企画にダメ出しされて"イラッ"ときたら?!
こんにちは、樺木宏です。
私の重要な仕事の1つに、
「送っていただいた企画にアドバイスをする」
というものがあります。
というとキレイに聞こえますが、多分に「ダメ出し」の要素が含まれています(汗)
以前何冊も出版に成功した人から、
「最初の企画でダメ出しされたときには、くやしかったですよ~(笑)」
と笑顔交じりに言われましたが、それはそのアドバイスが実って出版に成功したから
楽しい思いでになっているので、もらった当初は「ただ悔しいだけ」だったでしょう。
とはいうものの、出版企画はやっぱり、この悔しさを乗り越えないといけません。
編集者に聞くと、いきなり持ち込まれる企画の採用確率は200分の1くらい、といいます。
私のところでブラッシュアップした場合は、その70倍くらいの成功率になります。
これはなぜかと言うと、事前にダメ出ししているからなのですね。
悔しい思いをせずに企画を提出するのは良いのですが、本番でダメ出しされて終了、
ということなのです。
とくに編集者はとても多忙なので、企画のここを直せば行ける、などといった
アドバイスはまずもらえませんから、ダメ出しはとても貴重なのです。
そう考えると、
著者デビュー出来る人というのは、自分の感情を乗り越えた人、といえるのですね。
やっぱり前向きで素直な人は伸びる、というのはどこの世界でも同じなのかと思います。
企画にダメ出しされて"イラッ"ときたら、ぜひこの記事を思い出して見て下さい(笑)
ちょっと待った!そのテーマ、高尚過ぎます!
こんにちは、樺木宏です。
著者を目指す人は、とても優秀な人が多いです。
逆に、そこが落とし穴になることもしばしば。
「えっ?優秀であればあるほど良いのでは?」
と思ったあなたは、ちょっと穴に落ちかけています(笑)
なぜなら、読者は、そんなに高尚なものを求めていないから。
例えば不動産投資の本で言えば、
「年間1億稼ぐ不動産投資」
よりも、
「月100万稼ぐ不動産投資」
の方が売れます。
読者にとってみれば、凄ければ凄いほど欲しい、などということはないのです。
そこでポイントになるのは、
「自分にも再現できそうかな?」
という感情。
あまりに凄過ぎると逆に引いてしまうのですね。
上記の例は実際にあった話で、著者の大野さんは億稼ぐクライアントも多く、
融資も年間数十億円引っ張る凄い人ですが、あえて抑え目にしているのです。
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そう考えると、
「他の著者の方が実績が凄いから・・・(自分には出版なんてムリかも)」
みたいな、弱気になることは全く必要ないと言い切れます。
逆に「単に凄い人」よりも、「自分の悩みを分かっている"そこそこ"凄い人」
の本が売れることも、よくある事なのですね。
いかがでしょうか?
高尚過ぎるテーマは、必要ないです。
だから、あなたも出版できる可能性があります!
ぜひ自信を持って下さいね。
著者にとって、プロ同士の勉強会は危ない?!
こんにちは、樺木宏です。
今日の記事のタイトルは、一見ちょっと意外に思われるかと思いますが、
以外な落とし穴を避ける、大切なことを書いてみます。
結論からいうと、
「著者にとって、プロ同士の勉強会は危ない」
のです。
「ノウハウを交換できるから有意義なのでは?」
「成長がとまったら、士業やコンサルははそこで終わり」
という人もいるかも知れません。
確かに、そうしたメリットがあります。
でも、同時に「デメリット」も意識しておきましょう、という話なのですね。
どういう事かと言うと、
「そこで語られるレベルが、あたり前になってしまう」
事が、大変大きなデメリットなのです。
これは、著者を目指す人、あるいは出し続けたい人からみれば、とても大きな落とし穴になり得ます。
なぜなら、
「読者のニーズを見落とす」
ことがあるから。
例えば、先日とても実績とノウハウのある著者と話していた時に、
「えっ、そんな事を普通の読者は知らないの?」
というリアクションがありました。
普段レベルの高い専門知識を情報交換しているので、まさかそんな基本的なことが
分かっていない人が世の中に多い、ということが盲点になってしまっているのですね。
これは、まさに「読者ニーズの見落とし」です。
そしてこういう人がどういう企画をつくるかと言うと、
「同業者からみてもカッコいい企画」
をつくろうとします。
多くの場合、一般の悩める多くの素人読者には、全く刺さらないこともしばしば。
これは是非避けたい落とし穴ですね。
逆にいえば、著者とは飛び抜けて優秀な人では無く、ニーズに気づける人、という事です。
この点に気づくだけで、出版できる可能性が飛躍的にアップしますよ。