【放映】今朝なでしこの放映テレビ局
なでしこアメリカ決勝戦日程とテレビ放送の日本時間は【カナダW杯】
日本時間 2015年7月6日(月)※試合開始は8:00です
●NHK BS1-----------7:00~10:30(生中継)
http://www1.nhk.or.jp/sports/nadeshiko/
●フジテレビ 地上波-----7:45~10:05(生中継)
http://www.fujitv.co.jp/sports/soccer/nadeshiko/index.html
メルマガ「スーパー広報術 2015/7/2配信分」
http://s-pr.com/super-prway/fTextAll.php?program=view&prms[textall_id]=5273
このメルマガの編集長である私は「編集後記」で「なでしこWC優勝」を伝えるべく、今から空欄にしてスタンバッテいます
【食】塩サイダーが人気
麦茶に「塩」を入れた「塩サイダー」が全国各地で人気。
えーっ、麦茶に塩。これはおもしろい話と思っていた矢先、コンビに入ったらサイダー業界の老舗「三ツ矢サイダー」が「塩サイダー」を売り出しているではないか。
▽http://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2011/pick_0629.html
なるほど、これは一種の「塩キャラメル」や「スイカに塩」の流れかなと思った次第。
甘さの中に塩を加えることで味を締めながらも、まろやかでさっぱりとした味を引き出している、そんな商品なのか。
「塩サイダー」もしくは「しおサイダー」をネット検索してみた。
・奥能登地のしおサイダー http://www.notostyle.biz/SHOP/fo01-002.html
・赤穂の塩サイダー http://www.ako-kankou.jp/
・沖縄塩サイダー http://item.rakuten.co.jp/okinawa-senka/c/0000000182/
が出てきた。
なるほど、三ツ矢サイダーとしてもこうした動きを無視できなかったのだな。後発にはなってしまったが、ついにサイダー飲料の大手が参入して、節電の今夏はサイダー合戦が繰り広げられていたのか。きっとそうだと思います。
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ここからは「塩サイダー」ではなく、地方にある変り種「地サイダー」サイトを発見したのでその話を。
以下の画像はこのうち、私の好みでおもしろいものを選びました。私は甘党なので個人的には一番下の「きび酢スパークリンクサイダー」を飲んでみたいなと思いました。▽ご当地サイダー特集 http://www.actiz.jp/cider/html/product/e10.html
もちろん私の本名ハスカにちなんで、北海道のハスカカップサイダーもいいけどね。でもだいたいは味はイメージできますね。しかし「オリーブサイダー」というのがどんな味なのか、想像できませんのでこちらは興味津々ですね。初体験したい!
世の中のほとんどの人は「アイデイアがなく」「発想力がない」。人のマネばかりを平気でやっている。だからマスコミ報道されないのです。すべては「発想力強化」のために。このブログはそういうことを目的に書いています。
すぐ上の画像「各地の珍サイダー自販機」は、福島県の広域農道の奥松川橋近くにあるもので、「沖縄のドラゴンフルーツサイダー」や「長崎のかすていらサイダー」など珍しいサイダーが並んでいるのが特徴。
自販機の設置者・佐藤さんご夫婦によると、元々、この自動販売機は野菜や果物を販売するためのもので、冷蔵機能がないので太陽の光を遮るために黒い布を設置したそうな。
野菜が傷みやすい暑い時期に奥様が経営するお店のサイダーを入れたところ、大好評だったためそれ以来サイダーを入れているのだそう。
たしかに「珍サイダー」とりわけ「塩サイダー」は来ているのですね。じわじわと。全国のあちらこちらに。
こうしたことを縦横無尽に解説できる「塩達人」はなぜいないのか。この「塩達人」のキーワードでネットは展開されているのに。塩のことは誰に聞いたらわからないものねえ。かろうじて、株式会社日本海水という会社が「塩の達人になろう」ぐらい。
http://www.nihonkaisui.co.jp/product/selection/professional1.html
「社会背景と歴史」を語らずして「塩の話」は無意味だ。1997年に専売法が廃
止、2004年4月に塩の完全自由化を迎えてから、巷にはさまざまな塩があふれている。デパートには塩のコーナーが設けられ、町中の小さな店にまで何種類もの塩が並ぶようになった。
専売法でがんじがらめだった精製塩一辺倒の頃を思い起こせば、いい時代になったのは確かでしょう。だけど、こんなに種類が多くては、どれが安全でおいしい塩なのか見分けがつかない。だからこそ「塩の達人」が求められている。
「塩の達人」、このワンワードを名乗るだけで、塩に興味をもった人たちが集まってくる。それがSEOだと思う。
【食】パイナップルラーメン
過日、パインナップルのラーメン店「 パパパパパイン」(東京都杉並区西荻南3-12-1日伸西荻プラザ108、TEL 03-3247-2181 、営業時間 11:00~20:00、運営責任者 倉田裕彰 、http://www.papapapapine.com/
)に行った。
東京・西荻窪駅から54m、徒歩2分のところ。塩味の「パインナップルラーメン」
を注文した。スープは「昆布」と「かつお」からダシをとった。このダシにパインジュースを加えたようなものがこの店の「特製スープ」。「甘酸っぱい味が特徴」(倉田さん)とのことだったが、私には「酸っぱさ」は感じられなかった。でもおいしさは格別だった。確かにうまい。750円はちよっと高いが・・・。
ほかにも果汁系のラーメンは世間にはあるそうな。私はラーメン通ではない。ただその発想(パイナップルをラーメンに入れる)を検証したかっただけ。
●愛媛のレモンラーメンがそれだ。レモンスライスをいっぱい敷き詰めたもの。
「レモンラーメン」を提供するラーメン店「らぁめん結侑輝(ゆうき)」(姫路市下手野、TEL 079-295-1157) http://tabelog.com/hyogo/A2805/A280501/28004935/
●トマスとラーメンというは昔からありますね。トマトラーメン http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13090990/
●最近ではミドリムシラーメンという緑色スープのラーメンが。ミドリムシラーメン「山手ラーメン本郷 安庵」http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13121000/
●こんな説も。「ラーメンを作るには根性も努力も不必要だし関係ない。数学と化学とセンスさえあれば誰でもうまく作れる」
http://rocketnews24.com/2013/05/07/325648/
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レモンラーメン トマトラーメン ミトリムシラーメン
【真偽】劣悪なリリース配信業者
最近、増えてきた劣悪なリリース配信業者のことを書いてみました。
■PR広報のノウハウがない業者が急成長(1/2)
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私の本業はプレスリリースを配信代行業。日本で一番最初にインターネットを使ってプレスリリース配信代行業を始めた老舗という自負があります。
▽当社リリース配信サイト ⇒ http://s-pr.com/dor/
ところが、今では同様のサービスはネット上に40社程度に増えてきました。乱立といった言葉がふさわしく、まさに混戦状態です。
われわれのようなPR専業の会社が経営するなら大いに結構なんですが、ノウハウがないのを自覚しているのか、さすがに広告代理店系の運営はないです。しかし、最近では個人系もサイトを立ち上げ、類似サービスが増えています。
際立って多いのが情報・通信系会社の運営です。PR広報のノウハウなどないはずなのにあつかましくもプレスリリース配信代行業に参入してきています。サイト構築を自前で作れるからなのか、PR広報ビジネスを甘くみているとしか思えません。
その情報通信系の会社。ものわかりのいいライターをスタッフに抱え込んで、あたかもPR広報業務をわかっているかのようになりすまし、安い配信費で顧客を集め、事業成功を収めている業者もいます。
ひどい業者になると「ネットPR」という言葉を商標登録したとかで、この言葉を使ってビジネスしたらしかるべきところに出て訴えるぞ、といわんばかり。
この会社、どうやら資金力は潤沢らしく、とった戦略が業界のオピニオンリーダー、キーマンの抱え込み作戦。セミナーや著書を乱発し、ゲスト出演や執筆協力など協力者人脈を拡大しています。裏を返せばそうするしか方策がなかったのだと思います。そもそもPR広報のノウハウなんてないわけですから。
SNS分野で業界随一の地位を築き上げた東大出の社長が賢いのは、それまで順調に育ててきたプレスリリース配信事業を他社にあっさり転売したこと。その譲渡益を上場とSNS事業の資金源にあてた。PR広報事業にノウハウもなく未練もなかったのではやばやと手を引いた。これは賢い選択だったと思う。
■ポータルサイトへのリリース配置代行(2/2)
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上述の「ネットPR」会社や「(現)SNS会社からリリース配信事業を買収した」会社を含め、近年、リリース配信業者におもしろい現象が起きています。
ネットはもちろん一般ニュースをも扱うYahooなどニュース系ポータルサイトが「プレスリリース」というカテゴリーを設け、企業のプレスリリースもWebで扱いますよというサービスを始めた。
そこに着目したのが上述の2社をはじめとするリリース配信各社。ポータルサイト会社と提携するようになった。その結果、そこのリリース配信業者の売りが「○○ヶ所のポータルサイトに掲載されることを約束します」。
つまり、顧客にすればこういった業者にリリースの配信依頼をすれば確実にYahooなどのポータルサイトに掲載されるというわけです。ある業者は「いただいたリリース通りにそのまま掲載します」とも。
ニュース系ポータルサイトの「プレスリリース」というカテゴリーに、顧客作成のリリース全文が掲載されることになるのですが、これは同サイトのニュースというカテゴリーで掲載されている、いわゆる「報道記事」とは違います。
単にポータルサイトに企業リリースを置きにいったというのが正しい解釈でしょう。パブリシテイというのはニュースの価値判断の訓練をつんだ職業ジャーナリストが市民権を得た媒体に(プレスリリースなどを)情報提供する行為。
結果、記者の独自の視点で取材をもとに書かれたのが報道記事となって掲載されるわけですが、ポータルサイトに掲載されたといっても、記者のフィルターを通して記事コンテンツにはなっていないわけですから、これはパブリシテイとは違います。
これらの行為、言葉でいえば、ポータルサイトへのリリースコーナー配置代行活動といっていいでしょう。顧客はこれをもって、たとえばYohooやAsahi.comに掲載されたと思っているのかもしれません。
ポータルサイトの「プレスリリース」というカテゴリーに掲載されても、そこは見る人が少ないばかりか、見た人がいたとしてもそれを報道記事とは思っていません。なぜなら企業作成のリリースであって報道記事ではないのですから。
なぜこのような馬鹿げたことを平気でリリース配信業者はやっているのでしょうか。それは依頼しても1本も掲載されなかったという声になんとか応えたいという気持ちから始めたサービスなのでしょうが、そもそもPR広報とは何ぞやという根本からの思想に突きあたっていきます。
これは配信業者側はもちろんですが、依頼主の顧客側にも問題があると思います。もともと報道価値のないリリース(私にいわせるとリリースとはいわない)を何とかしろといっているようなもので、それを、わかりました、何とかしましょう、というのがこの「ポータルサイトへのリリース配置」業務行為と駆り立てたものと思われます。
当社はどのポータルサイトとの提携も一切しておらず、ひたすら報道記事のコンテンツのみをパブリシテイと考えています。マスコミという独立した報道機関の訓練された記者のフィルター(視点)によって記事になるからこそ価値があるわけです。
企業側が一方的に作成したリリースをポータルサイトに置きにいっていったい何の価値があるというのでしょう。第三者の手(マスコミ記者)によって取材加工されるところに意義があるわけです。それを「いただいたリリース通りにそのまま掲載します」ということ自体ナンセンスといわざるを得ません。
はっきりいいます。当社以外のプレスリリース業者はすべてウソと断言できます。その証拠を。まず、一流媒体(全国紙、通信社、テレビ局)の記者たちはリリース提供をほとんどといっていいくらい「郵送」を指定して来るはずです。
であればプレスリリースは郵送されなければ受け取ってもらえず、閲覧されていないわけですから当然のことながら報道記事になるわけがありません。当社以外のリリース配信業者で「郵送機能」のあるところは1社もありません。
この事実ひとつをとっても同業他社のビジネスはウソと言い切れます。かれらはリリースをメールやフアックスで配信するのだといいます。
たとえばメールのアドレス。よく聞いてみると、Asahi.comのサイトに「info@asahi.com」宛でメール送信しているのだという。これはサイトの管理者のところにリリースが送信されるのであって記者宛ではないですよね。こんな初歩的なことを平気でやっているわけです。
なぜこういうことがまかり通るのか。それは情報通信系の業者に多い「PR広報」の何たるかをまったくわかっていないからであります。第一、一流メディアの記者たちがよくも知らない(情報通信系会社の)人に、やすやすとメールアドレスを教えるわけがありません。彼らはデータベースにしてるっていうけれど、よくみるとサイトに記載のinfo@マスコミ会社宛に送っているんです。
どうすればいいか。プレスリリース配信業者を利用される際は、われわれPR専業系の会社なら問題はないでしょう。それ以外の業者にPR広報のノウハウなどありませんので、あやしいとみた方が正しい選択です。大事なのはPR広報をどれだけわかっているかです。安かろう、悪かろうではダメなんです。
◎ちなみに、当社の「郵送」スタイルは宛名を印字したラベルをPC出力して封筒に貼り付け、それを近場の赤ポストに投函するという「アナログ投函」はしておりません。ここが重要なところ。
すべて当社PCから、インターネットを通じて郵便局の本局(日本橋)にデータで送り、郵便局側が読み込み、出力、宛名印字、封入などの作業をすべて全自動で処理します。
出来上がった封筒は地域別に仕分けされ配達されますが、速達よりも早く到着します。郵便局に送るデータは、「配達先宛名」「差出人宛名」「プレスリリース本文」など3つのファイルに分解、これを当社PCから郵便局宛にネット経由で「郵送部分」だけを抽出して配信されます。
これらの一連のシステム開発費に300万円かかりました。[郵送リリース]しか閲覧しないというマスコミ側の事情を配慮してのもの。こんなことをするのは日本中どこを探しても当社だけです。
プレスリリース配信業者で「郵送機能」をもつサービスをやっているのは当社だけ。
一流媒体(全国紙、通信社、テレビ局)は ほとんど「郵送」しか受けつけませんので同業他社のサービスはウソだといえます。ウソというのは一流媒体に配信していないという意味です。配信していないわけですから、閲覧もされず、当然のことながら報道もされません。
【本】つながり依存から脱却せよ
しかし、どうだろう。朝起きてから寝るまでメールやSNSをチェックし続け、休日でもパソコンやスマホに向き合う毎日。
それは「本当に自分の望む生活なのだろうか」と。つながって何を得るのか。安心か、それとも絆?
私の場合、ほとんど無意味。たくさんの人とつながっても斬新な発想やアイデアなど生まれないのだ。
なぜそんなにつながりたいのか。結局、つながってしまうのは自分が求めているからではないのか。
そんなつながり依存から脱却するために、過去の賢人や哲人の知恵に「つながらない生活」のヒントを探っていくというのが○つながらない生活 「ネット世間」との距離のとり方」(ウィリアム・パワーズ著有賀裕子/訳) という本だ。
たとえば、ソクラテスとプラトンを対比した箇所で、対話ばかりを求めるソクラテスは「古代における“つながり至上主義者”」であるのに対して、弟子のプラトンは「人混みから離れること」の効用を知っていたんだそうだ。
このプラトンをはじめ、セネカ、グーテンベルク、フランクリン、マクルーハンらを「一人でいられる能力」に長けた先達として解説している。
著者自身(ウィリアム・パワーズ)も、土日はモデムの電源をオフにする「インターネット安息日」としたところ、「ゆっくりと落ち着いて物事を考えられるようになった」。せめて1日ぐらいの「安息日」は設けたいね。
この伝でいうと、私はプラトン派だ。人と離れてこそ素敵な発想が湧いてくる。
○つながらない生活 「ネット世間」との距離のとり方」(ウィリアム・パワーズ著有賀裕子/訳)
○つながりすぎた世界 インターネットが広げる「思考感染」にどう立ち向かうか(ウィリアム・H・ダビドウ著、酒井泰介訳)
【週刊誌】週刊文春 2015年7月2日号
6月25日発売の週刊文春 2015年7月25号のコンテンツです。 。
同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、
絶対に買いません。目次だけで十分です。
これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。
ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。
直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。
============= 最新号目次 =============
麻薬密輸で逮捕
トヨタ抜擢
米女性役員ジュリー・ハンプ 55歳の素顔
▼見学ツアー案内嬢から叩き上げ 章男社長とはカーレースで意気投合
▼マイケル・ジャクソン愛用薬物 捜査の端緒は米からの情報提供
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「世界遺産」で掌返し
韓国ゴマすり外相の“かつら外交”
大型ワイド フグの肝
NHK「クロ現」やらせ記者が“口封じ”利益供与
ソフトバンク アローラ副社長 報酬165億円より料金値下げしろ!
THIS WEEK
グラビア
野球の言葉学 高橋由伸(読売巨人軍)
飯島勲の激辛インテリジェンス(107)
出る杭は伸ばせ!(34) 辻野晃一郎
欽ちゃんのボケないキャンパス珍道中(3)
「トイレ探検隊」がゆく!(8) 坂上 遼
スクープ
ガン医療はここまで進化した!
(1)「人工知能」が唾液で遺伝子解析
(2)「血液一滴3分」で超早期発見
遺族にいまだ謝罪なし
女医激怒
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連載
幻庵 百田尚樹
阿川佐和子のこの人に会いたい マイケル・ブース
新・家の履歴書 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
文春図書館
この人のスケジュール表 額賀 澪、楠田枝里子、Shiggy Jr.
見もの聞きもの
マンガ
週刊新潮7月2号
http://ameblo.jp/pridea/entry-12043689547.html
【記念日】ビートルズが来日した日
きょうは、ビートルズが来日した日(1966/6/29)
■音楽が若者を変えた
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49年前のきょう、あのビートルズが来日した。私は18歳で初めて上京した年。熱狂的なビートルズファンであった弟を通じて、ビートルズは「時代を変える新しいサウンドだな」と直感していた。武道館ライブに行くお金もない私はテレビ観戦しかなく、同時に東京はすごいところだなと思い知らされた。
日本公演で問題になったのは、日本武道館でロック・コンサートを行うことの理由・意義だった。「武道館は、日本武道振興の為に作らた伝統的格闘技の殿堂であり、そこでロック・コンサートを行うなどとは武道館の精神を冒とくし日本の若者を伝統的な価値観から堕落させる」という意見・批判。
それに対しポールは、「例えば、日本の舞踏団がイギリスに来たとしても、イギリスは伝統を冒とくされたとは言わないと思うよ。僕らは演奏をしにきただけだ。。。僕らだってある意味じゃ伝統的だよ」にポールがいえば、ジョンが付け加えて「格闘するより歌の方がいいでしょ」。
このような一言や思想、行動で時代は変わっていくのだと思う。ビートルズは世界の音楽文化シーンを完全に塗り替えた。それは、彼らが企画・発信したサウンドに音楽性・芸術性があったからに他ならない。音楽が民族や国を超えて人びと、とりわけ若者を人を変えた瞬間でもあった。
好きなナンバーは初期の作品。中期・後期の作品は好きになれない。
ツイスト・アンド・シャウト (ビートルズ)
https://www.youtube.com/watch?v=n8yeXtGFHyE
【週刊誌】週刊新潮 2015年7月2日号
6月25日発売の週刊新潮 2015年7月2日号のコンテンツです。
同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、
絶対に買いません。目次だけで十分です。
これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。
ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。
直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。
============= 最新号目次 =============
世界遺産への言い掛かりはどうなった?
態度軟化「朴槿恵」大統領の喉に刺さった「慰安婦像」
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匿名の暗闇から飛んできた毒の矢!
32歳「元少年A」が自己顕示した「14歳の肖像」
▼遺族の回収要求に5万部増刷で応えた「太田出版社長」かく語りき
▼「犯罪者」が手記で大儲けする日本に足りない「サムの息子法」
▼「手記騒動って何?」元少年Aを野に放った「法務大臣」の当事者意識
▼18年前と何も変わらない遺族と社会への挑戦
哲学者 適菜 収
▼憤然と私はこの書を否定する!
ジャーナリスト 徳岡孝夫
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集中力アップ!? 睡眠時間短縮!?
「榎木孝明」が餓死しない「不食」の医学的検証
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【ワイド】七転八起の七転八倒
(1)維新の党「松野頼久」代表の「おねだり美人妻」が松濤豪邸
(2)株付け750社がホッと胸をなでおろす「特殊株主H」の逮捕
(3)自己破産したガニマタ打法元中日「種田仁」のギャンブル狂
(4)純利益2兆円のトヨタ役員を麻薬密輸で逮捕した「警視庁」大騒動
(5)「慰安婦少女像」を建立したい青森県「曹洞宗」住職の朝日憧憬
(6)新聞もひれ伏す教祖サマ「深見東州」が男子ゴルフのスポンサー
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2年後にお金が増えているのはどっち?
▼毎月1万円で積み立てるべきは「純金」か「ドル預金」か
▼5000万円でタワマン低層か23区内の狭小一戸建てか
▼ハイリスク承知の投資なら「南アフリカ」か「ブラジル」か
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来年1月「マイナンバー」は敵か味方か?
▼悪い知らせがやって来る「副業OL」「競馬ファン」
▼3兆円で「システム構築」特需に沸くのはこの企業
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■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
もう一度ゼロからサイエンス/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界史を創ったビジネスモデル/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
逆張りの思考/成毛 眞
生き抜くヒント!/五木寛之
PTに訊け! 「全身改造」/中野ジェームズ修一
反オカルト論/高橋昌一郎
だんだん蜜味/壇蜜
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/中江有里
管見妄語/藤原正彦
ほとけを旅する/上野 誠
週刊鳥頭ニュース/佐藤 優・西原理恵子
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■■■ テンポ ■■■
▼マイオンリー/宮沢明子「ミッキーマウス」
▼ロビー/菅官房長官の「維新熱」に手を焼く自民「国対」
▼オーバーシーズ/フィンランドが早死に防止“立食のススメ”!
▼ビジネス/金融庁「森信親」新長官の脛に“接待王子”の烙印
▼マネー/相続対策に「アパ・マン経営」の“要注意”事項
▼スポーツ/藤川球児にラブコール「岡田元監督」の魂胆
▼グルメ/洋食「銀座キャンドル」が新装「SALON1950」で復活
▼エンターテインメント/AV女王「小林ひとみ」も“不明リスト”に載る「2次利用問題」
▼スクリーン/白井佳夫『お盆の弟』
▼テレビジョン/中型で明るい「半井小絵」迷走台風
▼タウン/石田純一が安倍総理と語らった「29年会」メンバー
Bookwormの読書万巻/香山二三郎
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▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智) ▼結婚
▼墓碑銘 ▼ガイド ▼文殊のストレッチ ▼東京情報
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正) ▼掲示板
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■■■ 小 説 ■■■
室町無頼/垣根涼介
犬の掟/佐々木譲
嘘 Love Lies/村山由佳
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黒い報告書/桐生典子
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■■■ グラビア ■■■
・続・蒼穹から名建築
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
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週刊文春7月2号










