一生懸命やっても企画は通らない?!
こんにちは、樺木宏です。
一生懸命やっても結果がでない・・・
これは辛いですね。
私の仕事はその努力を「結果=著者デビュー」に結びつけるものなので、
そうなってしまわないよう、キツめの事をあえて言うときもあります。
さて、結論から言えば、
一生懸命企画を考えるだけで結果が出ることはありません。
というのは、出版できるかどうかは、他人である出版社が、独自の基準で決める事だからです
その基準に合わせる努力なしに、「自分」という枠内でアイデアを出し続けても、
編集会議で通ることはないのです。
以前、出版が決まりそうで、なかなか決まらない弁護士さんがいました。
力量も実績も高く、一生懸命企画も考えていたのですが、無意識に
「自分の書きたいこと」にこだわっていため、なかなか結果がでませんでした。
しかし、そのことに気づいて企画を柔軟に変更してから、1年以内に4冊の出版が決定。
そこで必要だったのは、自分の基準で頑張ることではなく、読者が欲しいかどうか?
という、「自分の外にある基準」だったのです。
その為には、自分のアイデアが売れないと分かった場合は、潔く手放す事が大切。
ステータスの高い職業についていてもなかなか決まらず、そうでない場合でもあっさり決まる事があるのはその為です。
ここに柔軟性があれば、確度は飛躍的にたかまります。
一生懸命やるだけではなく、一歩引いて手放しましょう。
きっと違う視界が開けてくると思います。