昨日の日向灘を震源とする地震発生を受けて、
「南海トラフ地震臨時情報 巨大地震注意」が発表されました。
突然の大きな地震で驚きと不安、恐怖でいっぱいですが、慌てることなく、普段通りの生活をしながら防災グッズや備蓄品の確認、避難経路や避難場所の確認 、連絡手段などについて会社や家庭において再度確認しておくことが必要と感じています。
今回のブログのテーマは「秀逸なフリーソフト」についてです。
最近の入稿データで目立つPDFファイル。
言わずもがな今やスタンダードなファイルは、どんな環境のパソコンやスマホで開いても誰もが同じように見ることができる優れものです。
印刷を依頼する際にも入稿用データとして広く使われています。
以前は“PDFと言えばAdobe(アドビ)社のAcrobat(アクロバット)”一択だったのですが、今や様々なソフトからPDFファイルの作成が可能になっています。
そんなPDFファイルですが、次の図のようなトンボ(トリムマーク)がついたものを最近よく見かけるようになってきました。
このてPDFファイルを開いて文書のプロパティを確認してみると、作成に使用したアプリケーションがCanva(キャンバ)であることがとても多いです。
このCanvaというソフト、誰でも簡単に名刺やチラシなどのデザインを作成することができることから、グラフィックデザインツールとしてかなり広く使われるようになってきているようで、
しかも無料で使うことができます。(有料版もあります)
今年の4月以降、北野武さんと劇団ひとりさんの出演によるCMがテレビで流れていました。
ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
このCanvaは今回のテーマである「秀逸なフリーソフト」のひとつです。
当社のレスキュープリント110番ホームページのコラム欄でも取り上げています。
よかったら確認してみてください。
誰でも簡単にデザイン出来る「Canva(キャンバ)について」
そしてもうひとつ、今回紹介したい「秀逸なフリーソフト」はPhotoScape X(フォトスケープ)です。
こちらのソフトでは写真の編集に特化した画像編集ソフトで、スマホやデジカメで撮った写真の補正や編集が簡単にできます。
この手のソフトで有名なのがAdobe(アドビ)社のPhotoShop(フォトショップ)ですが、非常に高価なソフトで個人で使用するには少々ハードルが高いソフトです。
お値段が高い分、レタッチ(補正・修正)ツールとして、写真の合成や切り抜き、明るさや色などの調整、いらないものの削除、文字の追加など機能満載で、且つ鉄板ソフトとしても広く普及しています。
個人使用としては有り余るほどの使い切れない機能がいっぱいで何を紹介したらわからないほどです。
しかし高価なPhotoShopでなくても個人使用ならPhotoScape Xでも必要十分な機能は備わっています。
いくつか優れものの機能(個人使用では十分な機能)を見ていきましょう。
例えば写真から必要な個所を切り抜いてみます。
つぎに切り抜いた写真に文字を追加してみます。
無料版で不足を感じるようならPhotoScape X Pro(有料版)もありますので試してみてください。
有料版なら様々なテンプレートも豊富にそろっていますし、レベル補正やトーンカーブ機能もあってより高度な要求にもこたえてくれそうです。
今回「Canva」と「PhotoScape X」の2つのソフトを紹介いたしました。
ご利用に際してはCanvaならびにPhotoScape Xの公式サイトを確認の上、各々の責任においてご利用いただきますようお願いします。
【当社より夏季休暇についてのお知らせ】
8月10日(土)~18日(日)まで夏季休暇となります。
長期間ご迷惑をおかけしますが8月19日からは通常通りの営業となりますのでよろしくお願いいたします。
レスキュープリントでは名刺、チラシ、冊子等の印刷物を、
大判レスキュープリントでは大型看板から横断幕・のぼり旗・ポスターなどを作成しております。
作成にあたりわからないこと、不安なことなんでも結構です。
ぜひ一度お問い合わせ下さいますようお願いいたします。
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