こんにちは☀️塾長をしております慶應医学部5年の小笠原です。
10月も近づき、
『夏休みに一生懸命勉強したのに、苦手科目がなかなかあがってこない〜😢』
と不安に感じる方も多いと思います。
今日は苦手科目の克服をテーマにお話しさせて頂こうと思います✏️
国公立大学医学部を受験する場合は、
共通試験二次試験共にどの科目もある程度は得点しなければ合格点に到達しません。
また私立大学医学部の入試においても、
自分の苦手な科目が、一般的に受験生にとって点数を稼ぐ科目である場合、
その大学の合格を諦めなければならなくなるでしょう。(慶医の英語、日医の生物etc)
特定の大学を目指すというのではない場合でも、
苦手科目が自分でもできるぐらい易化したorみんなができないぐらい難化した大学に
運良く引っ掛かれば御の字といった具合になってしまいます。
(例えば2024年度の東京医科大学の英語はかなり易しく、実際に英語が苦手で数学や理科は得意◎といった方でも合格🌸しているケースが見受けられました。)
ただでさえ運要素を否定できない私立医学部受験でこれでは、
いつになったら合格できるのかわかりません😞
苦手科目の成績が今から大幅に上がるという可能性は高くはありませんが、
どの科目も最低限は得点できるようになる必要があることは言うまでもありません。
以下、科目ごとに克服方法を述べていきます。
もう10月と言うことも踏まえ、現実的に可能なラインでお話しさせていただきます🙇
【1】英語
英語が苦手な理由としては単語・文法の定着が不十分というのが大きいでしょう。
単語も文法もそれだけで得点源になります٩( ᐛ )و
毎日1時間弱単語と文法の問題集を解くようにしてください。
さて、その上で構文も英作文も、、、と思うかもしれませんが、
そこまでの時間は取れないというのが現実的な線でしょう。
入試本番で点数を最低限は取る(というよりも取れたところに入る)ことを考えると、
医学部の過去問を集めた問題集を解き漁る+出てきた単語や熟語を覚えていく
と言うのが良いでしょう。
単語と文法をしっかり固めつつ、1問でも多くの長文読解の問題に触れ、
・もっとも運が良ければ7割程度は正解できる力
・どんな時も受験者の平均程度は得点できる力
この2つを養っていくようにしてください🙇🙇♀️
【2】数学
数学Ⅲの勉強は遅れていませんか?模試でも入試本番でも数Ⅲは得点源です。
数学が苦手な人ほど数Ⅲの大問にしっかりと時間をかけて点数を稼ぐことが、
入試本番で最低限度の点数を取る上で不可欠と言えるでしょう。
例えば実際に慈恵医大(昨年度は当塾から10名合格)の数学は
確率(20点)、標準的な微積分(30点)、その他難しめの問題2つ(50点)と決まっています。
後半2問を解けるところまで解き(それでもきちんと部分点はもらえるみたいです)、微積分の問題を完答するというのが合格者のセオリーです。
後半2問が難しい分、数学が苦手な人でも微積分が完答できれば、可能性はあります。
整理すると、
・数学すべての範囲において最低限の定石を踏まえる
・微積分や確率など、医学部受験で頻出の分野にしぼって青チャートEXERCISEなど、
やや難しめの問題に慣れる
この2つが重要です。
【3】理科
理科が苦手という方の中には大きく分けて2つのパターンがあります。
①自宅学習でも一定以上の難易度(例えば重要問題集A問題など)の問題が解けない
②逆に自宅学習ではそこそこの難易度の問題も解けているが試験になると解けない
以下それぞれのパターンにわけてお話しします✏️
①自宅学習でも一定以上の難易度(例えば重要問題集A問題など)の問題が解けない場合
セミナーやリードαなどのレベルのもので抜け漏れがないかをチェックしましょう。
その上で重要問題集などにチャレンジしても解けないという場合、
結局はそのレベルの問題集を無理矢理継続して慣れていくしかないです。
というのも、
実際に模試や入試で点数が取れていない受験生の多くがこの段階で頓挫し、
基礎・基本的な問題集(入試問題と比べてはるかに易しい)のみで入試に挑もうとするからです。
当たり前ですが、入試の本番で普段解いてきた問題以上の難易度のものは解けません。
答えをチラ見しながらでもいいので一定以上の難易度の問題集で勉強し続けてください✏️
②逆に自宅学習ではそこそこの難易度の問題も解けているが試験になると解けない場合
このレベルで悩んでいる場合の解決策は主に2つあります。
1つめの方法としては今やっている問題集より1段階上のレベルの問題集を使うことです。
物理であれば難系例題、化学であれば新演習、生物であれば最強問題集。
この辺りを普段から演習する(適宜模範解答をチラ見しつつでOK)ことで、
重要問題集レベルの問題は簡単にみえるようになります。
重要問題集レベルを出題する大学ではこれで合格点が取れるようになるわけです。
試験時間の中で問題を取捨選択しながら解き進めることができず、
家ならもっと取れるのに、、、と毎回落ち込んでしまう人もいるでしょう。
そういう人にとって大事なのはもちろん試験形式の演習を積むことです。
そうは言っても、
いきなり志望大学の過去問を1人で演習するというのはなかなか現実的ではないと思うので、
まずは標準的な出題をする国公立大学の過去問を演習に使うようにしましょう。
具体的には北海道大学や岡山大学の過去問から始めるのがおすすめです✏️
いかがだったでしょうか?
本日は苦手科目の克服というテーマでお話しさせていただきました。
皆さんの普段の勉強に少しでも役立てば幸いです📚
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