プリマリアです。
男女のパートナーシップ。恋愛、夫婦関係、一般的に言われている男女のパートナーシップはほとんど、心理学的な見解で語られているんじゃないかなと私は思います。
もちろん、心理学的な見解は素晴らしいエッセンスだとは思います。
が、しかし、魂と魂との出会いは今生の出来事や、現世だけのことでは解決できないことがたくさんあります。
ハトホルの書より
[現在地球で実践されている心理学は、きわめて限定されたものです。わたしたちの知識や視野から見ると、地球の心理学によって導き出される結論はとても限られており、ほとんどの心理学者は狭い知識しか持ち合わせていません。
たいていの心理学は、できるだけ新たな難題を生み出さないような方向で、いかに人を社会に適応させるかを目指しています。
したがって単なる一つの適応様式にすぎないものが基本的な考え方や目標になってしまっています。
しかもその適応というのも、人の潜在能力に対してもともと抑圧的である社会に対しての適応です。
人は感情や思考の体験においても表現においても、大半の心理学者が考えるよりはるかに大きな潜在能力を秘めています]
詳しく知りたいと思う方は、是非「ハトホルの書」を初版版の方を参考にされてみて下さい。
話は魂と魂の再会の話に戻りますが、いつの時代に体験してきたことなのか?今の自分自身が全てを知ることは不可能なこと。
私達がツインソウルとの関わりの中で実体験してきたしてきた視点からお話をすると、それぞれのお二人の物語、プロセスはさまざまでしょう。
ですが、男性側、男性意識、男性原理に対する怒りの記憶を抱えている、ということは共通していて、男女の関係において、一般的な関わりではその場所はあまり重視されず、相性が合う、合わない、のような見解になって気づかないケースが多いんです。
また、片方は相手の立場に立った見解で理解しても、もう一方では相手の立場を理解できないなど、友人関係においても同じようなケースが多い。
私も彼も離婚を経験していますので、霊視から言えるからとかを言いたいだけではなく実体験からも言えます。
例えば、生まれ変わりの中で肉体に生を受けた過去生が何回かあるとします。
人によって回数は違うのですが。
その中では男性になったり女性になったりしながら進化していくわけです。
どちらの性が多い、少ないがあったにしろ、男性だった時代、女性だった時代があります。
そういった中で時代的に女性性が虐げられてきた時代が繰り返されていました。
男尊女卑の時代も多くあります。
こういった男女の魂の記憶については過去にも何度か書いてはいるのですが、とても重要なポイントなので今回、別の書き方で書いています。
もちろんツインソウルに関してもそうなんですが、男性性が表に現れている男性は特に女性に対して無意識に見下してしまう傾向が強く、負けたくないなど勝負してしまったり、男性側が勝手に劣等感を感じて怒ってしまったり。
また若い世代になってくると逆に男性が女性に甘えきってしまうというケースも増えています。
年代関係なくそういった場合もありますが、バランスが乱れてる感じですね。
こういった原因や、こうなってしまうことも今生だけのことではありません。
女性性が解放された今の時代。
時代がシフトし、昔に比べて自由な女性が増えてきました。
こういうことは同じ女性としても喜ばしいことです。
女性性は感性、受容やおおらかさ、などなどいろんな要素がありますが、魂に刻まれている記憶の中に女性性が抑圧されてきた時代があるので、今までの我慢が一気に吹き出してしまう場合があります。
無意識にしたままでいるといつまでも気づかず、無意識のうちに男性性を信頼するなどできず調和させるどころか、女王様のような考え方や振る舞いなってしまう場合もあるようです。
男性に対してのわがまま、抑圧的な態度、自分勝手など。
それが、良いとか悪いとか分けるのではなくて、バランスをとることが大切なのです。
まずは、女性側が自分自身を知ること、自分自身を探求していく。自分を受け入れ、自分自身と愛し合うことで自分自身がまず、ツインソウル、男性側の立場も理解してあげられるようになっていきます。
すると、理解される体験が増えてきます。
男尊女卑の名残は彼の内側で無意識に繰り返されているということを、女性側が理解できる立場に立ってみると、男性に対する怒りではなく、相手の頑なな姿勢や、勝負の意識を解放し、お互いの理解に繋がっていきます。
二人の間の争いからは怒りしか生まれません。
愛することからは自由が生まれ、そして癒しが起こるのです。
ここから、ナグです。
ツインソウル、ツインレイ…。
その「ドラマ」の中で展開される、自らの心の動き、魂の動きを紐解いてくれる人は少ない。
『こうであって欲しい』と言う思いは、誰しもが持っているけれど“何が起こっているのか?”を紐解き、道を示してくれる人は少ないのです。
ツインソウル、ツインレイの話は“運命の人物語”ではないし、自分にとって都合の良い人を見つける話でもない。
いや、最初は「こんなに都合の悪い相手はいないだろう?」ということの方が多いかもしれない。
“人との出会い”は、すべて“自分自身との出会い”であるし、そのことを明確に見せてくれる関係がツインの関係だと、僕は経験を通して確信しているのです。
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