電子出版で印税7倍!?
こんにちは、樺木宏です。
昨日はTVで電子出版について見かけたので、この話題を再掲します。
昨年は「電子書籍元年」ともいわれ、
iPadやKindleDTPなど、電子出版に関する話題には事欠きませんでしたね。
かくいう私も電子出版の可能性を感じている一人で、普及には肯定的です。
個人的にもiPhoneアプリとしてビジネス書を購入したり、楽しんでいます。
電子書籍というと、話題の筆頭に上るのは
「印税率」
ではないでしょうか。
ご存知かとは思いますが、AppleもAmazonも、
電子出版の印税は最大で70%です。
従来の紙の出版の著者印税は多くても10%程度ですから、
実にその差は7倍!
この差は話題になるのも当然ですよね。
でも、ここに落とし穴が。
私が思うに、印税は逆に
総額は数分の一に減少します。
なぜかというと、低単価、小部数だからです。
仮に350円で500部売れたとして、印税70%であれば約12万円。
紙の書籍の約6分の1です。
(しかも、この数字は結構良い方だと思います)
そもそも、「電子書籍」は呼び名こそ書籍とついていますが、
実質は、アプリケーションに近いです。
媒体としても、現状ではマスというよりはニッチ。
つまり、著者というよりは、「アプリ作家」というのが実態に近いです。
リアルの紙の書籍が全国15,000書店の販売システムを持つのにたいし、
電子書籍では出しただけで売れるという事はまずありません。
iTunes ストアのアプリケーションの増加率やKindleDTPのハードルの低さを考えれば、
自分で集客して、自分で売らない限り、埋もれてしまうでしょう。
更に、コンテンツの内容自体も、
自分で企画・編集し、自分で魅力的なコンテンツに磨く
必要があります。
つまり、販売と編集を自分でやる必要があるわけです。
自前で編集力、販売力がある著者と、そうでない著者が二極化する可能性が大きいですね。
ではその時、皆さんはどうすればよいのか?
できる事は、
・売れるコンテンツをつくる力をつける事
そして、
・販売力をつける事
ですね。
その為にも、紙の本を出版して自らを
ブランド化
しておく事は、アドバンテージになります。
そして、販売力とコンテンツ力、実はこれらは両方とも、紙の出版でも要求される事です。
読者の欲求が、デジタルとアナログで変わる訳ではありません。
紙でもデジタルでも、本質は同じなんですね。
電子出版時代に対応するためにも、「編集力」と「販売力」をつけて行きましょう。
当面、そのスキルを最も磨けるのは「紙の本」で著者を目指す事です。
時代を先取りする皆さんの、ご参考になれば幸いです。
昨日はTVで電子出版について見かけたので、この話題を再掲します。
昨年は「電子書籍元年」ともいわれ、
iPadやKindleDTPなど、電子出版に関する話題には事欠きませんでしたね。
かくいう私も電子出版の可能性を感じている一人で、普及には肯定的です。
個人的にもiPhoneアプリとしてビジネス書を購入したり、楽しんでいます。
電子書籍というと、話題の筆頭に上るのは
「印税率」
ではないでしょうか。
ご存知かとは思いますが、AppleもAmazonも、
電子出版の印税は最大で70%です。
従来の紙の出版の著者印税は多くても10%程度ですから、
実にその差は7倍!
この差は話題になるのも当然ですよね。
でも、ここに落とし穴が。
私が思うに、印税は逆に
総額は数分の一に減少します。
なぜかというと、低単価、小部数だからです。
仮に350円で500部売れたとして、印税70%であれば約12万円。
紙の書籍の約6分の1です。
(しかも、この数字は結構良い方だと思います)
そもそも、「電子書籍」は呼び名こそ書籍とついていますが、
実質は、アプリケーションに近いです。
媒体としても、現状ではマスというよりはニッチ。
つまり、著者というよりは、「アプリ作家」というのが実態に近いです。
リアルの紙の書籍が全国15,000書店の販売システムを持つのにたいし、
電子書籍では出しただけで売れるという事はまずありません。
iTunes ストアのアプリケーションの増加率やKindleDTPのハードルの低さを考えれば、
自分で集客して、自分で売らない限り、埋もれてしまうでしょう。
更に、コンテンツの内容自体も、
自分で企画・編集し、自分で魅力的なコンテンツに磨く
必要があります。
つまり、販売と編集を自分でやる必要があるわけです。
自前で編集力、販売力がある著者と、そうでない著者が二極化する可能性が大きいですね。
ではその時、皆さんはどうすればよいのか?
できる事は、
・売れるコンテンツをつくる力をつける事
そして、
・販売力をつける事
ですね。
その為にも、紙の本を出版して自らを
ブランド化
しておく事は、アドバンテージになります。
そして、販売力とコンテンツ力、実はこれらは両方とも、紙の出版でも要求される事です。
読者の欲求が、デジタルとアナログで変わる訳ではありません。
紙でもデジタルでも、本質は同じなんですね。
電子出版時代に対応するためにも、「編集力」と「販売力」をつけて行きましょう。
当面、そのスキルを最も磨けるのは「紙の本」で著者を目指す事です。
時代を先取りする皆さんの、ご参考になれば幸いです。
出版ノウハウをまとめた、無料PDFをつくりました
こんにちは、樺木宏です。
今日はお知らせです。
出版ノウハウをまとめた、無料PDFをつくりました。
このレポートは、ビジネスのためにFacebookを始め、各種ソーシャルメディアを活用している方々へ向けて書きました。
ソーシャルメディアと組み合わせる事でさらにビジネスを飛躍させる手段、
「商業出版マーケティング」
について、体系立ててまとめています。
このレポートをお読み頂くと、
・ソーシャルメディアと書籍、どんな相乗効果があるのか?
・著者にはどのようなメリットがあるのか?
・自分も著者になれるのか?
・商業出版って自費出版とはどうちがうの?
・どうすれば出版企画書が作れる?
・売れる企画書と、そうでない企画書の違いは?
といった、疑問を解消し、著者に必須の知識を一通り得る事ができます。
さらには、自分の課題が何で、どのように行動すればよいか、という指針も得られます。
ブログでは日々出版の為の情報発信をしていますが、
体系立てて読みたい方は、ぜひダウンロードして見て下さい。
下記URLより、必要事項をご記入頂くと、折り返し、ダウンロードURLを記載したメールを返送いたします。
http://goo.gl/DNgWC
ご参考になれば幸いです。
意外な人に売れている?!和田栄さんの書籍、7刷の重版です
こんにちは、樺木宏です。
和田栄さんの書籍、発売3ヶ月で7刷の重版がかかりました!
ちょっと待った!! 社長!その残業代払う必要はありません!!/和田 栄

¥1,575
Amazon.co.jp
この本、見てお分かりのように、読者ターゲットは社長に絞り込んでいます。
では、当然社長だけに売れてるのか?
というと、実はそうではないんですね。
なぜなら、従業員の方も、相当気になるタイトルだからです。
このような事例は、他にも多くあります。
老人向けに絞り込んだら、購入者の半分は親を介護する息子世代だった、という事例もありました。
そのターゲットに深くさされば、その周辺も巻き込むのですね。
逆に、八方美人で誰にもささらないものは、誰も巻き込む事が出来ません。
ターゲット絞り込みが大切な所以ですね。
一見過激なタイトルですが、そうした「仕掛け」もご参考にして頂ければ幸いです。