樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -43ページ目

上田基さんの著書、もうすぐ発売です

こんにちは、樺木宏です。

上田基さんの著書、もうすぐ発売です。

おめでとうございます!


心が強くない人が仕事で苦しまないストレスフリー思考/経済界

¥1,365
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上田さんは、元最強のフリーターにして、日本一非正規雇用を応援する男です。

なにしろ、自身のフリーター時代の年収は常に1,000万以上、

9年で1億円稼いでしまったというのですから驚きます。

特筆すべきは、これはネットマーケティングなどの時流に乗って得たものではなく、

すべて自らの足とトークで稼いだ、「派遣営業」によるものだ、という事。

つまり、運に左右されず、だれでも一定の再現性があるノウハウなのですね。

本書では、惜しみなくそのノウハウが公開されています。


もともと自分自身もフリーターで、落胆のどん底にいた経験もある上田さんは、

非正規雇用の人への理解と支援が高じて、そのための会社も作り、後進を育成する

事業も立ち上げました。

フリーターや非正規雇用の人でも、ストレスを感じることなく一流人材に育て上げ、

人材を求める企業とマッチングする・・・

素晴らしいですね。


特にリアルの営業スキルは、ネットの反動で今後非常にニーズが高いのは間違いありませんし、

起業する人も、リアル営業だけは必ず身に着けておきたいスキルの筆頭です。


今は非正規雇用の人も、これからそうなりそうな人も、有能な社員を雇いたい人にも、

ご参考になれば幸いです。







自分では気づかない才能に目覚める方法とは?


こんにちは、樺木宏です。


「強みを発揮すれば成功する」とは、本やセミナーで多く語られていることですね。

出版でも「どう書くか」よりも、「何を書くか」の方が圧倒的に大切です。

というのも、企画の内容がその人の人柄や強みと結びついていなければ、

強い企画になり得ないからですね。

自分自身に眠っている面白い企画のネタで、ベストなものは何か?

言い換えれば「自分の才能は何か?」を探すことは、成功する為の最初にして最大の、

重要事項と言っても良いかもしれません。

私の仕事も、ある意味その人の「才能探し」という側面が強いです。

なお、ここで言う才能とは「常に完璧に近い成果を生み出す能力」であり、

学習と経験によって得た知識・技術ではありません。



さて、かくも重要な「才能」ですが、具体的にはどのように探したらいいのでしょうか?

結論から言えば、才能を研究し、体系化している人や本に学ぶことが最短距離でしょう。

自分だけで考えていては、気付いた時には人生の残り時間わずか、と言う事にもなりかねません。



なぜかと言うと、もともと才能とは自分では気づきにくく出来ているからです。

「ポジティブ心理学の祖父」といわれるドナルド・O・クリフトンによれば、

「無意識に繰り返される思考・感情・行動のパターン」とのこと。

(参考:「さあ、才能に目覚めよう」日本経済新聞出版社刊)

自分では当たり前と思ってしまい、それが自分に特有のこととはイメージしずらいのですね。

実際、私も企画書にぜんぜん強みが書いておらず、会っていろいろ質問すると、

すごいものを持っていた、というケースが良くあります。

そうした時に皆さんが言うのは「他の人はそれやってないんですか?」です。

このように、自分では無意識にやっているので、当たり前すぎて強みに気づかないのですね。


上の参考文献などの書籍で「才能」について学ぶことは、人生にとって大変有意義な気付きを

あなたに与えることと思います。


ここで、才能についてもう少し詳しくお伝えします。

才能とは、繰り返される思考・感情・行動のパターンであることはすでにお伝えしました。

では、なぜこのパターンが生まれるか?と言う事ですが、その理由は脳細胞にあります。

脳細胞同志の結びつきは「シナプス」といわれる接合によるものですが、

その伝達の流れやすい経路が、一人一人異なるのです。

これが、いわゆる「才能」の正体です。

そして興味深いことに、そのシナプスは3歳までに回路が全て出来上がり、

16歳ごろまでに大半が壊れてしまうのです。

なぜかと言うと、回路を絞り込むことで、より高速で優れたものになるから。

もし絞り込まれず全ての回路が残っていたら、外界からの刺激が多過ぎて知覚機能が

マヒし、「概念」を持てなくなり、何かを感じたり、人間関係を築くことも出来なくなる

と言われています。

このように、才能とは大変重要なのですが、自分では気付きにくいものなのですね。


今日のまとめです。

自分の才能に気付く事が、あなたの成功を加速します。

すでに深い見識のある、良書やセミナーで学びましょう。

ご参考になれば幸いです。



さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす/日本経済新聞出版社

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自分を俯瞰で見れば、企画は必ずある



こんにちは、樺木宏です。


さて、この仕事を初めて3年、約70冊の出版企画を通してきました。

その中でも売れている本に共通するのは、

「自分の強みを活かし、読者のニーズがあり、かつ類書と差別化されていること」

です。


この3ポイントは、何度かお伝えしていますので、以前から私の記事を読んで頂いているあなたは、

すでにご存知のことと思います。

とはいえ、私の見る限り、依然として9割以上の人は「自分の書きたい事」ばかりに焦点があたっています。

「自分の強みにはなかなか気づかないし、類書との比較もなかなか難しい」

こういう人がほとんど。

つまり、知識として分かっているだけでは、不十分なのですね。


では何がプラスアルファで必要かと言えば、

「自分を俯瞰で見ること」

です。

もっと具体的ないい方をすれば、人称を上げる、という事。

多くの人は、最初は「自分の書きたい事を書く!」という、「私」の段階。

これは1人称ですね。


そこに「読者」という相手を想定できる人は、2人称の段階。

誰の問題を解決しようか?と考えはじめればしめたものです。


そして最後に、「他の著者の本と比較してどうか?」とか、「今の時代このテーマはどうか?」

という比較、つまり3人称の段階になってきます。

ここまで自分を客観視できて初めて、

「自分の強みを活かし、読者のニーズがあり、かつ類書と差別化されていること」

を見つける事ができるのですね。

こうなれば、その企画は通る直前まで来ているといって良いでしょう。


あなたの人称は、何人称でしょうか?

もし、自分の人称が低い、と思っても、焦る必要はありません。

客観視できれば企画は通る、と分かった訳ですから、

そのスキルを伸ばすなり、第3者の客観的なアドバイスに耳を傾ければよいのですね。

人称を上げて、企画をグレードアップさせて行きましょう。


ご参考になれば幸いです。