著者にとって、プロ同士の勉強会は危ない?!
こんにちは、樺木宏です。
今日の記事のタイトルは、一見ちょっと意外に思われるかと思いますが、
以外な落とし穴を避ける、大切なことを書いてみます。
結論からいうと、
「著者にとって、プロ同士の勉強会は危ない」
のです。
「ノウハウを交換できるから有意義なのでは?」
「成長がとまったら、士業やコンサルははそこで終わり」
という人もいるかも知れません。
確かに、そうしたメリットがあります。
でも、同時に「デメリット」も意識しておきましょう、という話なのですね。
どういう事かと言うと、
「そこで語られるレベルが、あたり前になってしまう」
事が、大変大きなデメリットなのです。
これは、著者を目指す人、あるいは出し続けたい人からみれば、とても大きな落とし穴になり得ます。
なぜなら、
「読者のニーズを見落とす」
ことがあるから。
例えば、先日とても実績とノウハウのある著者と話していた時に、
「えっ、そんな事を普通の読者は知らないの?」
というリアクションがありました。
普段レベルの高い専門知識を情報交換しているので、まさかそんな基本的なことが
分かっていない人が世の中に多い、ということが盲点になってしまっているのですね。
これは、まさに「読者ニーズの見落とし」です。
そしてこういう人がどういう企画をつくるかと言うと、
「同業者からみてもカッコいい企画」
をつくろうとします。
多くの場合、一般の悩める多くの素人読者には、全く刺さらないこともしばしば。
これは是非避けたい落とし穴ですね。
逆にいえば、著者とは飛び抜けて優秀な人では無く、ニーズに気づける人、という事です。
この点に気づくだけで、出版できる可能性が飛躍的にアップしますよ。