PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~ -157ページ目

【取材】お金とは無縁の善行情報を

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◎取材させていただけないでしょうか          


中小企業や団体、個人に限定させてください。


ただし、寄付モデルのビジネスはNGといたします。


お金ではない、さまざまな「善行」をされている人や会社の取材をさせて欲しいのです。但し、取材の謝礼はありません。


お金ではない活動とは、例えば「人の汗」もあるでしょうし、他にもいっぱいあると思います。

(1)社会問題と向き合い、連携・研究・活動を目指している
(2)社会に役立つをこと目指して開発した商品やサービス
(3)公的機関や行政と協同した各種マーケティング活動
(4)素敵な暮らし実現のために先駆けてやっている社会活動


お心当たりのある方は、わたしハスカ pridea@s-pr.com  まで、どうぞ。自薦他薦は問いません。


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。


【提案】社労士のPR戦略

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-唐澤さん写真.jpg


すばらしいアイディアは素敵な発想から。しかし、その発想はどこからくるものなのでしょう。発想の入り口について考えてみました。


「目の付け処がシャープ」というのはシャープのテレビCMですが、ハスカ式ソーシャル発想も目の付け処がシャープなほどに違うのです。


■ランチコンサルの事例(1/2)
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人気沸騰中の私のユニーク企画「ランチコンサル」。3000円相当のランチをご馳走していただきますと、お礼にPRアイディアを2個作って差し上げますというものですが、具体的にどんなことをしているのか、再現してみます。

▽プレスリリース http://s-pr.com/room/lunchconsul-release.doc

東京・墨田区に事務所を構える社会保険労務士の唐澤正樹さん。社労士としての認知度拡大がPRアイディア依頼の目的でした。

その前に、社労士とはどういう仕事をされているのか、整理してみましょう。

社会保険労務士は、中小企業などと契約して、社会保険や労働保険の手続代行と雇用に関するコンサルタント業務を行っています。


具体的には

[1] 保険関係(雇用保険・健康保険・厚生年金保険など)
[2] 給与計算
[3] 助成金の申請
[4] 就業規則


などの業務を外部として代行しています。

[参考]社労士ってどんな仕事(LECの場合)----YouTubeの動画
http://www.youtube.com/watch?v=hDMutNjTEGk

ランチコンサルでは、以下のように「現況」という形で10項目を箇条書きにしてあげていただきます。私はその情報とホームページ、ブログやメルマガなどを拝見しながら、PRアイディアを2個作成します。事前に電話やメールで問い合わせをすることもありますが、ほとんどはこれだけでいきます。

できあがりましたら、前日までにPR回答をメールで届け、ランチコンサルの当日はその内容の解説を行う程度にします。ランチ時にメモをとったりしていますと食事が楽しくありませんので、事前にお知らせするのはそのためです。

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・法人名:唐澤社会保険労務士事務所 
http://www.sr-empowerment.jp/
・職 種:社会保険労務士
・所在地:東京都墨田区両国2-9-5 TKF第2会館4F-A 〒130-0026
  TEL 03-5600-5530 FAX020-4624-1062
・ブログ:
http://plaza.rakuten.co.jp/karasawasr/

・ビデオ:http://tinyurl.com/2drakuk  


[現況(PR課題)]

[01] 認知を拡大させること
[02] 地元密着型(城東地区)を戦略とする方法
[03] お気軽に相談できるようにする方法
[04] ホームページ等のインターネットの活用方法
[05] 新規顧客から信頼される方法
[06] 既存顧客から更に信頼される方法
[07] 既存顧客から紹介していただく方法
[08] 信用金庫の年金相談員を行っています。
   信用金庫から紹介していただく方法
[09] セミナーや勉強会に集客を増やす方法
[10] 就業規則の見直しの問い合わせを増やす方法
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上記のデータをご覧になって、皆さんでしたら、どんなPRアイディアが創出されるでしょうか。依頼者のデータは業種や業務内容によって現況がどんどん変わっていきます。

どこかの経営コンサルントの先生のように1時間数万円というタイムフィーなど要求しません。私はこの難しい仕事をわずか3000円のランチ代のみで惜しみなく提供しています。

こんな難題をいとも簡単にポンポンとPRアイディアを発想でき、日本一安い謝礼(ランチはいただきますが、お金は一切いただかない主義)で提供できるのは日本中で私ひとりだけと思っています。(自慢話で恐縮です)

PRアイディアを立案する前に、どんな視点で発想したのかの「発想コンセプト」3項目を作成したうえでPRアイディア2個を提示します。

今回の場合はこれ。
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[1] 社会保険労務士のお仕事を一般にも「わかりやすく」「見えやすい」 ポジョ

   ンにしい。

[2] 社会保険労務士の専門家であることの人物キャラに特化した差別化を図り 

  たい。
[3] 就業規則の見直しをする社会保険労務士の専門家として社会にアピール  

   した い。
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この「発想コンセプト」を元にハスカ流PRアイディアを創出していきます。

■どこから斬り込むか(2/2)
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上記データのPR課題をみて、どこの項目に注目するか、そのあたり、つまり、発想の入り口がもっとも重要と考えています。

もちろんこのPRアイディアは正解などないわけでして、100人の回答者がいれば100通りの回答があるわけです。

ですが、この回答はマスコミ報道に絶えられるPRアイディアになっていなければならない、というのが必須ポイントです。PRアイディアにはなっているけれどマスコミ報道はされないという回答では無効であるわけです。

さて、私が提出した2個のアイディアは以下のようなものでした。「こんな程度か、自分ならもっといいのがあるぞ」と思われた方、ぜひお知らせください。

[PRアイディア1]
●社会保険労務士の専門家として「カラット唐沢」でキャラ立ちを図る
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まずはニックネーム。唐澤さんの「唐」を「から揚げ」の「から」としてとらえ、語感もいいので、ずばり「カラット唐澤」。自己紹介などの時、「社労士の唐澤です」ではなく、「から揚げの大好きな、カラット唐澤です」と名乗っていただくわけです。

名乗るだけではなく、ユニークなデザインの名刺を作成してみたり、携帯電話のストラップも思い切って「イミテーションのから揚げ」をつけておくなど、「カラット唐澤」を全面的に打ち出します。

これは大阪の有名人で、カウボーイの帽子をいつもかぶっている税理士でウェスタン安藤さんという方がおられるのですが、そこからのヒントでした。
▽カウボーイ税理士
http://www.yfp.jp/mt-archive/2007/02/post_226.html

これまで社労士という職業がどんなものであるかわからなかった人でもいっきに親しみやすさが沸いてきたと思います。

ご提供いただきました、現況の[1]社会保険労務士のお仕事を一般にも「わかりやすく」「見えやすい」ポジョンにしたい。こちらの改善策に近づいたかなと思っています。

人物に特化、ニックネームを通してキャラ立ちを図ったのがポイントです。あとはこのように演じるだけです。実行しなければ画に描いた餅ですので。
▽キャラ立ちこそPRの極意
http://ameblo.jp/pridea/entry-10515794828.html

[PRアイディア2]
●ユニークな就業規則を提案する社会保険労務士「Mr.ルールマン」を宣言
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次に注目したのが「就業規則」でした。よく、ユニークな就業規則ってよくありますよね。「失恋休暇」とか「バーゲン半休」、「リフレッシュ休暇」に 「自己啓発休暇」など、はては「離婚休暇」まで。

ああいうのを積極的にクライアントに提案し、社員が働きやすい環境をルールの面から指導していくのです。社員思いのユニークな会社としてマスコミも取り上げます。そういう仕事に特化されたら如何でしょうと提案しました。

肩苦しい社内規則、就業規則を見直し、新しい「働きがい」を社会提案をする専門家「Mr.ルールマン」(仮称)を自ら宣言していただきます。

「Mr.ルールマン」は就業規則を通して新しい会社生活、働きがいを社会提案するユニークな専門家というポジションで売り出していきます。

このため、講演、セミナー、メディアでの執筆も多彩に活動し、最終的にはそうした行動や思想・提案を1冊の本にまとめて社会啓蒙していきます。

書籍は、「私は生きがいを創るMr.ルールマン、ユニークな就業規則事例101」(仮称)ともいうべき、就業規則に特化した専門家として著者デビューを果たします。

この仕事の専門家は現在誰もおらず、社長にも社員にも取引先にも社会のためにも喜ばれる新しい仕事なのでぜひ就業規則に特化した専門家としてアピール。

きょうのコラムで私が言いたかったこと。与えられた条件・情報・データの中で、どこからどう斬り込んでいくか、そこで発想は大きく分かれるということです。シャープのCMではありませんが、まさに目の付け処がポイントです。

ランチコンサルでは、本来、広報PR活動のアイディア創出がテーマなはずなのに、それ以外の課題をつきつけられることが多い。

そのため、そのつど勉強をしなければなりませんが、クラアント情報をたくさん知ったからといって、素敵なPRアイディアがうまれるわけではありません。かえって知らない方が「その手があったか」という斬新な発想が生まれることもあります。

唐澤さんと一緒にランチコンサルがやった方々の感想をブログに載せました。
http://ameblo.jp/pridea/entry-10603958734.html

社会保険のことでしたら、唐澤先生のところにご相談に行かれることをお奨めいたします。唐澤さん、「から揚げの大好きな、カラット唐澤です」と挨拶して笑いをとり、お客様の心をワシづかみにしてくださいね。



発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【手法】創作PRなんです

これまで私は自分のPR手法を「ソーシャル発想術」という言葉で説明してきましたが、多くの人がソーシャルメディアのソーシャルというイメージでとらえているらしく、なかなか理解してもらえませんでした。


私のそれは「社会の」「市民の」という意味であり、社会全体からものごとを考える発想習慣だったのですが、そうは受け取られていないようです。残念。

そんな折り、もっとも自分らしい言葉が浮かんできました。


それは「創作PR術」。


落語に古典落語と創作落語という言葉があるように、私の発想は既存のものではなく、まったく新しい「創作PR」ということに気づいたのです。

PR広報という領域に「古典」があるのか知りませんが、広報達人と名乗っている人のほとんどは先人がなし得たノウハウというものをただ単になぞっているだけの学習手法にしか過ぎないと思っていました。悪く言えばコピー広報。

独自の発想に基づく斬新な「アイディア」がなければいいPRなどできない。


このアイディアの作り方こそが重要なのに、ほとんどの広報専門家はそのことに触れていない。


記者会見の開き方とかプレスリリースの書き方とか、マスコミとの付き合い方とか、そんなもの不要でくだらない。


1~2年もあれば、誰でも修得できるし、こういうものはノウハウとはいわない。

これからのPR広報力にとって大切なもの、それは発想力にアイデイア力だと思っています。


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【セミナー】飲食店ソーシャルメニューの作り方

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ソーシャルメニュー告知画像


飲食店向け幹部のためのセミナーを9月に5人限定で開催します。


よくありがちな自己啓発的で総論的なセミナーではありません。参加者のそれぞれのお店の当面の課題を解決するオーダーメイド型セミナーです。


題して、オーダーメイドPRセミナー「飲食店のソーシャルメニューの作り方」。

※ ソーシャルメニューとは「時代や社会を反映したメニュー」のこと。


      ◎ソーシャルメニューの一例 


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-がんばロンドン定食のイラスト3

       がんぱロンドン定食


日    時 : 2012年9月15日土曜 15時~17時(2時間)


         15時~16時⇒ソーシャルメニューの作り方(1時間)

         16時~17時⇒参加者のPRアイデア開示と質疑応答(1時間)


会   場  : 喫茶室ルノアール新宿3丁目ビックスビル店マイスペース

         東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階


         PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ルノアール3丁目店会議室 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ルノアール新宿3丁目ビックスビル店画像

         [マイスペース個室の環境]

         Yahoo BB--------------------○
         livedoor  wireless--------------○
         コピー機設置 -----------------○
         携帯電話充電と電源サービス----○


懇 親 会 : 同日、17時~19時(2時間) セミナー会場と同ビルの地下1階

         希望者同士の参加で割り勘方式、1人@3000円前後の予算

         刺身居酒屋「うおや一丁新宿三光町店」


         PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-うおや一丁新宿三光町店 画像   PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-うおや一丁メニュー画像  


参加 方法 : 「こくちーず(告知's) 」画面よりフォーム入力ください。

         http://kokucheese.com/event/index/48689/


お申し込み : https://ssl.kokucheese.com/event/entry/48689/


参 加 費 : 1人20000円。(セミナーのみ) 

         提供内容 ⇒ 解説・相談・リポート

         参加者のPR解決策2点(A4判2枚)+プレスリリース1枚(A4判1        

         枚)+プロモーション戦略(A4判1枚)


締め切り日 : 2012年9月10日月曜日


人    員 : 5人(申し込み順に締め切らせていただきます)


PS.今までいろいろなセミナーに参加された方、そのどんなセミナーよりも

「一番すごかった、こんなセミナーはじめて・・・」といわせてみせます。

お楽しみに。講師の私が「飲食業界以外」の人間だからいいのです。


[参考] 飲食店のプレスリリースの書き方
http://ameblo.jp/pridea/entry-10486291791.html


[講師・蓮香尚文のプロフィール]


1947年鹿児島市生まれ。東京経済大学経営学部卒。マスコミ、流通、食品、PR会社などさまざまな異業種の転職を経て、1979年6月、広報代行会社[スーパーピーアール株式会社] を設立、代表取締役に就任。

米国からWindowsが日本に登場して話題になった頃、初めてパソコンに目覚め、以来、広報のIT化事業に着手。

1999年5月、日本で初めてプレスリリースの投稿・閲覧を無料とするサイト「日本ネット記者クラブ」を開設。その後、
[リリースステーション] にサイト名を変更、2006年1月から有料サイトに。現在ユーザー数1万人は業界最多。


また、1999年11月、こちらも日本で初めてプレスリリース配信代行サービス日本初の本格的プレスリリース配信代行サービス[ミスター・ドール] を開始。これまでに利用件数1万件を超える。

「いいPRは優れたアイディアから」との信念に基づき、「社会的視点(よのなかメガネ)からの発想法」を提唱。PRの世界に「発想技術」を導入することは「至難の業」「前人未到」の分野だと思い、その実現に情熱を傾けている。


2006年2月に初の著書[プレスリリースのつくり方・使い方」(日本実業出版社)] を上梓。発刊を機にプレスリリースコンサルタントを名乗る[日本ジャーナリスト会議会員] [日本広報学会会員] [社団法人日本広報協会会員]


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【広報メルマガ】気遣いリリース広報(8/16)

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【住居】夏はツリーハウス

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ツリーハウス.jpg

きょうも暑いですねえ。


私の夢は、高原で、ツリーハウスをもつこと。


読書と昼寝、それにPRアイディアを考える男の書斎として。


いいなあ、ツリーハウスは。


馬を1頭飼って、客人があると、駅まで馬でお迎えにいく、そんな生活がしたいです。


それにしても、人間はなぜ高いところを好むのか。


昔は敵が攻めてくるのを防いだのでしょう。でも現代は・・・。


単純に高いところは気分がいいんですよ。そう、雲に乗ったようにね。


いや、雲になったんですよ。えっ、雲ほどは高くないか。たしかに。


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【書類】企画書は不要

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-企画書は1行


野地秩嘉さんという人が書いた本に、「企画書は1行」( 光文社刊) があります。


やりたい事柄をビジュアルになるようにイメージ化し、それを1行であらわすという本らしい。私は読んだことも、もちろん買ったこともありません。


私が本の執筆依頼を受けたなら、「企画書は書くな」というタイトルの書名になるものと思っています。事実、私はほとんど企画書を書きません。


私のビジネスの場合、せいぜい、1件あたり何十万円程度の取引だから、たいした商いでもないし、企画書作成など不要だと。


その理由は、時間、エネルギーの浪費という考え方が根底にあります。まあ、何百万円、何千万円という取引だったらそうはならないかもしれません。


先様も会議にかけて決済までに合議制だろうから、それなりの書類と何人をも説得するインパクトが欲しいだろうし。


依頼主のオリエンを受けて企画書を作成しプレゼンするのがビジネスの常道。

オリエン⇒プレゼン⇒採用・獲得⇒プレスリリース⇒活動⇒報告書⇒請求書提出へ


最近の企画書は図解テーストで見栄えがよく、刺激的な言葉が踊っているので「さもありなん」というようにだまされる節があります。私は「ダマシ」が嫌い。


最近、「強み」「強み診断」という言葉をよく散見します。ネコも杓子も「強み」という。誰が言い始めたのか知らないが、私には不愉快な言葉。要するに、人のマネをしているだけ。このマネが気に入らない。言葉が嫌なのではなくマネをしていることが。


最初に言い出した人はいいとしても、それをひたすらマネしていることが気に入らない。もっと人と違う言葉を使えないのかと。


何が「強み」か。「強み」ではなく、「特徴」「独自性」でいいじゃないか。なぜ「強み」でなければならないのか、説明せよ。


「わかったようなことをいうな」と。本当にそうなるのと反論したい。そうならなかったら責任とってくれるのかいと。企画書はまやかしの塊だ。


特にマーケティングプランナーと称する人たちにいいたい。しょせんは先人が示した成功例の受け売りをあたかも自分の説のようにいっている。見苦しいぞ。


私の場合、企画書を書かずにどうやってクライアントを獲得するか。


まず、マスコミに情報提供する際の最終形である「プレスリリース」を提示、これを配信すると、「こんなマスコミにこんな形で報道されるでしょう」「そして、報道の結果、こんなうれしいことや楽しいことが訪れるでしょう」と説得するやり方をとっています。


まあこれはハスカ式なので本当はどうでもいい。人それぞれのプレゼンテーションがあっていいと思いますね。


ここでいいたいのは、提示するそのプレスリリースづくりは私しかできない技術だと。何の素材も情報もない、アイディアもない、ないないづくしのところから、いきなりプレスリリースを起すのですよ。もちろん企画すら通っていないのに。


3段跳び、いいえ5段越えです。0から1ではなく、10に膨らますだけの妄想力・発想力が不可欠。


放送作家が現場に行かないであたかも行ったかのような臨場感あふれる原稿を作るように。現場を知っている人しか知らないはずのリアリテイをたっぷり注入して。


そういうプレスリリースは誰でも簡単には作れまいと思っています。私ならではの特技だと。いっておきますが、この特技を習得するのに30年かかっています。


こんなことをいっては何ですが、プレスリリース作成に必要な、素材や情報・企画が完璧にそろっているのに、書けずに悩んでいるビジネスパースンが多いこと、私とは「月とスッポン」です。私はプロであり、専業なので当たり前ですが。


私のやりかた。それはメデイアと時代を動かす「アイデイア発想」づくりがまず先行し、次にそれを裏付ける事実やデータなどのマーケ・検証作業を完備した上で、企画実行後のイメージを想定しながらプレスリリースの文章に落とし込んでいきます。


作成したプレスリリースをみれば企画全体の仕組みが見えるわけです。ですから企画書は不要。企画趣旨から実施要領、結果に至るまでのストーリーをブレスリリースA4判1枚にコンパクトに表現します。


しかも、そのまま使っても報道記事になるように、記事にならない文言はすべて削除して、記事になる事実部分だけを文章化して構成します。


その方が一番シンプルで、お客様にわかりやすいのです。


大事なのは企画の入口を「アイデイア発想」だとすると、社会に公表する情報文書であるプレスリリースは「出口」にあたります。


この「入口」と「出口」を、恋が成就する赤い糸に例えますと、1本の線でつながっていなければならないことです。


「入口」部分はプランナーが書き、仕事(クライアント)をゲットした後の実行部分は別の人間が担当する、ということがあってはならない、と思っています。


言う人とやる人が一緒、同一人でなければならないと。「言行一致、同一人あるべき」というのが私の一貫した態度。大きなクライント、大きな代理店ですと、ほとんどこういうふうにはなっていません。言行不一致のところが実態です。


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【人】伝説のPR職人はこんな人

私はちよっと変わっているのかもしれませんが、以下にあげた人とは付き合わないようにしています。


人間がニセモノで、実につまらないからです。


私にとってホンモノの人とは貧しくても心の豊かな人。


ホンモノはお金を超越します。「金はいらん」とね。


お金は人の魂も買えるかもしれない。でもお金では動かない人が好きですね。


ふたこと目には金、金、金でしょう、今の世の中は。金の匂いのする人は嫌だ。


あなたのまわりに私のような変人はいますか。いないとすれば悲しいことです。


(  )部分は私の考えです。


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1.金銭至上主義の人が人間的に素敵とは限らない。(勤め人だろうと自営業

  だろうと、暮らすのに最低限のお金があれば十分。少し貧しいくらいが、楽し

  い家庭が築けるというもの。お金があったことで不幸になっ た人はいっぱい

  いる。人の価値判断を損得勘定にしないということ)


2.事業やその他で成功しているからとって人間的に素敵とは限らない。(士農

  工商の江戸時代ではないのは確かですが、商業・商人なんて社会の階層

  らみたら下の方。事業経営者がエライわけでもなんでもない)


3.著書やマスコミ露出が多く、有名人だからといって人間的に素敵とは限らな

  い。(本など誰でもかける。そういう内容をもっていさえすれば。最近のビジ

  ネ書や自己啓発ものは実にくだらない。お金儲けの本だけは出さない

  う版社だってある。そういう経営者のもとで「出版とは何か」を学びなさい)  


4.誰それを知っているという人脈第一主義の人も人間的に素敵とは限らな

  い。(目標にしたり、夢をもつことは大切ですが、人は人。自分が優秀であ

  れば人は界中から訪ねてきます。ノーベル賞のように地の果てまでも。そ

  うい人にあこがれなさい)


5.学歴や社会的名誉があるからといって人間的に素敵とは限らない。(学歴

  は人生の一通過地点。問題はそれからどうしたの方が長い。ホンモノ

  術家は例えば美術。二科展などに出品さえしない。審査員の能力を見据え

  ているかだろう。権威なんてくそくらえ。文化勲章も固辞するくらいの人が

  ホンモノの人)

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ホンモノは、地位も名誉もお金も、場合によっては家族も捨て、真理を追究する。変人かもしれません。でもこういう人ほど魅力的なんだなあ。どこまでもいっても。


どんな分野でもいい。ただ極めたいからやる。それだけ。純粋なんです。それが三度のメシよりも好きなのです。世間では「狂気の沙汰」といってます。


私のやっている発想・PRアイディアの研究はほぼそれに近いと思っています。


ひと言で言うと、ゼニカネや損得で動かない精神の持ち主、それがホンモノの人。


しかし、99.9999%の人は、お金がない人とわかるとほとんどの人は離れていきます。これが現実。


「ホンモノは違う」というテーマで過日も書きました。

▽問われる著者発掘力 http://ameblo.jp/pridea/entry-10988761300.html


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【弁当】おお、世界の国旗弁当

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-世界の国旗弁当

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-国旗弁当ABC

各国の食に関するあらゆるコンテンツを網羅した世界の料理総合情報サイト、「food.jp」が、ロンドンオリンビック開催を記念して、世界の国旗弁当を作った


2010年4月から「世界料理ブログ」にアップしてきたサッカーのワールドカップ・南アフリカ大会の出場32ヶ国の国旗弁当がすべて出そろったことに


この国旗弁当、日本人が得意としているキャラ弁的発想で作られたもの。手づくりなので量産が出来ない。だから、実際の国旗弁当を販売することはないという。


私の提案しているソーシャルメニュー(時代や社会を反映するメニュー)と似たところがある。食材にはない青色を出すのに相当苦労されたそうだ。(運営者の青木ゆり子さん)


こんなにおもしろいのにマスコミ報道は意外と少なかった。


▽2012/8/5 読売新聞日曜版
http://e-food.jp/media/2012_08yomiuri.html

▽2012/8/8 MSNニュース
http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/design/article.aspx?articleid=1267813

▽2012/7/27サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0727&f=column_0727_053.shtml


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【地方活性化】地方鉄道の復活広報

私の今年のメルマガタイトルは「よのなかメガネ発想術」。きょうはその第17回目(月に2回出稿)を書きました。 同じものをブログにも転載することにします。


蓮香尚文の「よのなかメガネ発想術」[2012/07/30配信] 

http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3991


◎今回のタイトルは「地方鉄道のアイデア復活戦略

  

■社長も運転士も公募(1/2)
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コラムタイトルの「よのなかメガネ」は物事を思考するとき、自分や自社のことだけを考えないで、「よのなか全体」からみる発想習慣のことです。よのなか=社会=ソーシャル=俯瞰(ふかん)と置き換えてもOK。

「よのなかメガネ」というフィルター(視点)から発想すると、素敵なPRアイデイアが湧き出てきます。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある。発想の技術を極めてこそ一流の広報マン」。皆様のPR企画の立案、発想の事例としてお役立ていただければさいわいです。


17回目のきょうは、毎年1億円を超える赤字続きで廃線寸前に追い込まれたローカル線をユニークな発想に基づく経営戦略で、みごと黒字経営に復活させたという、いすみ鉄道株式会社( 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜264、電話0470-82-2161、
http://www.isumirail.co.jp/ )の話題。

鳥塚亮社長の著書  と、好きな言葉「忘己利他(もうこりた)」 


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-鳥塚亮さん著書 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-忘己利他

鉄道は地域の生活の足。千葉県の房総半島を走る「いすみ鉄道」は、全長およそ27キロのローカル線。太平洋の沿岸からのどかな田園地帯を経て山間へと続く。24年前、「第3セクター」として開業したものの悩みの種は赤字だった。毎年1億円を超え、廃線寸前に追い込まれていたのです。  


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-いすみ鉄道沿線(さくら)


鉄道事業の起死回生の仕掛け人は鳥塚亮さん(52歳)。応募123人の中か ら選ばれた2代目の公募社長。幼い頃から鉄道ファンの鳥塚さん。社長になる 前は航空会社(ブリティッシュ・エアウェイズ旅客運航部長)に勤めていました。就任3年目で営業黒字およそ3000万円の路線にまで引き上げたのです。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-鳥塚亮(とりづかあきら)社長 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ムーミンと鳥塚社長

実施したユニークなアイデアの中でも極めつけは「訓練費用700万円を自己負担して頂いて運転士になりませんか」というプラン。これは数年後に訪れる高齢化による乗務員不足にどう対応するかという課題への解決策だった。

49歳で電車の運転士になった男の物語、映画「RAILWAYS」。ローカル鉄道の運手士を目指す物語は中高年の間で話題に。この映画の主人公を募集するようなプランは大きな反響を呼びました。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-映画「RAILWAYS」


いすみ鉄道の運転士に応募した吉井研治さん。オートバイの販売会社を2年前
に退職。訓練に必要な費用700万円は自己負担が募集条件でしたが、退職金
や貯金で高額な訓練費を工面したといいます。吉井さんの応募に対する奥さん
の反応。「お金を出して入社するなんて新種の詐欺だと疑ったくらいです」。

■公募社長は成功例が必須(2/2)
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鳥塚亮社長は2代目の公募と書きましたが、社長就任までの経緯を──。


まず、いすみ鉄道株式会社は千葉県夷隅郡大多喜町に本社を置き、国鉄の特定地方交通線の一つだった木原線を引き継いだ鉄道路線いすみ線を運営する、沿線自治体などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者でした。その木原線が第三セクター化されて以降、長年にわたっていすみ鉄道は赤字経営が続き、2006年度では約1億2700万円の赤字に。

そこで、千葉県をはじめとする地元自治体などによって結成された「いすみ鉄道会議」は「2008年からの2年間は収支検証期間として鉄道を存続させるが、2009年 度決算でも収支の改善見込みが立たない場合、鉄道の廃止も検討する」ことに決めたのです。

経営立て直しのために、2007年12月から社長を一般公募し、翌2008年2月に千葉県のバス会社平和交通社長の吉田平さんに内定し、同年4月に就任。
 
ところが2009年2月、吉田平さんが千葉県知事選挙への出馬と社長辞任し たため、同年5月に社長の再公募を発表。6月1日、123人の公募の中から 元ブリティッシュ・エアウェイズ旅客運航部長の鳥塚亮氏が内定し、同月28日に社長就任した。これが公募制による2度目の社長誕生の経緯でした。

社長公募に応募した鳥塚亮社長の志望理由。「いすみ鉄道沿線を見渡した場合、渓谷があり、温泉、お城、城下町、豊かな田園風景、歴史ある神社仏閣、海岸、海水浴場、漁港などなど、観光地として要求されるものが揃っています。そしてそれらを結んでいるのがいすみ鉄道。このような地域の鉄道を需要の開拓をすることなく廃止してしまうのはあまりにももったいない」。


しかし、赤字から脱却し、利益を出すまでには相当の苦労と障壁があったので
はと質問させていただきました。

鳥塚亮社長いわく。「いすみ鉄道は国鉄が廃止した路線を地域が引き受けた第3セクター鉄道です。国が見捨てた鉄道を自分たちで運営するという「気概」
が沿線にはあります。駅構内の掃除、花植え、草刈りなど、率先して地元の人
が行ってくれている地域です。そういう地域ですから鉄道を残すという方向性
がはっきりしていますので、特に障壁となった部分はありませんでした」。

さて、1億円を超える赤字経営の鉄道会社をどうやって黒字が出るまでに育て
たのか、そのユニークな戦略を時系列的にあげてみます。

▽2008年-----オリジナル開発商品の「い鉄揚げ」の販売を開始。同時にホ    

           タルウォッチング列車の運転も開始。


           PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-い鉄揚げ PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ホタルウォッチング列車 

▽2009年-----「房総のけむり饅頭」の販売を開始する。「い鉄揚げ」に「カレ

           ー味」と「かりんとう味」を追加。


            PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-房総のけむり饅頭

▽2009年-----「ムーミン」キャラクターの導入し、ムーミンをあしらった列車

           の運行を開始。駅中ムーミンショップも。「ムーミン」ののんび  

           りとした世界観と沿線ののどかな雰囲気がピッタリだったの    

           で。同時に大原、国吉、大多喜の各駅に直営店を開店(大多

           喜駅は新装リニューアル)し、ウェブショップも開設。

          PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ムーミンキャラクター1 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ムーミンキャラクター
 
▽2009年-----マニアの心をくすぐる旧型車両の車両を導入。「キハ52」は 

           国鉄時代の昭和40年代、全国の路線で活躍した車両は日

           本の高度成長を支えた功労者。これが意外なことに子供た

           ちにも人気に。土日と祝日だけ運行する車両ですが、鉄道フ

           ァンがどっと詰め掛けます。昭和の薫りは車内の中吊りポス

           ターは鳥塚社長自前のコレクションとか。


           PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-キハ52車両


▽2010年-----3月、訓練費700万円を採用時に自己負担を条件に列車運

           転免許を取得できるという運転士養成プランを発表。同プラ

           ンに基づき40代から50代の男性4名が採用。その後、4人  

           はディーゼル列車の運転資格である国土交通省の 「動力車

操縦資格試験」に合格。

▽2010年-----4名の運転士は今夏より単独乗務予定。こうした経営努力の

           結果、今年8月6日に鉄道の存続が決定。2011年3月期決

           算では売店業などの伸びにより、売上高が2億1021万円、

           純利益3000万円を計上するまでに大躍進。
                           
▽2012年-----「伊勢えび特急」のイベント列車。上りの終点「大原」の港は伊

           勢えびが名物。列車に揺られ料理を楽しむイベントを考案。

           伊勢えび御膳を食べながら車窓の景色を楽しむこの企画。

           人件費削減のためガイドは社長自ら担当。「伊勢えび特急

           は“特急”という名前はついていますが、特に “急がない列

           車”という意味です」と鳥塚社長。料金は一人5800円。5月

           からスタートし、今回で3回目。次のイベント列車は9月に開

           催を予定しています。


           PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-伊勢えび特急


同社が採ったユニークな戦略を短く言葉であらわすと以下の5項目でした。

[1] 「ムーミン」キャラクター
[2] 旧型車両「キハ52」 を導入
[3] 土日のみ運休
[4] イベント列車「伊勢えび特急」
[5] 自己負担(700万円)で運転士の公募

鳥塚亮社長のユニークな発想と行動を実施する前提として地域住民とどのよう
な関わり方をしていたのだろうか。

「田舎というのはよそ者を受け付けない特性があります。それをどうやって受
け入れていただくかに関して一番気を使いました。私は父が房総半島の出身で
あること。地域にアパートを借りて居住するなどで地域に溶け込む努力をしま
した。受け入れてもらって、一緒に飲んで友達になってもらうだけです」。

そして、「基本的にはブレーンはいませんのですべて自分で決めます。アイデ
アも自然に浮かんできます。会社の組織といったって現業部門(運輸部)と管
理部門(総務部)しかありません。広報担当は総務部が行っています。広報戦
略については千葉県のプレスルームを利用したり、私の個人的な伝手(つて)
を利用したり、その時に有効と思われる方法で行っています」。

さらに、「公募社長というのは成功例でなければなりません。『ああいう風にやれば成功するんだ』と伝えなければなりません。『会社を辞めて、いろいろ頑張ったけど、結局はかわいそうでしたね』では、後に続く人間が出てきません。思い切ってチャレンジする人が輝かなければ、世の中は良くならないのです」。(鳥塚亮社長)

いすみ鉄道は社会に対し、結局、何を伝えたかったのだろうか。「閉塞感が蔓延する世の中を何とかしなければならないと皆さん考えていますが、具体的にどうしたら良いかの事例としてご理解いただきたいと思います。ローカル線は日本において過去40年間『劣等生』でした。その劣等生でも使い方によっては如何様にもなるということです」。

ローカル線を蘇らせた鳥塚社長。私たちにみせてくれる次なる仰天アイデアは
どんなものでしょうか。私も自称「発想職人」のはしくれ。こういう発想力に実行力が伴った楽しい人と一緒に仕事をして地域社会をよくしていきたいなあと思っています。
 
[会社概要]
社  名 いすみ鉄道株式会社
http://www.isumirail.co.jp/
所 在 地 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜264 〒298-0216 
T  E  L 0470-82-2161
F  A  X 0470-82-2249
設   立 1987年(昭和62年)7月7日
業   種 第一種鉄道業
事業内容 鉄道による一般運輸業、旅行業、広告業
代 表 者 代表取締役社長 鳥塚亮 ブログ 
http://isumi.rail.shop-pro.jp/
資 本 金 269,000千円(2011年3月31日時点)
従業員数 16人(2011年7月1日現在)
決 算 期 3月31日
主要株主 千葉県 34.2% 大多喜町 15.2% 
        いすみ市 14.3% 小湊鐵道 5.6% 千葉銀行 3.7%


[鳥塚亮(とりづかあきら)社長]
いすみ鉄道株式会社代表取締役社長。1960年、東京生まれ。明治大学商学部卒業後、学習塾職員などを経て、27歳で大韓航空入社。30歳で英国航空(ブリティッシュ・エアウェイズ)に転職した。英国航空に勤務しながら、副業として32歳のときに鉄道前面展望ビデオの販売をはじめる。英国航空では旅客運行部長などを歴任。2009年、いすみ鉄道の社長公募に応募して採用される。社長として、ムーミン列車の運行、物販の拡充、訓練費用自己負担運転士募集などの営業努力で収支を改善し、いすみ鉄道の当面の存続に道筋をつけた。


本コラムはすべて私の独自取材によって構成・執筆させていただきました。



 これまでに書いたコラム「よのなかメガネ発想術」


 01回目は「常識を否定したバリアフリー」(2012/1/12)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3679

 02回目は「秋入学で発想力を鍛えよう」(2012/1/26)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3699
 03回目は「女性向けどんぶり専門店の挑戦」(2012/2/13)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3724
 04回目は「手こぎ自転車」(2012/2/27)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3747
 05回目は「高速道路上で結婚式」(2012/3/12)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3768
 06回目は「手話スープ店」(202/3/26)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3788
 07回目は「埼大生が企画した留年式」(202/4/09)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3809
 08回目は「マイ野菜市民農園」(2012/4/19)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3825
 09回目は「障害者支援・ソーシャルカフェ」(2012/4/30)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3841
 10回目は「偉人伝講座で寺子屋モデル」(2012/5/10)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3857
 11回目は「すかいらーくEV充電無料化」(2012/5/31)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3887
 12回目は「撮影ボランティア」(2012/6/11)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3904
 13回目は「江戸コンを全国展開へ」(2012/6/21)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3920
 14回目は「障害者を積極雇用」(2012/7/09)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3946
 15回目は「大失敗賞でチャレンジ精神を」(2012/7/19)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3962
 16回目は「山梨県が女子会創設で観光誘致」(2012/7/30)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3977
 17回目は「地方鉄道のアイデア復活戦略」(2012/8/9)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3991




発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。