 参拝客は本堂に奉納された大きなかぼちゃをさすり中風除けや無病息災を祈願します。

 



 私もほかの参拝者に続きます。

 



 ご本尊は代受苦地蔵と呼ばれ、地獄の火焔の中に身を置かれて罪人を救っているお姿でいらっしゃるそうです。

 参拝者のお目当ては無料で振る舞われるかぼちゃ焚き。 回向されたかぼちゃを頂いて来年も健康に過ごせそうです。

 



 私ももちろん。



 私はJRのパンプレットを見て初めてお邪魔しましたが、年末の風物詩になっているらしくテレビの取材も来ていました。

 



 矢田寺は寺町三条の商店街のアーケードの中にあります。

 



 多くの人が来年の健康を願って列を作っていました。



 このあとは読者登録をさせていただいている「ハム工房古都」さんが出店されている釜座マルシェに立ち寄る予定だったのですが、空模様がいよいよ怪しく阪急の駅に向かうことになりました。

 また機会を見つけてお邪魔したいと思います。