
地元プチ古本市 第2ラウンド
地元プチ古本市の続報である。(^^;
前回は暗がりのなかだったので気づかなかったけれど、今回(8日)もう少し早い時間に来てみたら、実は、すべてのワゴンが古本(と一部CDとDVD)で占められていたのだった!
『無文字社会の歴史』は現在では岩波現代文庫に収められているが、これはきれいに古本焼けしたハードカバー初版だった(330円)。
◆ 神宮輝夫氏のこと
以前、神保町で小田島雄志訳のシェイクスピア本が格安で売られていたことがあったが、この日の『夏の夜の夢』は330円。コンディションは新刊書並みだった。
実は、坪内逍遥訳のシェイクスピア全集の端本(『ヘンリー4世 第二部』と『ヘンリー六世 第二部』)もあった(各110円)のだけれど、買うつもりなら全巻一括か……。
いやいや、小田島訳は古本で全巻コンプリートするつもりなのか?(^^;
1976年の時点ですでに “コンピューター” から音引きが無くなっていたのか? (@@; 「って、そこかよ?」というツッコミは当然だが、内容的にも興味津々である。(110円)
追加補充を強く希望!





