プリマリアです。
2013年かあ、懐かしいなあって思いながら
昔の日記を読み返していました。
現在は非公開にしていますが、再婚して2年目の頃に振り返り日記として書いていたmixi日記。
という内容を書いていたんです。
引き寄せの法則とか、スピリチュアルなセッションとか、チャネラー、ヒーラー養成とか、数々ありますよね。
エンターテイメントになってしまっているなあって思う内容もしばしば見かけます。
それはある意味自分の傷ついた過去や怖さや思い込みって一時的に再体験するようなこともあるから認めると解放されるのですが、楽しいことをしていると見なくて済んじゃうじゃない?(楽しむのと楽しいことをするのとは意味が変わります)
無意識に見ないようにしてしまうことってあると思うんです。
私の生い立ちをあまり書いたことはないですが、父親と母親が小学一年生の頃に離婚して、父方の祖父母に育てられたのですが、邪魔にされながら育ちました。まだ、小さかった私たち、3つ下の妹は3歳でしたから、どうすれば優しくしてもらえるのだろうか?とか、何が問題で邪魔にされるのだろうか?と小さいながらに考え、祖父母に接してきました。
過去にこだわってしまっている時には、ああだったから、こうだったからと思い出しては過去に引きずり戻されるような体験ばかりしていました。
過去生や他のアイデンティティだった時代も、悲しい体験はしていますが、過ぎたこと。
そこに気がついたら、いかにして自分の傷ついた感情に惑わされるのではなく、そのままを受け入れてあげるのか?
言い方を変えると許せるのか?なのですが、これは人間だけではどうにもならないので、霊的存在に助けを求めてよいのです✨
ですが、それは自分は何にも気づかないで、助けだけを求めることとは別です。
傷の記憶をたくさん抱えている時には、何かを”楽しむ”のではなく、”楽しいこと”を求めてしまいます。
それがエンターテイメントのスピリチュアルだったりするかもしれません。
例えば、傷を抱えたままでチャネリングやヒーリングだけに意識を奪われるとアンヒールドヒーラーになってしまう可能性があります。
誰にでも起こり得ることですが、傷から始まらないこと。それは自分自身が内なる✨光につながっていることが大切です。
私たちはツインソウルヒーリング®︎の養成講座を行なって来ましたが、真意としてはヒーラーさんを養成したいわけではありません。
魂の仕組みを日常に生かして肉体を器として持っていますが、本体は霊であり、霊が人間の体験をしている、ということを広げる意味で行っています。
一人ひとりが自分のうちなるパワーに気づいて、いけるようにと。
けれど、どうしても傷が浮上します。
傷を抱えているままでいると、そこに揺り戻しがあります。
『それは霊的な法則だ』
と宇宙ガイドが言っていました。
それを知らずにいるとアンヒールドヒーラーになってしまうのだと!!
アンヒールドヒーラー(unhealed healer)とは?
“癒されざる癒し手”という意味で、自分を承認してもらうために
“誰かの役に立ちたい”と願う人を指します。
アンヒールドヒーラーは、自分が癒す側になることで、感謝や称賛をエネルギーとして取り込みます。自らのエネルギーを維持するために、自分を持ち上げてくれる人を必要としますし、“癒される側”からエネルギーを奪い、結果的に共依存的な関係を築く人をいいます。
『癒す側と癒される側』
という“上下関係”を作るわけです。
“癒し”は「賜物」であり、高次元からもたらされるもので、癒し手は単に媒体、通路に過ぎないことを受け入れられない人たちという意味があるそうです。
channeled by ナグ
自分を大切にすること、自分軸などよく言われることですが、
それは「自分だけを大事にすること」ではありません。
とかく人は、
「私の自由は認めるけれど、他人の自由は認めない。」
というところがあるのです。これは無意識なんですけどね。
「自分が何者であるか?」を知るためには、体験するためには、どうしても他者の存在が不可欠なのです。そうした理解があることによって、自分を大事にすることはつまり、他者を大事にすることでもある。ということにつながるのです。
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