日経225先物のテクニカル売買記録 -4ページ目

手口

Cスイス
100
14622
14522

1094
5404
4310
メリルリンチ
100
3324
3224
0
709
709
UBS
14122
16550
2428
8072
8044
-28
カリヨン
13697
15849
2152
747
2182
1435
三菱UFJ
0
1971
1971



バークレイズ
3607
4867
1260
870
987
117
リーマンB
2591
3417
826
2108
3098
990
岡三
3849
4328
479
3471
3473
2
安藤
3915
4233
318
831
831
0
ドレスナー
0
43
43



楽天
1981
1987
6



SMBCフ



735
737
2
のぞみ



1124
1124
0
リテラクレア



1302
1302
0
みずほ



131
45
-86
光世



700
0
-700
永和



1149
1149
0
ユニ山丸



1507
1507
0
水戸
2798
2759
-39



藍澤
3915
3807
-108



イー・トレード
2325
2011
-314



松井
3414
3021
-393



日興シティ
898
398
-500
81
81
0
大和SM
5374
4441
-933
600
771
171
JPモルガン
1000
0
-1000
909
2184
1275
ゴールドマン
3803
2727
-1076
6022
4915
-1107
野村
3628
2500
-1128
2282
1788
-494
ドイツ
4810
3324
-1486
1148
1845
697
トレイダーズ
2102
0
-2102



モルガンS
7731
5485
-2246
2552
1672
-880
立花
2447
0
-2447



ソシエテ
14956
11279
-3677
5436
4847
-589
BNPパリバ
8642
2236
-6406
7866
2011
-5855

陽の寄り引き坊主

5日移動平均線を上方に一気にブレイクし、2月4日の高値を終値で上回った。

ローソク足では陽の寄り引き坊主(下にザラバ安値がない線)を形成、先高期待が強まった。

今日の大幅上昇により、一目均衡表では遅行スパンが好転、転換線の上昇とともに基準線の上昇も実現した。

移動平均線では25日移動平均線が上昇転換、明日、明後日とさらに上昇が切りあがる。

27日には5日移動平均線の上昇も大きく切り上がる見込みとなることから、明日反動安があったとしても、今週は上値を切り上げる展開が想定される。


上値メドは、心理的節目14000円や1月9日安値14271円、昨年11月22日安値14669円、昨年12月の戻り高値から1月22日安値12572円までの下落に対する61.8%戻りの 14750円前後。


下値メドは、21日の終値13688円前後や、22日高値13540円。

107.40

S&P 500 MAR08 1363.00
+750
E-MINI MAR08 1363.00
+750
E-MINI JUN08 1365.75
+750
NSDQ100 MAR08 1790.00 B +900
E-NASDAQ MAR08 1789.75
+875


国内主要指標

指標/指数
現在値
前日比
高値
安値
更新日時
日経平均 13,914.57 +414.11 (+3.07%) 13,969.18 13,612.31 02/25 15:00
日経平均先物 13,890.00 +390.00 (+2.89%) 13,980.00 13,460.00 02/25 15:10
TOPIX 1,355.54 +34.17 (+2.59%) 1,359.99 1,330.60 02/25 15:00
JASDAQ平均 1,548.50 +9.72 (+0.63%) 1,548.50 1,543.34 02/25 15:10
JASDAQ指数 65.92 +0.50 (+0.76%) 65.98 65.51 02/25 15:02
Jストック 1,449.13 +12.00 (+0.83%) 1,451.88 1,436.95 02/25 15:02
長期国債先物 137.15 -0.34 (-0.25%) 137.55 137.04 02/25 15:00
マザーズ指数 687.25 +3.43 (+0.50%) 696.45 683.88 02/25 15:00
ヘラクレス指数 1,044.39 +12.01 (+1.16%) 1,045.92 1,038.29 02/25 15:11


出来高
前日出来高
(月日)
売買代金
前日売買代金
(月日)
時価総額
前日比
(%)
騰落銘柄数
更新
日時
値上がり
値下がり
変わらず
上場数
東証
1部
224,046万株
209,076万株
(02/22)
2,628,414百万円
2,474,586百万円
(02/22)
4,353,700億円
+102,691億円
+2.42%
1,511 (87%)
162 (9%)
49 (2%)
1,727
02/25
15:02

意図を読む

■大口の売買■
 最近は、日経平均先物取引に個人投資家の参加が増え、売買高に占める割合もかなり高まっているようですが、相場の方向性を決定付けるのは、大口の動向です。
 主に気をつけたいのは100枚以上の売買です。特に200枚を超えてくるとより注目度が高まります。
 最近は、日中のボラティリティが高く、また、市場の方向性がはっきりせず、ポジション持越しのリスクも高いため、大手金融機関もデイトレードの比率が高くなっているようです。
 大方の方向性が正しい限り、大口が買い向かったり、売り込んだりした方向に動くことが多いようです。
 ただ、気をつけなければならないのは、目先の高値圏、安値圏での動向です。たまに、50枚とか100枚クラスの売買が入って、レンジ上限、下限を抜けるようなそぶりを見せることがありますが、はしごを外され反対方向に向かうこともあります。
 ショート・カバーや、ロングの見切り売りの可能性があるほか、後日に向けてのサインである可能性があります。
 節目やレンジの限界になっているポイントなどと照らし合わせ、だましに気をつける必要もあります。
■買われる時、売られる時■
 下落途中でも、やたらと下げ渋り、ある特定のポイントで買いが入る時、上昇トレンドの最中に上値が重く、やたらと売られる時には、逆方向に向かったとしても、いずれその価格に戻ってくる可能性が高まります。
 単にショート・カバーのポイントであったり、利食いが出やすいところであったりしますが、大量の枚数が買われたり売られたりしたポイントは頭に入れておく必要があります。
 目安として500枚以上売買されるところは、何かいわくのあるポイントと考えてよいと思います。
■大きな板1■
 上昇トレンドの途中に上に突出して700枚~1000枚の売り板が置かれたり、下落途上で、下に同様の買い板が置かれることが往々にしてあります。
 買い上がる動きを牽制して、ポジションを仕込んでいるケースがほとんどです。こうした板に平然と売買がぶつけられると、板のある方向に大きく動く可能性が高くなります。
 そうした板は、売買がぶつけられると、わざとらしく消えることがあります。明らかに見せ板で、動きにはずみが出れば、イケイケのサインです。
 ただ、見せ板でない場合は要注意です。本気で売っていたり、買ったりしている可能性があります。普通に考えると、逆方向に進んでいるのに1000枚も売ったり買ったりして平然としていられるとは思えません。
 その場合、上値、下値ともに限定的で、上昇してもいずれ腰折れして値を消したり、下落しても下には進まず、底打ちすると勢いよく反転する可能性があります。
■大きな板2■
 上昇の途中でそろそろ手詰まり感が出ている時に、突然下に買い板が300~700枚にふくらみ、買いを煽ったり、下落の途中で、同様に上の売り板に突然大きな板が置かれ、強引に売り圧力をかけてくる可能性があります。
 そういう時は、駄目押しをして、ピーク・アウト、セリング・クライマックスをさせることが多いです。
 普通に考えれば、本当に買いたいのであれば、板を出さずにすなおに上の売り板に飛びつけばよいわけですし、売りたいのであれば、700枚でも1000枚でも早めに成り行き売りすればよいわけです。
 最近は、板の出る時間が長く、露骨な見せ板は少なくなる傾向にありますが、それでも、こういう板は存在します。
 とつぜん下の買い板が500枚に膨らんだとか、上に700枚の売り板がでたとかいう場合は、早めに利益を確定するべきでしょう。
■大きな板3■
 上記「大きな板2」で説明したような板に、売買がぶつけられて、見せ板ではないケースがあります。
 たとえば、下の買い板が400枚に膨らんで、買いを煽ったはいいが、そこに400枚の売りがぶつけられて、見せ板のつもりがそうでなかったなどということがたまにあります。
 昨日、午後1時半過ぎにこのようなケースが見られました。13470円の板が厚くなり、数十枚だった板が、380枚ほどに膨張し、にらみ合いましたが、突然、300枚超の売りがぶつけられて、その後、いったん下に沈められてしまいました。
 こういう場合は、いったん調整が必要というサインであることが多いようです。昨日の場合、いったん13390円まで下げましたがその後、しっかり13470円を抜けています。
 ここも常識的に考えれば、13470円を買わされた人が黙っていないと考えるべきでしょう。
 ただ、これに関しても、純粋に売り方と買い方のどちらかが相場の読みを誤ったり、ヘッジのためにわざと相場の方向性とは逆の売買をしたりしたとも考えられるので、注意が必要です。
■膠着状態での売買■
 方向感なくもみ合ったり、膠着状態がつづいていたりする場合に、突然、大口の売買が出て、それをきっかけに目が覚めるような動きになることがあります。そういう場合は、早めに動意づいた方向に乗ってみたいところです。
 ただ、もみ合いや持ち合いを継続するために、上下にレンジを広げる目的であることが多く、こういう場合での深追いは禁物です。もちろん、それがきっかけで大きなトレンドになれば別ですが。
■まとめ■
 大きな売買が出たからといって、必ずしもすぐにその方向に動くわけではありません。しかし、時間を置いてから、その方向に動くケースがままあります。
 大手のトレーダーになったと仮定して考えて見ましょう。なぜ見せ板を置いて動きを牽制する必要があるのか、なぜ下落しているのに平然と500枚も700枚も買っているのか、なぜ買われても買われても売り向かうのか。
 考える抜くことで、何となく買っている人や売っている人の意図がなんとなく浮かび上がってきます。
 ポジションを仕込みたいために牽制していたり、テクニカル的に整合性をとるためにわざと仕掛けたりなどなど、いろいろ理由があるはずです。
 上に挙げたようなケースはあくまでも典型的な例であり、このほかにもいろんな意図が隠されていたり、局面が変われば、売買の持つ意味も変わってきたりすることも考えられます。
 それでも、売買動向から隠された意図を考え抜くことは重要です。

NY

ダウ工業株30種(ドル).DJI


     終値       12381.02(+96.72)


    前営業日終値   12284.30(‐142.96)



NYSE出来高概算     14.17億株


ナスダック総合.IXIC


     終値       2303.35(+3.57)


フィラデルフィア半導体株指数    351.88 (+0.45)


シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 13595 (+95)大証終値比


シカゴ日経平均先物3月限(円建て)終値  13590 (+90)大証終値比


--------------------------------------------------------------------------------


 反発。相場は終日ほぼ軟調に推移していたが、引け前に、米金融保証のアムバック・フ


ィナンシャル・グループ(ABK.N: 株価 , 企業情報 , レポート )に対する救済策が25日か26日に発表される可能性があると報じられ、上昇した。


 週間では、ダウが0.3%高、S&Pが0.2%高。ナスダックは0.8%安。


 メリルリンチ(MER.N: 株価 , 企業情報 , レポート )が、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)(FNM.N: 株価 , 企業情報 , レポート )と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(FRE.N: 株価 , 企業情報 , レポート )の投資判断を「ニュートラル」から「セル」に引き下げたことで、序盤から金融株中心に売りが先行。アムバック救済のニュースが流れると、金融株に買い戻しが入り、80ドル安で推移していたダウは上昇に転じた。


 ウェドブッシュ・モーガンのマイケル・ジェームズ氏は、アムバック報道が金融株の大


幅な買い戻しを誘ったのは確かだが「救済計画が事実かどうかは誰にも分からない。市場


はとても薄商いで、いとも簡単に上振れに転じた」と話した。


 アムバックは16%高と急騰。同業のMBIA(MBI.N: 株価 , 企業情報 , レポート )は2.4%高。


 ファニーメイとフレディマックは一時の下げから大きく戻したものの、結局マイナスで


引けた。ファニーメイは0.9%安、フレディマックは4.1%安。

煮詰まり

ザラバ安値では25日移動平均線が下値支持となり、ローソク足では下ヒゲの長い陰線を形成した。

上値では一目均衡表の遅行スパンが株価に上値を抑えられている状況。

この先、遅行スパンが株価を突き抜け、買いシグナルの好転となるかどうかが注目される。

逆にそれが出来なければ、13000円を下限としたレンジ相場が続くことになろう。

来週は一目均衡表の転換線が上昇に転じことや、順調に行けば週央には25日移動平均線も再度上昇に転じる見込みとなる。


上値メドは、5日移動平均線の13578円前後や21日高値13783円、19日高値13853円、4日高値13889円など。

下値メドは、25日移動平均線の13378円前後や20日安値の13310円、13日高値13240円や12日安値2923円。

107.50

S&P 500 MAR08 1344.30 A -270
E-MINI MAR08 1344.25
-275
E-MINI JUN08 1346.75 B -300
NSDQ100 MAR08 1773.50
-250
E-NASDAQ MAR08 1774.00
-200


国内主要指標

指標/指数
現在値
前日比
高値
安値
更新日時
日経平均 13,500.46 -187.82 (-1.37%) 13,540.62 13,378.72 02/22 15:00
日経平均先物 13,500.00 -190.00 (-1.39%) 13,690.00 13,370.00 02/22 15:10
TOPIX 1,321.37 -13.35 (-1.00%) 1,325.13 1,309.06 02/22 15:00
JASDAQ平均 1,538.78 +0.59 (+0.04%) 1,538.78 1,533.54 02/22 15:30
JASDAQ指数 65.42 +0.04 (+0.06%) 65.42 65.08 02/22 15:30
Jストック 1,437.13 +1.76 (+0.12%) 1,437.19 1,427.17 02/22 15:30
長期国債先物 137.48 -0.01 (-0.01%) 137.49 137.48 02/22 15:35
マザーズ指数 683.82 -2.74 (-0.40%) 690.96 676.81 02/22 15:00
ヘラクレス指数 1,032.38 -1.35 (-0.13%) 1,040.90 1,026.25 02/22 15:11

出来高
前日出来高
(月日)
売買代金
前日売買代金
(月日)
時価総額
前日比
(%)
騰落銘柄数
更新
日時
値上がり
値下がり
変わらず
上場数
東証
1部
209,076万株
216,802万株
(02/21)
2,474,586百万円
2,595,223百万円
(02/21)
4,251,009億円
-43,207億円
-1.01%
542 (31%)
1,070 (62%)
110 (6%)
1,729
02/22
15:02

CS

前日の陰線を陽線で返す展開となった。

5日移動平均線の下落が回避できたうえ、同線をあっさりと上回る動きとなった。

25日移動平均線は上昇転換。

明日は今日の上限レベルでのもみ合いか。


上値メドは、本日先物高値13790円、19日高値の13853円や4日高値13889円、心理的節目の14000円、1月9 日安値14271円。

下値メドは5日移動平均線の13602円前後や本日先物安値13490円、25日移動平均線の13390円前後、20日安値13310円。

108.20

S&P 500 MAR08 1363.60 B +460
E-MINI MAR08 1363.75
+475
E-MINI JUN08 1366.00 B +425
NSDQ100 MAR08 1794.25 B +500
E-NASDAQ MAR08 1795.00
+575


国内主要指標

指標/指数
現在値
前日比
高値
安値
更新日時
日経平均 13,688.28 +377.91 (+2.84%) 13,783.97 13,439.59 02/21 15:00
日経平均先物 13,690.00 +390.00 (+2.93%) 13,790.00 13,300.00 02/21 15:10
TOPIX 1,334.72 +32.00 (+2.46%) 1,343.98 1,314.84 02/21 15:01
JASDAQ平均 1,538.19 +4.27 (+0.28%) 1,538.50 1,533.73 02/21 15:10
JASDAQ指数 65.38 +0.65 (+1.00%) 65.75 64.90 02/21 15:02
Jストック 1,435.37 +19.22 (+1.36%) 1,449.00 1,422.37 02/21 15:02
長期国債先物 137.08 -0.67 (-0.49%) 137.84 136.94 02/21 15:00
マザーズ指数 686.56 +16.68 (+2.49%) 691.46 676.17 02/21 15:01
ヘラクレス指数 1,033.73 +13.07 (+1.28%) 1,041.32 1,026.40 02/21 15:11

出来高
前日出来高
(月日)
売買代金
前日売買代金
(月日)
時価総額
前日比
(%)
騰落銘柄数
更新
日時
値上がり
値下がり
変わらず
上場数
東証
1部
216,802万株
239,940万株
(02/20)
2,595,223百万円
3,045,997百万円
(02/20)
4,294,216億円
+101,807億円
+2.43%
1,577 (91%)
115 (6%)
35 (2%)
1,729
02/21
15:02

5DMA

上値メドは下落転換が予想される5日移動平均線。
今日の終値が13505円以上となれば25日移動平均線は上昇に転じる。