こんにちは☀️塾長をしております慶應医学部5年の小笠原です。

 

 

今日はみんなが苦戦する日本医科大学の受かり方についてお話しさせて頂こうと思います。

 

 

 

日本医科大学の入試といえばどんな印象??と聞くと、

英語と数学が難しすぎる、、、という答えが返ってくることが多いです。

 

 

今回は日本医科大学の合格の仕方についてお話しさせて頂こうと思います✏️

 

 

日本医科大学は上述の通り英語数学の問題が非常に難しいことで有名です。
実際に自分が受験した時も、英数で合わせて6割というのを1つの目標としていました。
 
 
英語数学の問題自体は慶應医学部のものと遜色がないどころか、
年度によっては日医の方が難しい年もあります。
 
やはり『慶應医学部や旧帝大の医学部にチャレンジした人に来てほしい』というメッセージだと考えられます。
 
したがって攻略の方法として1つめにあげられるのは、
『慶應医学部を目指して直前期は慶應医学部の過去問を演習すること』です。

 

※実際に昨年度当塾から日本医大に進学した生徒さんのほとんどが慶應医学部志望でした。

 

 

また科目別に得点差が開く項目を把握して当塾で一緒に学習していくことも有用です✏️

 

例えば

 

・英語は長文読解付随の自由英作の配点が非常に高く、自由英作でどれほど満足がいく答案

 がかけるかに合否がかかっている。

・数学はあえて1問は簡単な問題が入っているのでそこを完答し、残りは逆に完答に拘らずに解ける小問まで解くといった試験場での立ち振る舞い。

・物理は家では簡単に見えても試験本番では難しく見えてしまうものなので、高得点を狙い 

   すぎずにほどほどのところで化学にバトンタッチすること。

・化学は計算問題に時間がかけれるように、有機化学の大問を素早く処理できるように練 習しておく

 

など科目ごとに差がつくポイントは過去の生徒の指導例からすでに判明しています。

 

当塾ではこれらのポイントを押さえて効率よく日医の対策を行なっています✏️
 
 
 
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