プリマリアです。
ふと振り返って見ると、ナグさんとmixiで繋がったのは16年前のことなんだなぁ、と思い出しました。当時は、他の人の目線が気になって、思っている思いを表現できる国や時代に生まれていても、無意識に他者に合わせて過ごしてしまっていた自分がいました。
その目線からの脱却は最高にワクワクして、また同時にスピリットが人間の体験をしていることを忘れて過ごしてきたそれまでの間は、さまざまなことにのたうちまわっていなあと、思い出していたのです。
今、私がとても実感としていることは、これは「私は」ということも含めて、すべての女性が本質的に持っている才能は、”惚れる男を見つけてしまう”んだということ。
それは、相手が気づくとか、相思相愛とか、そういうことを言いたいのではなくて、結婚するとかしないとか、付き合うとか付き合わないとか、そのような意味でもなくて、全ての女性は、純粋に”惚れることができる異性を見つけてしまう”というスピリットとしての才能です。
それぞれの方々が、衝撃的な出会いをキッカケに惹きつけられる人に出会うと、その引力が半端なく、自分のハートが刺激されていき、そして「ほんとうのわたし」と言う意識を思い出すのです。
ただ、思い出す最中は混乱するわけなんですが、本質の自分を思い出す。
ハートで感じるセンサーが全開になると、なぜその人に惹きつけられているのか?を頭で考えても意味なんかわからないけれど、理屈抜きでハートが感じ取ってしまう。探し当ててしまうのです。
それなのに、再びフィルターをかけてパラレルの不安や心配を引っ張ってきてしまう。それも仕方ないことなのかもしれません。ハートが開いた感覚を自分ではっきりと意識できるまでは、それはとても繊細でおぼろげなものだからです。
このトリックにいち早く気づけるようにする意識が大切になります。
最近、私たちはアバターからの目覚めと、説明しています。
アバターとは「化身」という意味のある言葉ですが、よくSNSなどで「自分」を表す姿として使われる画像などを指して使われています。つまり「役割」や「自分の見せたい一面」という”自分の一部分”であって、全体ではない、という意味合いから「アバター」という言葉を使っているのです。
当時の私の場合は、心底「ハートが動く存在に出会ってしまったー!」という感じでした。
しかも、顔も知らなかったのに。
ナグさんを通じた高次元からのエネルギーが、体の中心を通過して振動して、響き渡ってきたのです。
涙は止まらない、なんで泣いているのかもわからない、涙が溢れました。
私の目の前にかかっていたベールが剥がれたのです。
曇ったベールがかかっていることにすら、気がついてもいませんでした。
ベールが剥がれて初めて、視界が明るくなっていてわかったのでした。
ここから私の人生は大きく変わりました。
それは、ふと、
何やってんだ?私
主婦?
誰かの妻?
お母さん?
1人の女性としての私?
なんで病気なんだっけ?
それも含めて体験しているのだけれど、全部が「フィルム」に見えたのです。
ナグさんを通じたエネルギーが、私のオーラからかなり離れた位置から流れ込んできて通過して、そして再び体全身を駆け抜けていき、また必要な箇所に戻ってきました。
あの衝撃的な気持ちよさは生涯忘れることはないです。
滞っていた、ネガティブなエネルギーが根こそぎ突き抜けて、出ていった感じだったのです。
とてもシンプルなんですが、人間としてだけのアバターだと錯覚しているうちは、自分に制限がかかっていて、一人で抜け出すのはなかなか難しい。
その錯覚の解除はとてもシンプル。
ですが、エネルギーを感じるセンサーにブロックがかかっているので、ナグさんが媒体となりエネルギーを流すことで解除されたのです。そこから出会う方も次々にそのようなことが起こりました。しかしながら、すぐさま頭で考えてしまうクセが強い方の場合は、それは簡単ではありません。
元に戻す引力も働きます。ハートやスピリットを感じながら日常生活している人は少なく、多くの人々が思考ベースで日常を過ごしていて、その中に巻き込まれていくからです。
巻き込まれていることに気づけないでいると、すぐさま思考が動き出して考え始めるからです。
そんな際には、休息してエネルギーを感じようとしてみるといいです。
あれから16年ですが、個人的に再び別の意味で、肉体的にもメンテナンスの時期にいるようです。
メンテナンスの時期に入っているという方は私の身近な人たちの中でも何人もいます。
“知らず知らずのうちに言わないようにしてしまっていることを表に出しなさい”
というメッセージがありました。
私の場合には、言わないようにしてしまっていること?ハテナ?だったのですが、自分自身としては表現しているつもり、でしたから。
「…つもり」ということが無意識なわけで…。
内側に蓄積していたいろいろな思いが体を通じて信号をくれました。
今の視点から見返すと予告のように、母の日に娘から“瀬織津姫”の絵のプレゼントがありました。
娘から、
「何げなく見ていたネットで見つけた絵なの」
この絵をみた瞬間🖼母の日にプレゼントするって決めた。」
と言われました。
大祓祝詞の中でも現れる女神
“肉眼で見えないものを見える形に表現すること”
それは私へのメッセージとして。
昔、江原啓之さんが言っていたのですが、
「守護霊さんからのメッセージを本に書かれているので、江原さんは全てできているんですね。」
と聞かれることがあるそうです。
江原さんは
「僕が全て出来ているわけではありません。
なので書いていることは自分に対してもメッセージなのです。
自分にとっても最高のアドバイスであり、読む方にとってもエッセンスになるのです。
僕は神理を忘れそうになったりする際には、自分が書いた本を開いて読みます。」
と言っていました。
霊的なメッセージを発信しているからと言って、ずっと意識できているか?と言ったらそんなこともないわけです。
現在私とナグさんは、stand fmで話したり、講座を開いたり、ブログで発信していますが、自分自身への気づきやメッセージでもあり、同じように縁あって繋がった方へのエールでもあると私も実感しています。
16年を振り返り、今、メンテナンスの時期にきている。
改めてそんなふうに思い、自分を見つめ直しています。
たとえば、ヒーリングや養成講座などで『教える側』『伝える側』に立った際に、気をつけるべき心のあり方があります。
私の課題としてあるのですが、相手が傷ついてしまうだろうとか、落ち込んでしまうだろうとか勝手に判断して、霊が伝えているビジョンやメッセージを表現する際に時折、人間のアバターの私が前面に出てきてしまう。
そして、伝えることを躊躇することがあります。
私たちが伝えている“アバターを脱いでスペース(隙間:すきま)を開けなさい”というのは
自分にも言っているメッセージだわ!!と思うのでした。
伝えるということが課題なのに、止めているのは自分自身でした。
今の自分から振り返った過去や、身体からのメッセージは、一見ネガティヴに捉えてしまうことがありますが、ありがたい気づきです。
自分を振り返り前進してきて、新たなステップへと向かっている最中の方へ
江原啓之さんの言葉を借りますが、今年のワード「プライド」を自己中心的な自尊心ではなく、「これまで自分を愛し大事にしてくれた人たちを裏切らないこと」「自分が受けてきた愛を守る力」のことだとそっと心の中で変換してみてください。現世でいう幸せが失われたとき、自分のたましいは何を求めて一番幸せだと思うのかーースピリチュアルな世界でいう、プライドのあり方が自分の中で明確になれば、何が起こっても大丈夫です。
厳しいことばかり言ってきましたが、人生をリセットする機会ととらえて、新しい自分に生まれ変わる一歩を踏み出す人もいるでしょう。2024年今年は仕切り直しが必要な“シフトチェンジ”の年と言っていました。
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肩の力を抜いて心を軽くすればいい波動になり、必ず明るい道が見えてきます✨
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